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今週開催された地域住民の作品展に初出品させていただいた。作品はチェンソーカービング初級者定番のフクロウ大小2体。
大きい方は、WELCOMEボード兼用で一番最初に目につく入り口に展示していただいて、ありがたくも少し気恥ずかしかった(タイトル写真左)。
展示作品は、学区小学生、保育園児たちのかわいい人形工作や絵画作品、一般の方々の絵画、俳画、書、写真、手芸、生け花、わら細工などなど。
タイトル写真右、地域女性会のレース編みのぬいぐるみ作品。ウサギ、子犬、とら、ピカチュー..、なかなかの力作ぞろいでした。
地域老人会員の方のわら細工(タイトル写真中央)は、地域の風習や伝統を偲ばせて、今後に伝えて行きたい貴重なもの(写真を撮り忘れたのが残念)でした。ちなみにわら細工の隅っこにいるのは私の小フクロウです。木彫、工芸系の出品が他になく、展示カテゴリーに苦慮していただいたようで恐縮でした。
その他、地元小学校が創立百周年を迎えたのを記念しての記念ビデオの上映も。土曜日には、創立百周年を記念して地元小学校にできたというユニークなクラブ活動、和文化クラブによる琴演奏、お手前のサービスなどもあったということですが、ログハウス作りに行っていて見逃してしまいました。残念。
今日が最終日で引き取りに行った際、「好評でしたよ」、「左甚五郎みたい」などと声をかけていただいて、頑張って練習しまた来年も出品させていただこうと励みになりました。チェンソーアートをする人たちは、ややもすると仲間内でかたまるようなところがあるのですが、こういう地域のイベントにももっと関わって広く知ってもらえるようにしていくことも大事だと感じました。
小学生の力作より、「しょうらいのゆめ」(2年生)
邪心のない子供達の作品には、よく言われることですが、心洗われる。
自分のなりたい夢を人形で表現。
これだけ並ぶとなかなか壮観。
みんなの夢がかないますように。
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