藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

ひょっこり芽が出る鉢の中

2021-10-28 10:34:34 | 日記・エッセイ・コラム

 「御山の杉の子」の話ではありません。 我がパイナップルの鉢の話でございます。 今朝、鉢の中を眺めていたら、「ウムム・・・」。 何やら芽が出ている。

     

第二の山椒なのかと、根元を掘り返してみたら、丸い大きな種が出てきた。 そう言えば昨年夏に、「アボガド」の種を何とはなしに鉢の中に投げ込んだ記憶がよみがえって来た。 腐食して、パイナップルの肥やしになればと思いついて、五つばかり投げ込んでおいたが、其の内の一つが芽を出したようだ。 夏の盛りのベランダから、初秋の部屋の中に移したら、気候が合ったのか芽を出したようだ。 そう言えば、どなたかのブログの中にも、家の中で「アボガド」をお育ての方が有ったなー・・・。 それにしても朝晩の冷え込みがこたえるようになった。 体が変化に付いて行けないのだろうか、上半身が痒くて悲鳴が出そうである。 薬の所為ではない事は確かだ。 変わった事は、夏の服装から冬の装いの準備段階だが、長袖の下着に変えた途端「痒み」が発生。 まさかダニではなかろうかと・・・、処置をしたがダニでなない様だ。 木綿の下着から、羊毛に変わったのが、繊細な吾輩の肌を刺激したらしい。 夜中に知らぬ間に掻き毟り、あちらこちらで出血。 先程、木綿の冬用肌着を探しに行って来た。 取り寄せないと無いそうだ。 木綿の肌着の冬用は、このあたりにはめったに無いそうである。 グンゼには有るそうで、取り寄せてもらう事にした。 それにしても値段が高い・・・・。 確かに買う人はいないかも・・・