飛ばしたよ!

RC飛行機を飛ばして遊んだ日記です。

一人はつまらんぜーっ。

2012-07-30 20:00:11 | 日記
 今日も飛ばしてきました、干からびないようお茶とドリンクたくさん持って。
いつもお世話になってる方にも分けようと、けっこうたくさん持っていったんですけどねーー。

何と一日中一人の貸切。



厳密には午前中はヘリを飛ばす方がいた、会話と言うより挨拶程度だったし、昼前には帰ってしまわれた。

一人で弁当食ったあとに、見学者お一人。



そよ風と、好天でRC日和なんだけど、マンがパワー出ませんねー。

電動機のWIND110Sのモーターを取り替えてきたんだけど、それは大正解みたい。
18×10ペラで引きも良くブレーキもちょうどいい、スロットルコントロールもエンジン機の感覚に近い。
1パターン飛ばして25%電池が残るので安心。
モーターはちょっとだけ熱を持つが許容範囲だと思う。

用事もあったので、早帰り。
ところが帰り道大渋滞中、年に一度か二度くらいしか遭遇しない渋滞だった、2時間も余裕を見て出発したのにもうイライラ。




我が家の夏

2012-07-27 17:01:48 | 四方山
今年の初物です。



花が咲いたようなやつだけ収穫してきました。
洗って並べたらこんな感じ。



そのほかにもミニトマトなど。



MTBのタイヤでセミが脱皮、間違ったんやね。



普通はこうやって木の枝でしょう。







また、木の枝を刈り込まなければなりません・・・炎天下に、考えるだけでも気が遠くなります。

ガソリンスタンドが減ってゆく

2012-07-27 12:33:22 | バイクと車とその他乗り物
 今日もまた生活エリアの中のガソリンスタンドが閉まってしまった。
半年前にも大きなスタンドが閉店した。

 ご存知のようにガソリンスタンドの数が激減中である。
ネット情報によると1995年ごろがピークで全国に6万件以上のスタンドがあったそうだ。
2009年の状態で約4万件強まで3割も減ってしまった。
今後20年で半分の2万件になるとまで言われている。

主な原因は設置後40年を経過したタンクの取替え義務である。
取替え工事の金額が一番のネックで、その他には地下タンクがほぼ100%なので工事期間中の休業、10年20年先の先行き、見通しなどを考慮すると、廃業したほうがマシ・・・となるらしい。

プリウスだと、満タンで1000km近く走れるので、出掛けた先での給油ってことがまず無い。
考えてみると、そお言うのが地方のスタンドの経営を今まで以上に圧迫してるのかもしれない。

バイクツーリングで日本海方面などに行くと、スタンドがあるかないかはけっこう気になります。
満タンで200kmちょっとしか走れないので、早め早めの給油をしておかないと、ガソリン切れの恐怖で景色を楽しむどころでなくなります。


八耐 ネットで見れるみたい。

2012-07-25 21:03:46 | 四方山
 恒例の鈴鹿八耐は、ネットで配信されるようですよ

昨日から八耐、8耐ってなに??と言う方には、オートバイレースです。
間違っている部分も有るかもしれませんが、くにちゃんWIKIによりますと・・・

1970年ごろ、バイクレースの本場ヨーロッパで日本のバイクが連戦連勝できるまで発達しました。
しかしそのすべてはスプリントレースと言いまして、短時間短距離走です。
ヨーロッパの人はこういいます「24時間耐久レースで勝たなければ本物じゃない」と。

そこでも特にホンダは強みを発揮し「無敵艦隊RCB」と呼ばれるまでになりました、乏しい情報の中で我々日本人も無敵艦隊の走りを見たい!と要望しますが、その頃暴走族で社会問題とされていたバイクレースは24時間騒音を撒き散らすと認められませんでした。

1976年ごろ、有志による「6時間レース」がやっと開催され、成功を収めたようです。
翌年も6時間レースだったと思いますが、行われ成功しました。
1978年になり、メーカー協賛、スポンサー協賛も爆発的に増えもっと長時間のレースを!となったそうですが、先の暴走族問題、鈴鹿市の交通渋滞、宿泊施設の問題、そもそもサーキットに夜間照明等の設備無しなどの折り合いの結果、8時間レースと「なってしまいました」

レースはヘッドライトを点けたバイクレースが見たいとの要望から午後7:30ゴールインが決定され、さかのぼること8時間の午前11:30スタートとなりました。

紆余曲折の8時間短縮耐久レースだったのですが、これが実はあとで幸いします。
観客側にはスタートからゴールまで半日で見ることが出来る、適度に長い8時間、適度に短い8時間です。
ライダー側には、予断を許さない8時間となりました、ヨーロッパの24時間レースは、実は中だるみが相当あり見るほうも宿舎に帰ってしまうそうです。
淡々と時間の消費している間があるらしいのですが、8時間だと本気の競争を続けたものが勝つ!と言う面白さが加わり、日本経済の拡大と共に有名ライダーの参加も増え、世界に名を知られるレースとなったのです。

国内ファン的には「無敵艦隊」がなぜか勝利に見放されています、強いだけに「アンチファン」もたくさん居ました。
特に第1回大会はホンダ、スズキ、ヤマハと言う大メーカーを尻目に「ヨシムラ」と言う、バイク改造屋さんが勝利してしまいまして、いろんな意味で衝撃的でした。