2026年3月12日(火)~3月15日(金)
与那国町祖納は、一般人が行くことができるところでは日本最西端の地となる与那国島にある集落。島内に3つある集落でもっとも人口が多く、役場があり島の中心地となっている。
与那国町役場。島内最大の人口を擁する祖納(そない)集落のまん中あたりにあり、まさに島の中心部だけど、特に夜は営業している食堂が少なく、予約しないと入れないことがある。祖納集落に3泊したが夜は近くの商店で購入したもので済ませたが、パンや弁当、おかずもめぼしいものがなく、2日目から早いうちに購入しておいた。
役場前の風景。バスは3つの集落間を循環していて無料で乗車できるし、昼間時間帯は1~2時間に1本あり、とても便利がよく滞在中はかなりお世話になった。
日本最高のアルコール度数の酒、泡盛「どなん」が2011年までここで製造された。現在は集落からはずれたところに移転している。
集落内の風景。沖縄の離島という感じで癒される。
空港や他の集落につながる幹線道路。
ティンダバナ(正面の岩山)は、サンゴの隆起、浸食によりできた。天然の展望台になっている。循環バスの運転手に展望台に上ってみることを勧められた。
ティンダバナからの祖納集落とナンタ浜。
ナンタ浜とティンダバナ。この写真とは反対側になるが、地元の人が橋の上から釣りして、青物系の色した大きなカマスのような魚を竿を入れてすぐに釣り上げた。
小学校(写真右)近くの風景。
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