藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

「因幡の白兎」

2021-07-25 07:59:06 | 日記・エッセイ・コラム

 先日奥様は実家の法事に行かれた。 コロナなので、私は遠慮して置いた。 お土産をたくさんいただいたようだ。 その中に、「因幡の白兎」と言う、自称「銘菓」が有った。

     

 旨そうなので一つ取り上げて、「パクリ」。 味は悪くはない。 うむ・・・・が、どこかで食べた気がする味である。 

     

「なんだったっけなー・・・・」。 これはこれは、博多名物「ひよこ」と同じ味ではござらぬか。 「所変われば、名が変わる」。 レシピと、作る機械を売り込む業者が有ってもおかしくはない。 どちらかと言えば、「因幡の白兎」の方が、物語性があって、本物の気がして来た。 そもそもが、「博多」と「ひよこ」が、今一つ物語として結びつかなかったが、どなたかご存じだろうか。 大国主命もご存じあるまい。 そう言えば、「東京銘菓ひよこ」と、言うのも有ったっけな~。 どうも二番煎じのお菓子だったが、味は変わらなかった。 東京と言えば「雷おこし」だったが、今でも有るのだろうか。 東京土産に近頃お目にかからないのだが。 それもそうだ、広島のデパ地下に行けば幾らでも売っている。

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