憂国のZ旗

日本の優れた事を様々話したい。

雪朝鮮って、何処の国だか?

2019-01-10 05:16:57 | 政治

雪朝鮮って、何処の国だか?


日本の周囲には、西朝鮮、北朝鮮、南朝鮮と朝鮮ばかりである。

日本国内でも、特定野党と言う院内会派があるそうな!


【解剖 政界キーマン】日露、日米、日韓…安倍外交は正念場の年に 「韓国には『東京五輪ボイコット』というカードが」
2019.1.5
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/190105/soc1901050007-n1.html

 「国際会議では、その役目も、記念写真の立ち位置さえも、ずっと端役の感が強かった日本外交だが、それが変わった」
徴用工
 外務省OBは、安倍晋三首相の外交をこう評した。
 7年目に入った長期政権。「1強」は緩みも生み出しているが、外交は「長期だから腰を据えて戦略的にやれる」(同OB)ため、成果も勝ち取ってきた。
 その外交が今年は大きなテーマといえる。相手は一筋縄ではいかないロシア、米国、韓国だ。
 まず、ロシアとの北方領土交渉がヤマ場を迎える。昨年11月に行われた日露首脳会談では、1956年の日ソ共同宣言に基づいて平和条約締結を進めることを確認した。歯舞群島、色丹島の二島返還を先行する可能性が出てきたのだが…。外務省政務三役経験者がいう。
 「安倍首相は最後の総裁任期に入り、総仕上げの1つと考えているのが北方領土だ。これまで政府が進めてきた『四島一括返還』では膠着(こうちゃく)状態が続いている。そこで、『二島先行』という現実的な進め方も選択肢に入れた」
 だが、功を焦るとブーメランになると、冒頭の外務省OBは危惧する。
 「そもそも、ウラジーミル・プーチン大統領は信用できない。対米国や対中国を考えて、日本を盾にしたいから、二島返還を匂わせて近づいているという見方もある」
 プーチン氏は昨年12月20日、年末恒例会見で北方領土について、返還後に米軍基地を設置しないことを担保するよう主張したうえで、沖縄県の米軍基地移転の埋め立て工事にまで触れ、「日本の主権のレベルを疑ってしまう」と皮肉った。安倍首相は「(島の)非軍事化」を伝えているが、この会見は明らかにそれを疑う態度だ。

 安倍首相は今月末にもロシア訪問の予定だが、「タフな交渉となる。日本国内でも『二島先行』の現実的前進を世論が好感してくれるかどうか。道のりはまだ遠い」(政権幹部)とも言える。
 また、いよいよ始まる「日米物品貿易協定(TAG)」交渉では、米国側が輸入拡大を強硬に求めてくる。「ドナルド・トランプ大統領は、先の中間選挙の結果から、ますます国内世論を意識してアメリカ・ファーストになる」(前出の外務省OB)とみていい。
 そして、いわゆる「徴用工」の異常判決や、駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制用レーダー照射などが横たわる韓国との関係も深刻だ。
 「韓国には『2020年東京五輪のボイコット』というカードがある。北朝鮮と合同選手団を組むだろうが、南北一緒に拉致問題も絡めて外交交渉で日本に迫ってくる」(日韓議連議員)と予測する声もある。
 各国が国益最優先で迫るなか、「安倍首相は、どうしたたかに動くか」(前出の政権幹部)。得意とアピールしてきた分野だけに、失敗すると批判は倍に膨れ上がる。外交が正念場の年だ。(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿