十人十色 もよう

みんなちがってみんないい !  
 

同級会

2012-06-27 13:21:14 | 旅行
同級会があり一泊で岩手、一関に行ってきました。
宿は、藤沢町の館が森高原ホテルでした。
幹事さんが「大人の休日ジパング」の利用機関にしてくださったので13000で往復行ってこれ
助かりました。兄弟・姉妹にも逢え実家にも立ち寄ることが出来
皆の元気な顔を見てきました。
車中からの田園風景
故郷に帰ってきたと言う実感がフツ・フツとわいてきました。
両親が他界していると故郷も「ふるさとは遠きにありて思ふもの」遠くなりました。

車窓にて。田園風景。


猊鼻渓にて
高さ50mを超える岸壁が続く、全長2㎞の峡谷。
壮夫岩・少婦岩。
向き合った二つの巨岩。二つの岩を合わせて夫婦岩と見立てている。
ここに来たのも何年振りかな?
藤の花が咲くときも綺麗とか。
雪の時は、炬燵があり四季折々良い所です。


今度の地震で、船が壊れたそうですれ違った船は新船なそうです。


砂鉄川の清流。アユやコイが川面にはね、渓谷をわたる風が頬にやさしく迎えてくれました。


穏やかな川の流れです。


舟下りの折り返し点となる三好ヶ丘





ガイドさんが居て説明をしています。
猊鼻渓~げいびけい~という名は、
攬勝丘の対岸にそびえる大岸壁に突き出た「獅子(猊~しし~)ヶ鼻」が、その名の由来となりました。


うんだま投げ。100円で五個買います。
運玉を岩穴に向けて投げ、穴に入れば幸運が。
男の人の投げたのは入っていましたが、私は届きませんでした。
私が小さいときは、足元の石を拾って投げたのに・・・変わっていました。





船頭さんは、未だ船頭になってあさいとか?でも、げいび追分も上手でした。
女の船頭さんは二人目です。
船に乗っている方は同級生ではなく観光客です。


船着き場。
前方に見えるのは、「大船渡線」です。
月曜日なのに混んでいました。