藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

お面を冠っただけでした。

2021-10-02 12:29:23 | 日記・エッセイ・コラム

 新しい総理が誕生した。 広島からだと喜んだが、それもたった二日間だけ。 岸田のお面を冠った、安倍内閣だった。 安倍ちゃんの、色々な政治問題を、穴でも掘って埋めようという魂胆らしい。 何だか情けない世の中に成って来た様だ。 

昨日は奥様の力を借りて、ご先祖様の供養に行って来た。 墓の周りの草を刈り取って、清掃。 四か所の墓所を回って、五時間半。 これで年が越せそうである。 コロナの警戒警報が解除となったが、果たしてこれからどうなる事やら、・・・・。 全く予測が付かない。 媒体する動物が存在する流行性の病気ならば、対応が割と楽であるが、特効薬の見つかっていない病気程、厄介者は無い気がする。 これから寒くなると、風邪ひきなのか、コロナなのか、はたまた・・・。 病院も対処が大変だろう気がする。 出入り口が、三つも四つもいるという、現象が起きるのではなかろうか。 そうならない事を祈るばかりである。 

さて、熊本では、「徳富蘇峰」の業績を検証する会が発足したそうだ。 ひょんなことから奥様が、其の発起人の方と知り合い、その会の資料を色々頂いた。 熊本のお隣の合志市には、近年まで私立の「合志義塾」なる学校が有ったそうだ。 その講義内容を記録した古文書が、今回の地震騒動で発見されたそうである。 それを復刻出版された女性と、奥様が妙な事から繋がって、はたまたその中に、出版会社「野ばら社」の名前が出てきたりと、話の輪が広がり、おまけに広島大学の名誉教授様まで、その会に参加される事に成った。 いやはや、この世の中何処でどう繋がっていくのか、予測もつかない面白さがある。 広島と熊本では遠く離れているが、近々その会合を訪問したいと思っている。

コメント (2)
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