藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

もううんざり

2021-10-19 12:59:14 | 日記・エッセイ・コラム

 メールの数が並大抵ではない。 一般的ニュースは私がセットしたので読んでいるが、若い女の子の名前で、はたまた、持ってもいないカード会社の名前で、わんさかやって来る。 詐欺だと自分で白状した様なものばかり。 削除する時間がもったいないので何かいい方法はないかと、研究を始める事にしたが、・・・・。 果たして良い方法は有るのか。 今一番頭にきているのが、「アマゾン」の商品だ。 長年トラブルが有ってもすぐに解決してくれたが、今回は無しのつぶて。 消費者センターにでも持ち込もうかと思い始めた。 それはそれとして、本日の天気は薄曇り。 一年半前から頭皮のかゆみで悩んでいたが、皮膚科では完治せず、とうとう外科に行ってみた。 と言いうのも寝ている間に、自分で触ってしまうらしい。 その為化膿して痛みが酷くなったからだ。 あれだけの量、痛み止めを飲んでいて、それでなお痛いとは之如何に。 診察の結果、「化膿が酷い」 「頭は他の場所より敏感なので痛みを感じている」との事だ。 がしかし、 もしかして、ちかくに、血管の異常があり「赤色血管腫」では?。 疑いが発生した。本日から一日おきに観察して、可笑しい様なら大学病院へ紹介だそうだ。 もうどうでもいい気分になって来た。 というのも 、老人の場合「皮膚癌」と区別がつかない事があるそうだ。 ところで、奥様は奥様で、右手の手首の骨が飛び出して来た。 昨日突然である。 ご本人は痛くもかゆくも無いそうだが、私が見るに・・・、包丁の使い過ぎではなかろうか。 渋柿を夢中で七十個以上剥いて、干し柿づくりをされたのだ。 

     

ヒバゴンの末裔を名乗っておいでだが、干し柿の作り方さえ知らない田舎育ちなのだ。 町場の私が教えて・・・・。 干場も作った。 我が家の周辺は「烏の勘九郎」の縄張りで、とても賢い。 写真には見えない釣り糸で、飛行ルートを遮断して置いた。 渋い間はやって来ないが、甘くなって軟らかい間にみな遣られた…そういった方々が近所には多いい。 盗人鵜としてやって来る時は、静かにに無言でやって来る。 ひまな時の縄張り点検時は、出来るだけ大きな声で「カオー・・カオー・・」と鳴いて、周りを見渡すのだ。 先程来た時は鳴かずにじっと、干し柿を見つめていた。 何処かに異常を感じたのだろう、黙って飛んで行った。   

コメント (2)
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