藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

大丈夫?・・・我が奥様。

2018-10-25 10:20:39 | 日記・エッセイ・コラム

 早朝六時、「お風呂湧いてるから、どうぞ」。 私「?、こんなに早く朝風呂?」。 奥様「冷めるから早く」。 私、急いで一階へ、お風呂に入って・・・・・。 夕べ確か、こんな夕食を食べながら

私「明後日は、病院なので明日は必ずお風呂に入りたい」 奥様「じゃー、私が散歩から帰ったらお風呂にしましょう」 私「それなら、十時半頃ね」 そんな会話を交わしたことは記憶にある。 しかし、早朝の六時、?・・・・。 お湯に浸かりながら、(奥様、まさか認知症になったのでは・・・・)。 お湯から上がり、「朝食前にお風呂にするって言ったかなー」と、聞いてみた。 奥様の弁「えー、忘れてたー・・・早くても、遅くても一緒でしょ」 私「一緒だが、・・・・ まさか、惚けが始まったのでは・・・」。 そんなこんなで、早朝から私の頭は混乱気味である。 もしも、奥様が認知症を発症し、徘徊が始まったら・・・・・それは大変だ。昨日は、八時過ぎから一万歩の裏山散歩、その後七千歩、郵便局へ往復はがきの買い出し。そんな健脚の後をついて歩けないぞー・・・・・。 元気は良いが、程度物だ。 単純作業に強いだけではないから困る。 読書を始めると、頭痛が始まっても止まらない方である。 後になって、「肩が凝って、頭が痛い」。 それは痛かろう。深夜二時から明け方まで読んでいるようだ。 まあー、痴呆に成っていない前から、心配する私も近頃どうかしている事は確かである。 世の中成る様にしかならぬ。 朝飯を食ってそれからゆっくりと休んで・・・「ぼー・・・」としていたら、この時間になった。 奥様は朝の散歩から、今お帰りである。 「十時半」何時もの時間どおりである。

コメント (2)
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