憂国のZ旗

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川崎市で、ヘイト条例が可決された。

2019-12-15 10:10:05 | 政治


川崎市で、ヘイト条例が可決された。

その後の展開を見れば、朝日新聞は差別の根絶を歌い。
沖縄二紙を見れば、川崎市のヘイトに負けず劣らずのヘイトが
横行している様に報道している。

さらに、韓国紙が川崎市のヘイト条例を報道するに至って、
この案件は、すこぶる外交上の案件に変貌したかに見える。

法の執行を巡る状態から、民族差別に問題を変容せしめたと見るべきか?

日韓の問題が、日韓基本条約破棄を目論む韓国文在寅大統領から
出て、特別在住許可が風前の灯となって、危機感に策謀する勢力の
存在が、強く意識される。

元々の根拠法である、ヘイトスピーチ抑止法とは、ヘイトスピーチからの救済が
目的と見えるが、3年経過して、立法趣旨の界隈に変化が生じてきた。
ヘイトスピーチ抑止法の効果は、臭い匂いは元から絶つべきだとの、認識が
強くなってきたと感じている。

川崎市のヘイト条例成立より、ネットの反応を見れば、明らかに意見の内容に
変化を認める。いわく、「川崎国」と言う言葉が示すように、日本国内に
おかしな地域が誕生したと見る意見である。

別の見方からすれば、人権擁護法案は手垢の付いた企図である。
当ブログは、当初から大阪のヘイト条例、東京都のヘイト条例など
それに、ヘイトスピーチ抑止法自体も、特定民族の利用しか生んでいないと
指摘してきた、「ヘイトスピーチとは、特定民族の言論弾圧に過ぎない」
従って、ヘイトスピーチ抑止法施行3年にも及んでも、何等、事態の改善は
見られない。その事態に対する、辛らつな意見群は別段、披瀝しなくても
良さそうである。まあ、対韓国に対する世論と同じ傾向を見せると言って置こう。

ヘイト条例に多大な貢献を為した師岡康子弁護士などは、「日本の歴史上初めて差別を
と位置付けた意義は大きい」と国の法律に先んじて刑事規制に踏み込んだ条例を高く評価した。
と、引用記事中にもあるが、当ブログは、対韓国外交に勝利した日本政府の外交に
凱歌を挙げている。つまりは、日韓関係の事態に対する反動でしかないと見るのが
当然な見解である。メデイアが勝利を歌っても、其れは、海外勢力のひも付きの勝利である。




差別根絶条例、「史上初、意義大きい」 弁護士講演 川崎
12/15(日) 5:00配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191215-00000005-kana-soci

条例の意義を解説する師岡弁護士=13日、川崎市ふれあい館
 川崎市で12日に成立したヘイトスピーチに刑事罰を科す条例の意義を学ぶ講演会が13日夜、同市川崎区の市ふれあい館で開かれた。ヘイトスピーチの問題に詳しい師岡康子弁護士は「差別は犯罪」と定めた全国初の条例がもたらす変化を解説。「市や市議会の姿勢を評価し、差別をなくすための取り組みを共に出発させよう」と呼び掛けた。

 同館が主催する人権尊重学級の一つ。条例の成立翌日の開催となり、熱心にメモを取る参加者の姿が関心の高さをうかがわせた。

 「条例の制定を皆さんと祝いたい。被害者の勇気ある訴えを市民が支え、世論を動かした結果だ」と切り出した師岡弁護士は「日本の歴史上初めて差別を犯罪と位置付けた意義は大きい」と国の法律に先んじて刑事規制に踏み込んだ条例を高く評価した。

 市議会の採決では全会一致で可決されており、「へイトスピーチを止めるには罰則が必要という認識が自民党を含めて共通になった」と強調。「他の自治体が続くための大きな一歩になり、何より本来、法規制するべき国に差別禁止法を求める力になる」と指摘した。

 差別的言動を繰り返した者を市が刑事告発する「川崎方式」にも言及。「市の告発を受けた検察庁、裁判所は差別的言動があったか否かを判断する。差別について研修し、基準をつくらないと対応できない。条例が検察、裁判という国単位の仕組みを変えていくことになる」との見通しを示した。

 市は条例の解釈指針などを定めるとしており、師岡弁護士は「インターネット上のヘイト被害に対する措置を含め、実効性のある運用を市民が要望し、一緒につくっていくことが大事だ」とも提案した。

 「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例(差別根絶条例)」は全ての市民が差別を受けることなく暮らせるまちづくりを掲げ、人種や国籍、性的指向や出身、障害などを理由にしたあらゆる差別的取り扱いを禁止。在日コリアンを標的に行われているヘイトスピーチについては深刻な被害がやまない現状を踏まえ、最高50万円の罰金を科すことにした。罰則は来年7月1日から適用される。
神奈川新聞社

nak*****
| 4時間前
川崎市は日本から独立するか、
大好きなかの国の一部になればいいんじゃないですか?
なので、川崎から出るときは、パスポートの提示をお願いします。


そういえば昔、少年法の改善を猛反対していた
少年を守る団体の弁護士が、自分の家族を少年に殺されてから
一切拳を振り上げることが無くなったようだが
この弁護士は、二の舞にならないようにね。



野党再編か、桜見物、陽気も良いねえ!

2019-12-15 09:30:37 | 政治


野党再編か、桜見物、陽気も良いねえ!


野党再編が、課題に上っているが、元々は同じ党が元に戻るだけで、
新鮮味は無い。急いで結合する内容が問題である。

次期衆議院選挙が重大である。
既成政党の低迷と、新政党、令和などの追い込みに危機感を抱いている。
しかし、政策論議は、聞かれない。

重要なのは、政府追求に使用したテーマが、立憲民主党と国民民主党とを
追い詰めている。
すこぶる、日本国民からの批判を浴びている。
すなわち、18連休を繰り返す、「いらない子」、審議拒否、、、
これら、日本国民の不満は、元々民主党には、受け皿は、無さそうに思う。


民主党、民進党と党名ロンダリングして、彼らはスキャンダル大好きである。
同様にメデイアも、スキャンダル大好きと来ては、同じ穴の狢と言う表現が
ピッタリ当て嵌まる。
桜を見る会、には、特定野党とメデイアとの合同ミッションが明らかである。
日本国民は、この、桜騒動に、白眼視している。





立憲と国民、16日にも党首会談 合流協議入り確認へ

12/14(土) 22:18配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191214-00000068-mai-pol
政党の合流について話し合いに臨む立憲民主党の枝野幸男代表(左)と国民民主党の玉木雄一郎代表=国会内で2019年12月6日午後、大西岳彦撮影
 立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表が16日にも会談し、合流協議入りを確認する見通しとなった。協議の場をどのように設けるかが焦点となる。

 国民は12日の総務会で、立憲との協議入りを決めた。15日に地方議員らを集めた全国幹事会を開き、こうした方針を説明する。党内手続きを終えた後、玉木氏が会談で、枝野氏に協議入りに応じる意向を伝える見込みだ。【遠藤修平】