本日も猛暑。 34℃を超えようとしている。 夕凪の時間に近づいた。 夕飯の事を考えなくてはいけないが、考えられない。 冷蔵庫の中の物で、奥様は適当にお食事していただくしかない。 私は、ベーコンエッグでも作って、久しぶりにビールでも飲んで、庭に幾らでも有るトマトを適当に頂いて、・・・、寝る事だけを考えよう。 昨夜も0時まで暑さで、眠れなかった。 暑いのだからしかたがない。 そんな状態で、ふと私が死んだら、預金は凍結されて、相続人が決まるまで動かせない。 そこで生前に、孫や子供に分配してしまっておきたいと思い始めた。 年金を頂いても、使い道がないのだから、手元にも超す必要もない。 被爆者の私は、医療費が無料なので、食費など知れている。 石綿肺の私は、死に方によっては、数千万円の一時金が、労災や国から支給されることとなる。 奥様の老後は、そんなこんなで、心配がないと言ってもいいだろう。 窓の外の、目に刺さるような景色を眺めていたら、そんな事だけ頭に浮かんで来た。 子供の頃は、「冷夏」が話題になって、米の不作や野菜の不作が問題になったが、今や逆の様だ。 況してや今年も、車に乗って山間の、涼しい所に出かけようと思っても、むしろ郡部の方が、コロナが威張っている様だ。
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