新たな55㏄クラスの機体の組み立てと、バルサキットで水上機制作と、RCボート作りを自粛期間の宿題としています。
55㏄の機体はサーボとエンジンの搭載がほぼ終わりました。
あとは嫌いな作業のラダーリンケージと、エンコンリンケージくらいです。
右側の光っているレバーはチョークレバーです。
嫌らしいことにリンケージをする穴が5Φも開いてる。
これの始末に3日ほど思案しましたよ。
カラーを作るには小さくて難しい。
「ハンダで穴を埋めれば?」
という案を頂き、なるほど!そうするんですか!と聞くと、「できるかどうかは知らんけど」って・・・ははは。
半信半疑ながらもやってみた。
アルミテープで流れ出ないように養生して、フラックス塗ってハンダを流すと!あら不思議、ちゃんと穴が埋まるじゃないの。
その後整形して2Φの穴を開け直して完成。
取れてしまったらまたやり直せばいいや、というより取れなさそうだ。
この技は色んなところで役立ちそう、覚えておこう。
ボートのほうは全行程の1/4くらい終わったかな?
このボートはキットではなく、のーさんがキットをフルコピーして材料切りまでしてくれたものです。
もしかしたら元キットより精度良いかもしれない。
底板全部張ってからモーターを乗せるべきか、この状態でモーターマウントをセットして(スクリューやシャフトも)から底板張るべきか?
あと2週間半あるので、完成しそうです。
3番の90クラスバルサキットがどうも・・・時間切れっぽい。
ここ数年バルサキット作りしてないので、考えただけでめんどくさくなる。
でも頑張ろ。