WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

8th 安曇野チェンソーカービングキャンプ

2014年10月20日 | チェンソーカービング

10月18-19日、8th 安曇野チェンソーカービングキャンプに行ってきました。

  
左:会場の長峰山山頂。彫ってるのは私。後ろの入り口には巨大な展望台。
右:展望台最上階から会場と安曇野平野を遠望する。
(自分では撮れないので、家族でご参加の栃木のFさんの奥様にお願いして撮っていただきました。全貌はいずれキジトラさん がうpされると思います。)

で、

モモンガにチビフクロウ。改めて見ると進歩が無いなあ

安曇野平野は雲海の名所でもありますが、2日目の朝、

雲海は通常、日中気温が高く夜間冷え込んだ翌早朝8時頃までに見られ、日の出とともに徐々に拡散してしまいます。
ところが、この日は早朝ほぼ無風だったためか、8時半頃の時点でも一面に残っていました。
中央やや左よりの稜線越しに見えるのは御嶽山の噴煙です。真っ直ぐ立ち昇っておりほぼ無風であることが分かります。

栗田師匠。早朝の2時間弱でフクロウ、クマ、シカの3体を彫り上げ、このくらいはまさに朝飯前!。

1日目夜の恒例“交流会”ジャンケン大会。

今年はスポンサーの一つNIKKARI(日本刈り払い機)さんからラジコンカーや充電式扇風機他たくさんの景品が提供され大いに盛り上がりました。そのほかにも主催の伴さんからジェイソンさんTシャツ、参加カーバーさんから園芸植物などなど。
餐場さんからは毎年恒例の安曇野Tシャツやパーカーなどの安曇野ウェアセットがスポンサーとなった参加者全員に配布されました。

NIKKARIさんのイメージキャラクター。ムムム...。

標高1000m近い長峰山はアカマツが多くマツタケも出ているようです。しかし、数年前から松枯れ病が侵入してきて罹病松の除伐が行われていましたが、今年はさらに大規模な除伐・薫蒸駆除が行われていました。