2018年10月6日(土)
大網白里は、房総半島中央の東部にあり、太平洋に面した東西に細長い千葉県内で唯一の漢字四文字の市。1954年に大網町、白里町、増穂村が合併して誕生した。
JR大網駅。大網地区にあり、外房線、東金線が乗り入れている。
駅近辺が大網地区の中心。
市内で一番大きなショッピングセンターからの展望。大網地区は海辺の漁師街というイメージがあるが、大網地区は丘陵部にある。九十九里浜に面しているのは白里地区。
旧市街地。合併前の名残かバス停は大網役場のまま。
時代劇に出るような商家や土蔵はないが、昭和のころ栄えたような通りを歩くのは楽しい。
旧市街地だからこそ、この地方特有の槇の生垣が少しある。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます