藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

「うーむ、瘡蓋の味が確かめたい」

2021-07-15 09:33:43 | 日記・エッセイ・コラム

 子供の頃を思い出していた。 膝をすりむいて瘡蓋に成り、傷が治って来ると痒くなる。 痒くなると、瘡蓋をはがす。 はがした瘡蓋は、そのまま口の中に。 そんな事を思い出していた。 「じー」、・・・・・・

     

昨日はがした瘡蓋を見つめていたら、

何だか、齧ってみたくなった。 子供の頃齧った味は忘れた。 「確かめたい」 「いやいや」、それは不衛生。 「確かめたい」 「いやいや」不衛生。 現物を前に私は悩んでいる。 子供の頃の味を思い出すため、口に入れるか否か。 「今日のところは我慢しよう」。 これは本日の結論です。 明日は判りません。

追伸 午後二時二十三分、突然の風と雷、そして、雨。 その風や雷、雨 並みの量ではない。 ピッタリ一時間で終焉。 そこからが、本番だった様だ。 只今、国道191号線は、消防車のサイレンで満たされています。 相当な雷でしたから、人的被害が無ければよいのですが。 我が家の家の上を、数十回雷が飛び交っていました。 将に映画を見ている気分でした。 未だ耳鳴りがしています。 

コメント
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