憂国のZ旗

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雑感、、総務省の接待事件

2021-03-02 23:53:06 | 政治

別に大した見解ではないが、総務省接待疑惑は、メデイアと特定野党との
コラボで違った風に走り出した。
首相の息子が絡んでいるとは、単なるスパイスと割り切れば、メデイアの言い分は
菅義偉内閣打倒の活動と見える。

メデイアの批判報道で、財務省のノーパンしゃぶしゃぶ以来の大量処分者を
排出したが、その罪かの程が何とも不明である。

予算員会で、足立議員がNHKの接待を質問したが、皆さまのNHKの答えは
如何でしょうか。報道の内容よりも、見えてくるものがある。
東北新社以外の報道各社の実態を隠しているとも考えられるし、
実は、総務省官僚への接待は他の放送各社もしていると、実感で考えられる。
メデイア報道が、信頼されない原因は、メデイア自身が作り出している。

アゴラ、池田信夫氏の説の通りとすれば、メデイアは報道する値を失っている。
実は、接待の主流は,NHKが音頭を取っていたという期待は、あながち
外れとは言えない。(当ブログの独自見解であるが)
日本維新の会の足立康史衆院議員の質問から、想定したまでだが、、、
旧郵政省と旧自治省の派閥争いと言う内容は、メデイア記事からは
一切報道されていない様子であるが、、、、


山田真貴子事件の元凶は放送衛星を私物化する電波官僚
2021年03月01日 11:21
池田 信夫
https://agora-web.jp/archives/2050457.html

総務省の接待事件は、山田真貴子内閣広報官の辞任に発展した。接待そのものは大した事件ではないが、それに対する菅首相の対応が迷走し、政権末期の様相を呈してきた。
「首相の息子の接待」という話が注目されているが、根本的な問題は、なぜ今どきこんな時代錯誤の接待をしていたのかということだ。こういう習慣は1990年代まであったが、1998年の大蔵省接待事件で霞ヶ関からは姿を消した(はずだった)。
この事件で大蔵省では幹部が大量に処分され、国家公務員倫理法ができ、官僚の接待は原則禁止になった。それが今まで総務省に残っていたのは、電波行政の特殊性に原因がある。
東北新社はなぜ電波官僚を接待したのか
今回の事件で接待した東北新社は放送衛星で「スターチャンネル」という局をもっているが、2019年にその中継器を再編する方針が決まった。4Kや8Kなどに対応する新しいチャンネルを増やすためだが、これにともなってスターチャンネルのスロット(中継器の割り当て)が減らされた。
山田総務審議官が接待を受けた2019年11月は、その年9月に吉本興業の子会社など3社の参入が決まった後で、翌年3月にスターチャンネルのスロットが変更される前である。変更は形式的には電波監理審議会で行われるが、実質的な決定は総務省の電波官僚が行う。変更の条件や中継器の料金などについて、総務省と東北新社の交渉が行われていたと思われる。
山田氏がその交渉に直接関与したわけではなく、接待でそういう話が出たとも思えないが、秋本前情報流通行政局長との会話から考えても、小林史明議員に代表される改革派から東北新社の既得権を守るという合意はあったはずだ(そうでなければ接待を受けない)。
「放送衛星利権」に沈黙するマスコミ
本質的な問題は、このように放送衛星のチャンネル割り当てを政府が決めていることだ。これを「オークションで割り当てろ」という人がいるが、BSの周波数(Kuバンド)の免許はすでに割り当てられている。そのインフラ業者(B-SAT)は民間企業(NHKが50%出資)であり、チャンネルをどう配分するかは民間企業の経営問題である。
世界的には日本のような放送衛星(直接放送衛星)はほとんどなく、圧倒的多数は通信衛星だが、そのチャンネルを政府が割り当てる先進国はない。たとえばルパート・マードックのもっている衛星のチャンネルを誰が借りるかは、マードックが決める。これは民間のビジネスなので、政府のオークションなんて必要ない。
「チャンネルを自由に決めるとエロやギャンブルばかりになる」というが、ネットにはエロもギャンブルもあふれている。視聴者にとっては、衛星もNetflixも同じだ。衛星のチャンネルだけバランスをとってもしょうがない。コンテンツを電波官僚の裁量で決めるから、接待や天下りがはびこり、ビジネスとしても失敗するのだ。
いいかえると、電波官僚は公共の電波を私物化して業者と利権をわけあっているのだ。この構造を根絶しない限り、日本の電波行政は正常化できない。
ところがテレビも新聞も「7万円接待」は問題にするが、電波行政にはまったくふれない。それはこのような利権構造の根幹にあるのが民放連だからである。電波官僚の汚職はマスコミが問題にしないから、今までこんなあからさまな接待が横行していたのだ。
山田氏の辞任で幕引きをしてはいけない。これは日本の腐敗した電波行政を改革する第一歩である。放送衛星や通信衛星のチャンネルを完全民営化し、政府がチャンネル編成に介入するのをやめさせるべきだ。




NHKも総務省と会食か 違法接待確認できず―維新・足立氏
2021年03月02日17時13分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030200963&g=eco

 日本維新の会の足立康史衆院議員は2日の衆院予算委員会で、菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社関係者と会食した総務省の12人について、NHK幹部職員とも
 総務省の原邦彰官房長によると、会食の事実が「ない」と否定したのは9人。一方、「記憶の限りない」は2人で、「国家公務員倫理法違反に抵触する会食はない」と、会食自体は認めたと受け取られかねない幹部も1人いたという。
 足立氏が徹底調査を求めたのに対し、NHKの前田晃伸会長は「事業活動に支障を及ぼす恐れがある」として慎重な姿勢を示した。
 前田氏は「会長になってから、総務省役職員との会食は一回もない」と説明。NHK幹部職員については「公共放送に携わる者として自覚を持って適切に対応していると確信する」と強調した。


韓国半狂乱! 「慰安婦=性奴隷」完全否定の米ハーバード大教授論文にparat2

2021-03-02 07:15:58 | 政治
韓国半狂乱に、いや、あれは全狂乱だとの文句も目に付いている。

当ブログは、ハーバード大学のラムザイヤー教授の論文にさぞや、
韓国側は幾多の事例で挑むかと期待感に胸を弾ませていたが、
知った連中のたわ言だけであり、沖縄紙の阿部学の記事も出てきて、
目を疑う事態である。
日本の従軍慰安婦問題の権威と言えば、秦郁彦氏が高名だが、
1999年11月5日 林 博史  と言う論文が出てきたのには、
驚愕の次第である。

アジア助成基金
https://www.awf.or.jp/1/facts-07.html

と言うサイトも出てきたが、吉見義明と言う名前を見て首を傾げる。

正面突破が、無理筋ならば、搦め手と言う手法もある。

一つは、竹林遥か遠く、、であり、
次には、二日市保養所であり、
また考えられるのは、1951年から1954年頃まで特殊慰安隊、

最後の切り札は、ベトナムライダイハンの韓国正規軍の戦争犯罪である。
こうして並べ立ててみればすでに知った事で、新しい試みではない。
2014年に第1部~第4部まで、論説した先覚者が見える。


“博多港では、博多引揚援護局が、博多検疫所および女子健康相談所を1946年4月25日に設置し、妊娠、違法妊娠、性病の検査・問診を行い、選別された対象者を国立福岡療養所や二日市保養所に送致していた
二日市保養所の医務主任だった橋爪将の報告書によると、施設の開設から2か月間で強姦被害者の加害男性の国籍内訳は、朝鮮28人、ソ連8人、支那6人、米国3人、台湾・フィリピンが各1人だった。1947年秋の施設閉鎖までに約400~500件の堕胎手術をおこなったと推計される”

韓国従軍慰安婦問題で、堕胎が皆無なのは怪しからん事である。
混血児と言えば、ベトナムライダイハンは3万人と数えるが、
韓国正規軍人の下半身は戦場では無く後方で大活躍である。
しかも、犯罪者である韓国正規軍人が未だに頬かむりでいるのは
金を支払った旧日本軍人と引き比べ、違いが際立っている。
戦場の無法者と言えば、ロシア人がすぐに浮かぶが、朝鮮人は
何をしたのか、明らかにすべきである。人権問題に朝鮮人が如何に
貪欲に関わって来たのか、瞑目すべき事態である。

開張足は快調、さんのサイトで、著者川島ようこ氏の記述に、
チベットやウイグルからの離脱者に対する中国人民解放軍の
容赦ない銃撃が想起される。韓国のしたことも容赦ない点では
同じである。ベトナムの国道1号線を北上して、女子供、老人には
容赦ない攻撃を仕掛ける。友軍の米国軍が顔をしかめる程である。

朝鮮人の悪いところが書かれているだけで激怒する狭量な朝鮮人には、あきれかえる。いやいや、都合が悪い事は、歴史の真実ではないとの考えが見える。
正しい歴史の正体が、これ等記述に対する態度である。



開張足は快調
2014年5月 2日 (金)
韓国で出版禁止された「竹林はるか遠く」(歴史を直視すべきは韓国の方だ1)
http://progresky.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-144d.html


 この本の著者ヨーコ・カワシマ・ワトキンスは1933(昭和8)年青森で生まれるが、生後6カ月で南満州鉄道(満鉄)に勤務する父に連れられ、家族で朝鮮北部の羅南(現在の北朝鮮・威鏡北道清津市)に移住。1945(昭和20)年、敗戦の間際に羅南を脱出、朝鮮半島を縦断する決死の体験を経て日本へ引き揚げた。働きながら学び、米軍基地で通訳をし、結婚して渡米する。1986年に自身の体験を書いた本書(英語)を刊行し、アメリカで中学生の教材として採用されていた。
2005年韓国で翻訳本が出版されると、朝鮮人が略奪や暴行を行ったことの描写が問題になり2007年に出版停止になった。ボストン近辺に住む在米2世韓国人たちは2006年「日本人を被害者にし、長年の日帝侵略が朝鮮人民に対して被害、犠牲、苦痛を与えた歴史を正確に書いていない。」「強姦についても写実的に書いており、中学生の読むのにふさわしい本ではない。」といった理由をつけて、教材からはずす運動をあらゆる手段を使ってやり始めた。「著者の父親が731部隊に属していた悪名高い戦犯であり、また慰安婦を満州に送った悪者である。」といった事実に反することも言い始めた。そして、アメリカの一部地域では推薦図書からはずされた。韓国は日本に過去の戦争を直視せよと要求しながら、韓国人が日本人を強姦したような都合の悪いことは、嘘をついてまで隠そうとする。歴史を直視すべきは韓国の方である。韓国人を激怒させる本はどんなものだったのか、2013年7月に日本語の翻訳本が出版されたので読んでみた。ゴミをあさって食べるような悲惨な体験はスペースの関係で省略し、朝鮮人が出てくる場面を中心にまとめてみた。
 11歳の小学生の川嶋擁子(ようこ・著者)が住んでいた羅南は満州の国境線から80キロ程で、自宅の周りには竹林があった。父と兄は遠くで働いていて、たまにしか帰ってこない。まもなくソ連兵がやってくるとたたき起こされ、母と姉の好(こう・16歳)と持てるだけの荷物を持って7月29日の真夜中に羅南から脱出する。見つからないようにしていたが、ある時3人の共産兵に見つかってしまった。3人とも好を見て、1人は「今夜楽しむには、丁度いい年頃だな」と言った。飛行機がきたので訓練されていた川嶋家の3人はすぐ地面に伏せた。共産兵は爆弾で死んだ。川嶋家の3人は髪を剃り落し、死んだ共産軍の軍服を着た。それまでは夜だけ線路に沿って歩いたが、軍服を着たので昼間でも歩けるようになった。
 8月16日に京城に着き、敗戦を知る。京城に来て5週間経ち、好は朝鮮人の男たちが藪の中へ女の人たちを引きずって行くのを見たし、若い女性に乱暴しているのも見た。金切り声を上げて日本語で助けを求めていた。貨車で2日半かけて釜山に行く。
 釜山の倉庫に泊まるが、朝鮮人は娘たちを見つける度に外へ引きずりだした。たびたび女たちの悲鳴が響いた。好は包帯を胸にきつく巻き、男だと言って胸を触らせて難を逃れる。立ち小便をし、下着もズボンも濡れて悲惨なものだったが、身の安全には代えられなかった。
 擁子は小川で水を飲もうと立ち止まったとき、泣き叫ぶ声を聞いた。草むらの中で女性の上に乗った朝鮮人がいた。
 日本へ行く貨物船には100人しか乗れず、次の船を逃さないためその場から離れることはできない。1週間以上、雨の3日間もびしょ濡れになり待ち、帰国する。
<「11月になった。私たちが収容所で過ごし始めてから1ケ月以上が経ち~」とあるので帰国したのは9月頃だと思われる。帰国後も悲惨な話は続くが、朝鮮人が出てこないので省略する。また、兄の淑世(ひでよ)の話を同時進行させるとわかりにくくなるので、以下のように分離して書くことにした。>
 18歳の淑世は自宅から30キロ離れた羅南の爆弾工場で働いていた。擁子たちが家を脱出した6日後(注)、突然共産軍が工場に入ってきて銃撃した。淑世は箱に隠れ、そばで死んでいる泰男の血を塗り付け死んだふりをする。兵隊が銃の先で淑世の顔や脇腹を突いたがうめき声一つあげない。
 (注) 淑世が工場へ出かけた7月29日(日)の真夜中に擁子たちが家を脱出した。襲われたのは工場へきて5日目だから8月3日と思われる。工場への情報伝達がおそいが、擁子の陸軍病院慰問で親しくなった松村伍長が川嶋家に避難警告にきたので、川嶋家の情報取得が特別に早かったと思われる。
 淑世が歩いて自宅にたどりつくと、部屋は泥棒にあらされていたが、残っている物をリュックサックに入れた。家族の友達の李さんから朝鮮服を借りようとしたが、李さん夫婦は死体になっていた。
 淑世は家に残されたメモにある京城へ向かう。木の後ろに隠れているとき、共産軍は、「今日もう十二分に捕まえた」「16人のうち7人は日本人、あとは反共産主義者だ」と聞こえた。
 線路を歩く日本人は待ち伏せされ、銃殺される。淑世は森へ逃げる。「貴重品は全部取れ」「裸にしろ。金歯をしていたら、歯を引き抜け」と朝鮮語が聞こえる。共産主義の4人の兵隊は略奪品の分配でもめ、1人が殺される。
 淑世は山中に迷い込み冬になる。吹雪で意識を失ったが、小さな農家の金さんに助けられる。日本人を救助したことを知られると処刑されるので、甥ということにした。
 春になり淑世は金さんの家から6キロの38度線のイムジン川を、銃声を浴びながらも夜潜りながら泳ぎ切る。<この後の話は省略する。>
 この本を読んで感じることは、朝鮮人を悪く描いているというより、共産軍を悪く描いているということだ。「強姦についても写実的に書いており、中学生の読むのにふさわしい本ではない。」ということ等が本書に反対する理由なのに、書かれていることは「藪の中へ女の人たちを引きずって行くのを見た」「金切り声を上げて助けを求めていた」「草むらの中で女性の上に乗った朝鮮人がいた」という程度で、このくらいでは写実的とは言えないだろう。
 また、処刑される危険があるのに淑世を助けた金さんについても書かれており、朝鮮人をよく書いている部分もある。もっとも、日本人を助けるような朝鮮人はよくないということかもしれない。
 この本は戦争の悲惨さを書こうとしたものなのに、朝鮮人の悪いところが書かれているだけで激怒する狭量な朝鮮人には、あきれかえる。この程度で発禁にしようとするのなら、中国や韓国で日本人を悪く描いている荒唐無稽なドラマ等こそ発禁にすべきだろう。
投稿者 喜多山 時刻 22時59分