藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

疲れ果てたその先は

2021-07-17 16:56:02 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日の病院の検査は、実にくたびれ果てた。 私が病院に着いた時間には、既に救急車が三台到着。 処置室はテンヤワンヤ。 その処置している医師の中には、私の担当医師も含まれている。 九時三十分の診察予定が、終わったのが十二時三十分。 座るところなし、かと言って、辞めて帰れぬ病人。 先程まで寝ていました。 この二日間はろくな事なし。 バッハが広島に来るし、調べてみたら、「フェンシング」という、人殺し競技の元選手で、IOCのトップになってからの評判も、飛びぬけて良くない様だ。 「盗人男爵」等と言う、渾名さえ有るそうである。 東京に決まった時には、「袖の下」をいくら払ったのかと、噂に成った事が有ったそうだ。 広島の平和公園の周辺も、「ヤジ」が飛び交っていたそうである。 報道陣も、それを避けて報道するのに、苦労していたようだ。 何処か絵空事を、政治力で現実にして、裏で金儲けしていた、先の総理大臣と同じ人種の様だ。 こんな政治の先にたどり着く結果は、決して良くない。 戦後76年。 どうも限界が来つつある気がして来た。

コメント (1)
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