ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

日本一の数の子の街を歩く

2019-08-05 23:59:33 | 北海道

2019年7月14日(日)

留萌は、かつてニシン漁で道内、東北地方などから出稼ぎ漁師が集まり賑わった街。漁獲量が激減した現在、外国産がほとんどだが、ニシンの卵"数の子"の生産は日本一である。

JR留萌駅。駅前の駐車場は、時間に関係なく無料には驚いた。

 駅前市場。昭和感溢れるこういう市場を見るのが好きで入ったが、曜日も時間もタイミングが悪かったかな。

 駅前市場の向かいにある"日本一新鮮で安い魚や"の文字に惹かれ入ったが・・・

 無料宿泊所というのが気になったので正面玄関の方へ行ってみた。

バイクや自転車でツーリング専用のボランティア施設だった。

 留萌中心部。ニシン漁盛んな頃、人口4万人程度に対し、ヤン衆(出稼ぎ漁師)が3万人以上で歓楽街など賑わった。

 

 

 黄金岬。ニシンの見張り台があり、産卵のために集まった鰊が夕陽で黄金色に輝いて見えたことらその名がついたと言われる。

 磯ならどこにでもいるような小さなカニを採っていた。どこでも採れるので、あまり聞いたことはないが、"磯カニ採りの名所"のようだ。


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