今朝は2度と少し温かい朝でした。 でも気温は上がりそうには有りません，薄く曇っているのです。 かみさんが久しぶりにやる気になったようで（普段は老人会や，サポーターで忙しい）・・・今朝は「掘り上げている生姜を出して・・・」と、云ってきました？「佃煮」を作る様子です。 生姜は，スライスして甘酢に付け「ガリ」（寿司屋のつまみ）を作るか，佃煮か，乾燥さして粉末にするのです。
普通の保存では、超・長期の保存は利きません。 今朝は，来年春用の種・・・手芋と，五郎島芋の種を「モミガラ」を入れた段ボールに入れ，保温・保存の作業をしました。 念には念を入れて，一個ずつ・・・和紙で包み，新聞紙にくるんで、紙袋に入れ・・・部屋（最低気温が１１°程）のタンスの上での保存もしました。 ・・・来春３月初め迄の苗立て用の温室迄、もってくれれば良いですが・・・。
何時も全国でどん尻を争っている高知県の中学生達・学力ですが、それでも「進学校」の子供達は十分に頑張っています。 教える先生と，家庭環境（経済力）が違うのです。
東京有楽町の「よみうりホール」での「高円宮杯第６９回全日本中学校英語弁論大会」（読売新聞社など主催）の決勝大会で、高知学芸中３年「久保川美羽さん」（１５）が４位に入りました。
演題は「Ａ Ｔｏｒｃｈ ｆｏｒ Ｍｙ Ｇｒｅａｔ Ｇｒａｎｄｆａｔｈｅｒ（曽祖父へのお盆の松明トーチ）」。
２年前に亡くなった曽祖父・作雄さんが、お盆になると先祖のために「迎え火」を天高く掲げていたこと、晩年を老人ホームで過ごしたことなどを振り返り、「大切な人もいつかは年老いて、自宅を離れたり、いなくなったりする日が来る。今できるのは伝えたいことを伝えること」とスピーチしたそうです。（隣接する家が無く、庭が広くないと揚げられません・・・私も母親の１３回忌迄、庭に鉄柱を建てて「迎え火〜送り火」迄、４日間・松明灯を立てました）
其の高知県です…「年金」が入るといそいそと、パチンコ屋に行く人が多いです。 此の津野町でも女も，男も娯楽とは…パチンコ，趣味とはパチンコです。
人口比では「全国２位」のパチンコ店数。 所が異変です・・・高知県内のパチンコ店数が過去２０年で「約３分の２」に減少していることが、警察庁の統計資料などから分かりました。
背景には、「高齢化」がさらに進み・・・，自分で動けなくなる老人（運転出来ない）が増え続けているのです。 ギャンブル依存症対策も有るし「出玉規制」もあるし、県外チェーン店の閉め出しも有るそうです。（需要が減れば、当然他府県もん（借地）の閉め出し）
減りそうなのが？他にも有ります…肥満で嫌われ者の”炭水化物”の親玉・「お米」です。 おにぎりが小さくなって？お弁当のご飯も少なくなるかも――？知れないと、云うのです。
国のコメ対策の「減反と、交付金」が、今年で廃止されるのです。 農家は価格の高い「産地ブランド米」や、補助が続く「飼料米作り」に力を入れていて、「米飯」での業務用米が不足し、高騰しているそうです。（仕入れ値が２年前より約２０％程高いので…国内米に近い味の「輸入米」、に手を出す業者も出て来ます）
大相撲の「日馬富士」で思うのですが…ブラジルの亡き兄貴の云ってた話しです。 ブラジル開拓移民で・・・「日本人は，中国人達に負ける」・・・「日本人は成功した人のやる事をまねて、自分達も同じ分野で参戦？するから，散発的で潰し合いになる」。 中国人達は、「成功した人を頼り，其の事業にともに参画し…“ピラミッド型”に盛り上がって行く」（潰し合いはしない）・・・と云う物でした。
解らないでしょうが・・・古い伝統を踏襲している大相撲には「同部屋力士」同士は戦いません。国技のルールです。 同じ事が「モンゴル力士」にも有る筈です。（推測ですが当っている筈です）
決して，モンゴル人力士で「頭が出てくる」（伸びてくる）力士を，モンゴル人力士同士では、痛めつけたり，たたき落としたりはしない筈です。 共に栄えて，モンゴルの国旗を高く揚げるのが「モンゴル人会の“飲み会”」の筈です。
又，相撲では「部屋」内の序列も厳しいです。・・・それは、親分と銭湯の三助もどきの差です。 其の中でアヤを取るのが親方の嫁さん・・・「中学出の世間知らず」を育て上げるのに重要な役目を果たすのが「女将さん」です。 女将さん達は「高学教育も受けており、教養も積んでいて世間を良く知って」いるのです。（私の先代（和歌山高商時代の相撲部）は，「花籠部屋」を贔屓にしていて良く部屋に連れて行ってもらいましたから解っています…社長時代はズーット大阪場所の土俵下・「砂かぶり席」（座布団一枚で、飲み食い出来ません）にいました・・・其の後も，日本学生相撲連盟の会長さんと縁があったので、西側（東が見える）「枡席」を取ってもらっていました・・・砂かぶり席・枡席でも、延々と序列が効いて居ましたです）
普通の保存では、超・長期の保存は利きません。 今朝は，来年春用の種・・・手芋と，五郎島芋の種を「モミガラ」を入れた段ボールに入れ，保温・保存の作業をしました。 念には念を入れて，一個ずつ・・・和紙で包み，新聞紙にくるんで、紙袋に入れ・・・部屋（最低気温が１１°程）のタンスの上での保存もしました。 ・・・来春３月初め迄の苗立て用の温室迄、もってくれれば良いですが・・・。
何時も全国でどん尻を争っている高知県の中学生達・学力ですが、それでも「進学校」の子供達は十分に頑張っています。 教える先生と，家庭環境（経済力）が違うのです。
東京有楽町の「よみうりホール」での「高円宮杯第６９回全日本中学校英語弁論大会」（読売新聞社など主催）の決勝大会で、高知学芸中３年「久保川美羽さん」（１５）が４位に入りました。
演題は「Ａ Ｔｏｒｃｈ ｆｏｒ Ｍｙ Ｇｒｅａｔ Ｇｒａｎｄｆａｔｈｅｒ（曽祖父へのお盆の松明トーチ）」。
２年前に亡くなった曽祖父・作雄さんが、お盆になると先祖のために「迎え火」を天高く掲げていたこと、晩年を老人ホームで過ごしたことなどを振り返り、「大切な人もいつかは年老いて、自宅を離れたり、いなくなったりする日が来る。今できるのは伝えたいことを伝えること」とスピーチしたそうです。（隣接する家が無く、庭が広くないと揚げられません・・・私も母親の１３回忌迄、庭に鉄柱を建てて「迎え火〜送り火」迄、４日間・松明灯を立てました）
其の高知県です…「年金」が入るといそいそと、パチンコ屋に行く人が多いです。 此の津野町でも女も，男も娯楽とは…パチンコ，趣味とはパチンコです。
人口比では「全国２位」のパチンコ店数。 所が異変です・・・高知県内のパチンコ店数が過去２０年で「約３分の２」に減少していることが、警察庁の統計資料などから分かりました。
背景には、「高齢化」がさらに進み・・・，自分で動けなくなる老人（運転出来ない）が増え続けているのです。 ギャンブル依存症対策も有るし「出玉規制」もあるし、県外チェーン店の閉め出しも有るそうです。（需要が減れば、当然他府県もん（借地）の閉め出し）
減りそうなのが？他にも有ります…肥満で嫌われ者の”炭水化物”の親玉・「お米」です。 おにぎりが小さくなって？お弁当のご飯も少なくなるかも――？知れないと、云うのです。
国のコメ対策の「減反と、交付金」が、今年で廃止されるのです。 農家は価格の高い「産地ブランド米」や、補助が続く「飼料米作り」に力を入れていて、「米飯」での業務用米が不足し、高騰しているそうです。（仕入れ値が２年前より約２０％程高いので…国内米に近い味の「輸入米」、に手を出す業者も出て来ます）
大相撲の「日馬富士」で思うのですが…ブラジルの亡き兄貴の云ってた話しです。 ブラジル開拓移民で・・・「日本人は，中国人達に負ける」・・・「日本人は成功した人のやる事をまねて、自分達も同じ分野で参戦？するから，散発的で潰し合いになる」。 中国人達は、「成功した人を頼り，其の事業にともに参画し…“ピラミッド型”に盛り上がって行く」（潰し合いはしない）・・・と云う物でした。
解らないでしょうが・・・古い伝統を踏襲している大相撲には「同部屋力士」同士は戦いません。国技のルールです。 同じ事が「モンゴル力士」にも有る筈です。（推測ですが当っている筈です）
決して，モンゴル人力士で「頭が出てくる」（伸びてくる）力士を，モンゴル人力士同士では、痛めつけたり，たたき落としたりはしない筈です。 共に栄えて，モンゴルの国旗を高く揚げるのが「モンゴル人会の“飲み会”」の筈です。
又，相撲では「部屋」内の序列も厳しいです。・・・それは、親分と銭湯の三助もどきの差です。 其の中でアヤを取るのが親方の嫁さん・・・「中学出の世間知らず」を育て上げるのに重要な役目を果たすのが「女将さん」です。 女将さん達は「高学教育も受けており、教養も積んでいて世間を良く知って」いるのです。（私の先代（和歌山高商時代の相撲部）は，「花籠部屋」を贔屓にしていて良く部屋に連れて行ってもらいましたから解っています…社長時代はズーット大阪場所の土俵下・「砂かぶり席」（座布団一枚で、飲み食い出来ません）にいました・・・其の後も，日本学生相撲連盟の会長さんと縁があったので、西側（東が見える）「枡席」を取ってもらっていました・・・砂かぶり席・枡席でも、延々と序列が効いて居ましたです）