藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

10月19日 自分で自分が嫌になる

2018-10-19 11:59:53 | 日記・エッセイ・コラム

 自分の体形が嫌になってくる。 私の体形は、短足胴長だ。 典型的日本人である。 おまけに、胸が厚く肩幅が広い。 加えて尻がでかいのである。 したがって、何を着ても変な姿に成る。 胸と尻の大きさは、LL。 手足の長さは、M。 そうするとどうなるか。 全て袖は折り曲げて短くし、ズボン下も同様だ。 背広等は全て股下と、袖の長さを短くして貰わなければならない。 Wシャツもほとほと困っている。 セーターなどは既製品では駄目である。 よって、奥様の手編みか、・・・・・近年編んでもらった覚えがない。 よって着ないのである。 一番困るのは、入院時のパジャマ。 何時も手足の裾を折って着ているのだ。 成長期の子供の風情である。 近年は、加えて背が縮んで来たので、余計に厄介に成って来た。 午前中、買い物ついでに冬用のTシャツをと思い立ち、スーパーの二階の衣料品売り場に行って見たが、どう考えても袖が長すぎでらるので、諦めた。 自宅の時は、作務衣で何とかごまかす事が出来るが、問題はお出かけの時である。 体調不良よりも、着る物を考えると、足が重くなる。 そうかと言って、着物で出かけるには相手に対して無作法な気がする。 袴でもきれば余計に相手を馬鹿にした感じとなりそうだからである。 そうかと言って、着流しとはいくまい。 ハーンの会などは、参加者が大学の教授等と言う、社会的地位の高い人が多いいので、余計気を使うのだ。 何かいい策は無い物だろうか。 アラビア半島の衣装など良いと思うのだが、やはりバカにした感じとなりそうなので、・・・・なやむなー・・・・・。

コメント (1)
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