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 藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

スマホを買い替えろとは…之如何に

2021-07-26 05:15:51 | 日記・エッセイ・コラム

 natu様の、ブログの写真が美しいので、 「au」 に行ったついでに聞いてみた。 「私のスマホの写真は、あまり出来が良くないのだが、使い方が悪いのか、設定の仕方が悪いのか見て欲しい。」  「au」 様の答え。 「このスマホは古いし、品物が老人用に設計してあるので、この程度の写真しか取れません。」 「写真は、お持ちのこちらのタブレットで、お写しなさるといいですよ。」 「ぼちぼちスマホを買い替えられては如何でしょうか。」 よくよく考えたら、スマホに替えて何年だろうか。 思い出せない。 宣伝文句に「今なら、高齢者用スマホが、実質0円で手に入ります。」 そんな話に乗っかって、買い換えたのだった。 以前使っていた携帯は、土木現場での万が一の為の、「防水、落下」 に強い物をと、求めたのだった。 工事範囲が、たまたま 「au」 の電波状況が良い地域だったので、「NTT」 から乗り換えたのだった。 退職後は、「NTT」 の方が、自宅のネット等との繋がりが良いので、変えようと思ったら、「タブレットを無料で差し上げます。」 との誘いで、「au」 のままになってしまった。 そんな、「ただ」 言う言葉に弱い私なのであります。 娘夫婦や、他の孫たちも 「au」 なので、家族割が・・・・。 近頃はそんな物よりずっと安いメーカーと言うか、通信業者が、うじゃうじゃ増えてきたそうだ。 しかしながらこの二年間はコロナの為に、タブレットがお休み状態だ。 旅に出ないので、ナビも使わず、写真も撮らずの状態である。 お年玉もさえも、孫たちの口座にネットで振り込み。 味気ない状態となっている。 一番末の孫が、8月22日が誕生日なので、欲しい物は無いかと、電話で聞いたら、即答で 「現金」 と答えられてしまった。 なんともはや、味気ない世の中に成ったものではある。 これも、「オリンピック」 の所為ではなかろうかと、呪い始めた処だ。 「食事会禁止」、夏休み中は、「塾」の他は、出歩かないようにとは、「学習塾からのお達し」 の様だ。 夏休みが過ぎると、中学受験の本番が待ち受けている。 果たしてわがお孫様の 「お受験」 は、・・・・。 年寄りに出来るのは、「入学金」を準備して、結果を待つだけである。 

 所で、この夏一番の「せみ時雨」が、5時半に成ったら一斉に聞こえなくなった。 さてさて、「猛暑」の始まりであるが、本日は「二回目のワクチンの接種日」だ。 なんだか気が重い。

ご報告が遅れてしまった。 脛の傷だが、「過酸化水素水」のお陰で、中二日でほぼ回復。 絆創膏も取りました。

     

押さえても痛みも有りません。 記念の「瘡蓋」二つ、封筒に入れて、当分の間保管する事にしました。 (変な資料が又増えた)


「因幡の白兎」

2021-07-25 07:59:06 | 日記・エッセイ・コラム

 先日奥様は実家の法事に行かれた。 コロナなので、私は遠慮して置いた。 お土産をたくさんいただいたようだ。 その中に、「因幡の白兎」と言う、自称「銘菓」が有った。

     

 旨そうなので一つ取り上げて、「パクリ」。 味は悪くはない。 うむ・・・・が、どこかで食べた気がする味である。 

     

「なんだったっけなー・・・・」。 これはこれは、博多名物「ひよこ」と同じ味ではござらぬか。 「所変われば、名が変わる」。 レシピと、作る機械を売り込む業者が有ってもおかしくはない。 どちらかと言えば、「因幡の白兎」の方が、物語性があって、本物の気がして来た。 そもそもが、「博多」と「ひよこ」が、今一つ物語として結びつかなかったが、どなたかご存じだろうか。 大国主命もご存じあるまい。 そう言えば、「東京銘菓ひよこ」と、言うのも有ったっけな~。 どうも二番煎じのお菓子だったが、味は変わらなかった。 東京と言えば「雷おこし」だったが、今でも有るのだろうか。 東京土産に近頃お目にかからないのだが。 それもそうだ、広島のデパ地下に行けば幾らでも売っている。


広島名物「朝凪」「夕凪」

2021-07-24 07:33:53 | 日記・エッセイ・コラム

 梅雨が過ぎ、夏本番となった途端、夕方四時半を過ぎると風が止まる。 昼間は、太田川に沿って、海からの風が、中国山地の奥まで登っていくが、海の温度と山の温度が近づくと風が止まってしまう。 此処から四時間、灼熱地獄が始まる。 一度温まった海水の温度はなかなか下がらない。 夜九時頃から少しずつ、山から海へと風が吹き始める。 この風も、朝方日が昇り、陸が温まって来ると、「朝凪」となって、風が止まってしまう。 十時過ぎて、陸地が温まり、風が海から陸に吹き始めると、嘗て昔は、川船に帆を張って川を遡っていたのだそうだ。 大きな堰が造られ、道路が整備されて、今では川船を見る事ななくなった。 夕方流れに乗って、大量の「広島菜漬」を広島に運び、帰りは、瀬戸内海の魚を載せて、翌日の海風で帰って来ていたそうである。 そんな事を知っているのは私の年代が最後であろう。 それにしても、「朝凪」「夕凪」の辛さよ。 「熱いー」。


過酸化水素水

2021-07-23 13:13:54 | 日記・エッセイ・コラム

 昨晩は、右足の陥没骨折の傷跡が痒くて眠れなかった。 朝一番、九時に成ったら百均に行って、過酸化水素水と、綿棒を買ってきた。

     

 傷口は、瘡蓋が固く成り、

     

こやつが一晩中痒かったのだ。 一気に瘡蓋を毟って、

     

過酸化水素水で消毒。

     

その上から、ばんそうこうを張って、スッキリした。 

     

触らない方が良いと言われていたが、「痒い物は痒い」、「我慢ならぬものは、我慢ならぬ」 瘡蓋が二つになった。 瘡蓋に未練あり。

     

口に入れる事は致しません。 誓って。


「おーい、ちりめんじゃこ」

2021-07-22 10:57:18 | 日記・エッセイ・コラム

 買い物の度に、探すのです。 「ちりめんじゃこ」を。 と言うのも、我が家の玄関脇には、山椒の実が、・・・・・。 

     

近所の方に、分けて差上げたのですが、それでも取り切れません。 「ちりめんじゃこ」の佃煮をと、探しているのですが、良い「ちりめんじゃこ」が、見つかりません。 此れだけはネットでとはいきません。 実物をよく見て、良い物をと思うのですが、帯に短し・・・。 此れならばと言う商品に出会えないでいます。 「ちりめんじゃこ」の旬が、過ぎて仕舞いそうで、少しばかり焦っています。