藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

幾日ベットの中にいるのか解からない

2021-10-27 09:33:56 | 日記・エッセイ・コラム

 金曜日に診察を受けて以来、何だか受診がバカバカしくなった。 此の担当医になって、緊急外来で処置をしてもらったのが二回。 四か月で二回 事前に体調不良を伝えていても、血液検査だけを頼っての診察だ。 血液に変化が出るのは、その症状が悪化してからなのだが、どうもその感覚が無いらしい。 此の処、妙な痛みが背中から臍に向かって走って来る。 排尿も回数ばかりで量出て来ない。 以前の緊急手術の時に、よく似た症状なのだが、理解してもらえない。 オマケに診察開始が遅い。 週一回の外来診察で、あとは当直医なのだそうだ。 朝目が覚めないらしい。 一晩中病室を走り回っているそうだ。 同情はするが、外来患者もしっかり診察して欲しい物である。 以前の女性医師も同じように勤務をされていたが、実に手際が良かった。 若かったが、大学病院の講師になって栄転して行かれた。 何をやっても、才能の有る無しが出てくる気がし始めた。 

パイナップルの苗が、三年が過ぎても実を付けないでいる。

     

 其のお隣には、鳥が運んで来た山椒が根付き、大きく育っている。 特に十日前に、部屋に入れてから、春が来たと勘違いしたのか、新芽を出してすくすくと育ち始めた。 日当たりは良いし、肥料は十分。 「春が来たなと思うべな」歌の文句が出てくるような育ち方である。 現在69cm。 9cm以上伸びた。 一体この鉢で、この冬の間に何処まで伸びるのやら、見物である。 来春は、庭に移植の準備もせねばならないだろうなー。

コメント
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