ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

独特な芸術作品がある運河の街を歩く

2019-06-01 00:18:15 | ポルトガル

2019年4月30日(火)~5月1日(水)

 

アヴェイロは、ポルトガル中部の大西洋から湾のように入りこんだ潟に面した漁業の街であり、街の中心部を運河が流れる水の都。また、街を歩いて奇妙なモニュメントや独特な絵をたくさん見かけた。

 

アヴェイロ駅の出口を出た時、このモニュメントに出迎えられる。

アヴェイロ駅前のとおりに何体かこのように奇妙な像があった。特徴はどれも胴体がなく顔と足。履物はそれぞれに違う。 

 

マンション(アパート)の門に描かれた奇妙な絵。カエルのような金魚のような絵。

観光用の船。モリセイロと言い、舳先のカーブと船体に描かれた絵が特徴。観光用で使われているが、漁業の他に盛んな牧畜のための肥料用海草を採取する船である。

 モリセイロ乗船して運河を巡った時、橋脚にあったヒゲがタコになった人の絵。人の背後のサメのシッポの部分はモリセイロの船首部分となっている。

 

教会がある広場。

 ビルの窓から除いてる女性は壁面に描かれた絵。

 ポルトガル独特のデザインタイルの家。


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