日経平均株価が600円超下落の報と、
ブログランキング一位のcoffeeさんのブログ、
“プーチン「米国は広島と長崎に核兵器を使った。
軍事的に全く無意味!民間人虐殺」偽バイデンに反撃 “
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-8213.html
日本は、降伏をしたかったが、米国が拒絶した理由が述べられている。
日本メデイアの都市伝説では、日本は何故、降伏しなかったか、
と言うが、日本国内のメデイア報道は、戦争責任や歴史的な考え方を
阻止する方向に流れていたと実感する。
パールハーバーからすべてが始まったと日本メデイアは言うが、
東京裁判では、日本の満州事変問題も訴因になっているし、
リメンバーが正統ならば、真珠湾攻撃以後を捌くのが当然である。
開戦の意志は、連合国側が所持していたのは、紛れもない事実である。
愚かな戦争と言うのは、日本メデイアの紛れも無い嘘である。
(引用開始)
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-8213.html
米国は、条件をきちんと示せば日本がすぐに降伏することを知っていたが、原爆を投下するまでは何が何でも日本に降伏させたくなかったため、ポツダム宣言の条件をわざと不明確にした。
【正論】評論家・鳥居民
2005/08/05, 産経新聞
(一部抜粋)
だが、鈴木貫太郎内閣がポツダム宣言を「黙殺」したがために、原爆が投下されたのだと語る歴史研究者は今もなお存在する。
一九四五年の五月末から六月、七月に戻ってみよう。
陸軍長官スティムソンと国務次官グルーは、日本に降伏を勧告するときだと大統領トルーマンに何回も説き、日本側が受け入れることができるように、天皇の地位保全を約束すべきだと主張した。それでも日本が降伏を拒否するのであれば、そのときこそ原爆の投下を警告すべきだと説いたのである。
海軍長官フォレスタル、陸軍参謀総長マーシャル、海軍軍令部総長キングもまた、警告なしに日本の都市に原爆を投下することには反対の立場であった。
≪日本を翻弄した降伏勧告≫
ところが、トルーマンと彼のただ一人の協力者である国務長官バーンズは、日本に降伏を勧告するスティムソンの草案から天皇の地位保全を認める条項を削ってしまう。
また、スティムソンの草案では共同提案国にソ連の名前が入っていたが、トルーマンとバーンズは、日本がソ連に和平の仲介を依頼していることを日本外務省とモスクワの日本大使館との間の往復電報から知り、ソ連の名前を削り、重慶の国民党政府に差し替えたのである。日本にソ連への期待を持ち続けさせ、降伏勧告を無視させようとしてのことだった。
さらに、その降伏勧告をホワイトハウス、国務省からではなく、宣伝機関の戦時情報局から発表させた。日本側をして宣伝文書と思わせるようにしたのである。
さて、トルーマンとバーンズは、広島と長崎での"原爆実験"に成功した後、直ちにスティムソンとグルーの計画に立ち戻り、天皇の地位保全を日本側に告げることにした。バーンズが手の込んだごまかしをしたことから、日本の歴史研究者はそれが事実上のスティムソン草案の復活であることに気づくことなく、その解明をも忘れている。
(引用終わり)
>プーチン氏がバイデン氏に反論 原爆投下引き合いに
3/19(金) 7:58配信 125
https://news.yahoo.co.jp/articles/56445840add9040885648e14e6f916083ea7bc2d
>習近平も恐怖する…尖閣を狙う中国に、マジギレの日米が放つ「凄まじい一撃」
3/19(金) 7:02配信 796 長谷川 幸洋(ジャーナリスト)
https://news.yahoo.co.jp/articles/475b12a1371e2131f79037f2d8afbb5323715984