飛ばしたよ!

RC飛行機を飛ばして遊んだ日記です。

北海道ツーリングの費用

2022-08-30 11:32:25 | バイクと車とその他乗り物

先日の北海道ツーリングの大雑把な費用を書いてみようと思います。

総費用はだいたい13~14万円でした。

宿代は基本的に素泊まりの民宿、ビジネスホテル、YH(ユースホステル)でした。

素泊まりでも4.500~5.000円ほどします。

9泊分で約45.000円です。

次に大きいのがガソリン代だと思います。

3.600㎞を走って、167リットルを給油しました。

ハイオクですので安い所は160円くらいでしたが、高い所は180円を超えています。

押し並べて170円くらいだったと思います。これが約30.000円でした。

燃費的には21.5㎞/Lくらいです。

高速道路は極力使わなかったのですが、それでも多少は利用しましたおそらく4.000円程度使ってるはずです。

ETC払いなので案外無頓着。

昼ごはん、夜ご飯はちょっと良いものからコンビニ弁当、スーパーのお惣菜までばらばら。

計算不能です。

1日で2.000円くらいかな?

フェリー代金は行きの青森~函館が6.700円だったはず(バイク込み)

帰りの小樽~舞鶴は25.800円だったかな。

ちなみにフェリー料金は季節により細かく細分化されており、その時々で料金が違います。

バイクも750㏄以下と以上でけっこう違います。

あとはロープーウェイ代金とお土産くらいでしたかね。

道内では高速道路は一切利用しませんでしたし、駐車場料金も無し、有料道路無し。

個人的に入場料金の必要なところも立ち寄りなしでした。

 

今回特に思ったのが、観光地にお土産物屋さん皆無。

道の駅、フェリー乗り場などの売店くらいしか売っていません。

一世を風靡した木彫りの熊は一回も見ずです。

 

コンビニは街に着くとだいたい1~2軒はあり便利です。

ホームセンターも街に1軒くらいはあります。

少し大きな街だとユニクロ、しまむらもありますから衣服の買い増しはできます。

行きつけの大好きなワークマンもちらほらありましたが、少なめの感じ。

国道沿いではなく生活道路に入ればもっとあるかもしれません。

薬はあちこちにツルハドラッグがあるので心配なし。

セイコーマート(北海道ローカルのコンビニ)がやや減って、ローソンが増えたような印象?

 

それと個人の一戸建ての家が映画の世界と全然違って、新築の綺麗な家ばかりです。

もう、こんなイメージの家屋はありません。

ちなみにこれも映画のセットです。

 

2年前のツーリングからの大きな変化は、なるべくカード決済で行ってきたことです。

コンビニの買い物やガソリンの支払いはやたらと小銭が増えてしまうので、両替が有料になって以来カードやスマホで決済するようにしています。

中には「うちは現金だけ」と言うスタンド、民宿などがまだ存在しますので現金ほぼ無し!ツーリングも勇気がいりますが、数万円も持っておけば大丈夫!!

 

 

 


RC飛行機も頑張っています。

2022-08-30 10:14:35 | 日記

8月28日(日)と29日(月)の連続RCです。

ここ2~3日こちらも急に涼しくなったとのこと。確かにそう感じますが、北海道とはやっぱり蒸し暑さと日差しの強さが違います。

北海道ではツーリング休憩時、ローソンのホットコーヒーを飲んでましたがこっちではかき氷がおいしいです。

今日はの~さんが冴えていました。

記念撮影、記念撮影!!

どんなもんだい!軽いもんよ!

大変大満足のいい日でありました。

くにちゃん的には北海道に行ってる間に、6セルの電池が2本ダメになっていて(´・ω・`)ショボーン。

4年ほど使えていたので、元は取ってますけどね。

 


北海道ツーリングのルート

2022-08-29 19:59:45 | バイクと車とその他乗り物

どんなふうに走ってきたん?と良く聞かれるので書いてみました。

一日目は自宅から長野市までです、約450㎞でした。

滋賀まで名神高速、その後下道のみ走行、なんだかとても疲れました。

熱中症の気配が来ていたのかもしれません。

2日目、長野市から秋田の由利本荘市まで、約400㎞。

鳥海山スカイラインくらいしか見どころ無し。

3日目は走行無し、旅館で雨宿り。1日でスマホの通信5GBも使ってしまった!

4日目由利本荘から函館市まで。

フェリーの時間に制約があるので(約4時間に一本)考えて走らねばなりません。

十和田湖周辺は先日の大雨で道路に土砂が流れ出していて、走りにくかった。

函館の夜景は良かったですよ!

5日目 函館から神威崎~倶知安の約300㎞、これはほとんど雨の中の走行できつかったです。

6日目 倶知安からニセコ~富良野です。

約400㎞ですが天気も回復、いい気分でした。

細川たかし像や、ぽっぽやロケ地もこの日です。

7日目 道東の天気回復待ちの意味もあり、大雪山一周に出かけました。

この日も約400㎞走りました。

反時計回りに富良野から出発して、富良野に帰ってきました。

松山千春の家もこの日です。

 

8日目 富良野から厚岸までの270㎞位です。

狩勝峠くらいしか見どころ有りませんでした。

急いで道東に行っても雨ですしね。

9日目 厚岸~納沙布岬~開陽台~摩周湖~屈斜路湖~美幌峠といい天気の日に最大の見どころ制覇。

距離は350㎞。

北海道ツーリング的には道東が一番「濃い」かもしれませんよ。

最終日としました、粘ってもこのとはずっと雨模様のようです。

天気のいいうちに小樽に戻り、深夜便の舞鶴行フェリーに乗ります。

420㎞位ありますが、まったく問題ありません、あちこち寄り道しながら余裕です。

 

とこんな感じで走って、舞鶴から自宅までの120㎞も含めて3600㎞ほどのツーリングでした。

 

 

 

 


明日からまた雨ばかりなので、屈斜路湖から小樽まで走ってフェリーで帰りましょう。

2022-08-28 18:50:22 | バイクと車とその他乗り物

目的の道東はいい天気の下しっかり走ってきたので、天気の悪化する明日以降はもう帰路につくことにします。

屈斜路湖から小樽まで約400㎞、下道で走りますが間に合いそうにない時は高速道路もあるので余裕なはず。

思ったより早朝は曇ってました。

朝6時には走っています。

名残惜しげにもう一度美幌峠。

写真も良いですが、見渡す限りの絶景ですから目で見るのがやっぱりお勧め。

こちらは石北峠。

高速道路がライバルとして出来てしまったし、景色はそれほど絶景でもないのでお茶屋も廃業していました。

トウモロコシをお土産にしたくて探して走りますが、そんな時にはなかなかありません。

ここにはありましたが安売りが得意なお店で、ブランドトウモロコシではなかったので購入諦め。

ここの売店で聞いた販売所にも行ってみたけど、本日未入荷。

 

結局買えませんでした。

出向1時間半前に到着すればいいのですが、それより1時間も早く到着してしまいました。

ロビーで待っているのですが睡魔が・・・

この時点で約30台が待っています。

最終的に船に乗ったのは50台を超えていたようです。

意外に多いなぁと言うのが印象です。

21時間の船旅です。

睡魔厳しく乗船したら風呂も行かず爆睡。

翌朝7時起床。

8時頃朝食。

昼までぶらぶら。僚船のすれ違い見たり風呂行ったり。

昼食。

ぶらぶらにも飽きて、ベッドでじっとしていたらいつの間にか昼寝してました。

16時頃おきて、海を眺めて。

あと3時間かぁちょっと持て余すなぁ( ^ω^)・・・

と思っていたら、21時半到着が21時着に早くなって、20時過ぎには下船準備に入る人がそわそわしだす。

何のショックもなく接岸!

21時には下船してました。(バイクから降りるので)

 

舞鶴道で帰ろうと予定してましたが、気温19度から22度くらいで晴れているのでR27,R173の国道で帰ってきました約2時間半で自宅到着。

日付が変わる前には帰宅出来ました。

総走行距離、3624㎞の北海道ツーリングでした。

 

 


厚岸から納沙布岬、摩周湖まで。

2022-08-27 09:32:11 | バイクと車とその他乗り物

8月24日(水)北海道ツーリングも9日目

今日は厚岸から根室、納沙布岬、開陽台、摩周湖、屈斜路湖のコースです。

約350㎞です。

昨日と同じ道の駅からですが、すっきりと晴れ渡り最高の気分になりました。

今日明日はこのような天気のはずです。

根室の方はどちらかと言うと農業より牧畜

情報筋によると年間を通して気温が低いので作物や木の成長が遅いので牧畜でないと効率が悪いのだって。

根室半島は平べったいところです。

宗谷方面に負けません、見通しの良い直線路。

ウクライナ侵攻真っ最中の今、何とも言えない国境の町。

話せばわかりあえる、なんていうお隣さんじゃないようです。

なんだか評判の店で行列が出来るらしいですが、空いていたので食べてきました。

ウニはもうシーズン終わったのかな?

行列ができる店って言っても、どんぶりに刺身がのっかってるだけですから、ビックリするようなこともなし。

至って普通です。

もう3度目。

ここでは来るたびに比較的展望に良い日に当たっています。

ライダーの聖地の一つですが、8月も24日になると少ないですね。

快晴の摩周湖!

霧の摩周湖は実は全く何も見えないので、晴れた日に来ないと意味ないです。

修学旅行の時もこんなでした。四十数年前ですね。

川湯温泉と硫黄山の寂れっぷり・・・・

寂れっぷりといえば、お土産屋さんと言うのが絶滅危惧種になっています(どこでも)

昭和の時代に良くあった、得意先招待旅行、農協の旅行、会社の慰安旅行などなど100人単位での旅行が壊滅したと思われ、大きく立派なホテルや旅館程廃墟になっているのが現実。

日中で24度と涼しいです、富良野辺りより確実に涼しい。

2年前は天気が悪かったのもあり、寒かった(14度)のですが今回はちょうどいいです。

メッシュジャケットの下にはトレーナーを一枚着ています。

屈斜路湖と美幌峠。

ツーリング的には道東に来たならここは外せません。

これまた40数年ぶりにYH(ユースホステル)に宿泊。

ロフトになっていた最大5人までは入れる部屋でした。

二段ベッドではなかったです。

 でも時代的に、やっぱり個室が本当はいいなぁ。

道東って、宿泊施設は多々あるのですが手頃な価格でひとりから入れる宿があまり無いようです。

(観光ホテルは2名からの受付が多い。一人でもツイン料金だったりするみたい)