藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

忙しいのか暇なのか

2021-10-20 12:17:57 | 日記・エッセイ・コラム

 三度の食事の準備と買い出し。 カラスと野良猫対策、孫の受験のお手伝い(時々、塾の料金の手助け)、奥様の交通安全協会事務局のお手伝い(パソコンの手入れと、不調時とは言っても、手順間違いが大半)、気分はのんびり、体は使われ放題。 ご褒美とてこれと言ったものは無し。 昼食の跡、一人空を眺めながら、結婚とはこんな物なんだろうかと自問自答。 小学校時代からの友が突然電話してきた。 高1ごろから二十歳頃まで一緒に通った教会が有る。 その協会も、コロナで集まれないそうだが、互いに電話で近況を伝えあっているそうだ。 そんな中、同じ年代の女性が、「私は(この私の事)今どうしておいでですか」と聞いて来たそうだ。 今でも時々行き来していると言ったら、「また一度教会でお会いしたいわね」と告げたそうだ。 顔はハッキリと覚えているが、一度だけ教会帰りに「鉢の木」と言う甘党のお店で、長話をした事が有った。 軍港呉の生まれで、空襲の時は母方に疎開していて助かったそうである。 そんな事を「ぼーっと」思い出していた。 氷雨から、薄曇りとなり、少し日が差したが、又曇り始めた。 そうそう、今朝は早くから、ストーブを取り出して点検。 灯油を購入に走った。 いよいよ冬支度が始まった気分だけはして来たが、クリスマスのプレゼントを孫に聞いてみたら、「現金」と言われそうなので、聞く前に準備して置く事にしよう。