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第12回 武蔵野吉祥 七福神めぐり

2018-01-06 19:30:05 | Weblog
今年で12回目。
初めて体操の仲間と参加してきました。
三が日過ぎて5日に行ったのですが沢山の
参加者がいました。
1月1日(元旦)~1月7日(日)まで。
期間中は特別のバスを運行。200円
甘酒の無料のサービス(延命寺)もあります。




井の頭公園の中の島に鎮座し、神田上水源の水神として江戸の人々に広く信仰された。
弁財天は、吉祥七福神唯一の女神。社殿は昭和2年に再建された。

弁財天



江戸時代初め、松江藩主松平直政により建てられる。
境内には、江戸時代は富士講で栄えた高さ10メートルのミニ富士と3つの池。
病気平癒の祈願信仰が厚い。商売何条の恵比寿様を祀る。


杵築大社










寛文10年(1670)開山。入口に阿形(あぎょう)、
吽形(うんぎょう)の金剛力士像が睨む。境内には毘沙門天、寿老人を祀る。
平和観音像もある。
延命寺



寛永10年(1634)開山の禅寺。昭和7年(1634)に六本木より移転した。
静かな住宅地にある境内には福禄寿を祀る。吉祥観音像、お徳地蔵様の像がある
大法禅寺(大法寺)


古くより、武蔵野の農民の氏神様として信仰をあつめてきた。
文化10年(1819)と記銘のある石の鳥居や狛犬がある。酉の市で賑わい、大國様を祀る。
武蔵野八幡宮


寛永元年(1624)開山。梵鐘は、江戸時代の作で、
大晦日には除夜の鐘 を撞く人で賑う。門前には庚申供養塔や六地蔵がある。
安養寺



布袋尊を祀る