ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

陸軍飛行場があったマンモス団地を歩く

2020-01-03 17:39:42 | 東京都

2019年11月24日(日)

 光が丘団地(東京都練馬区)は、かつて陸軍の成増飛行場があり、戦後は米軍の管理下となった。現在は、整備され13,000世帯のマンモス団地となり、都内有数の大きな公園がある。

 

光が丘公園の銀杏並木。有楽町に都庁があった頃の銀杏を移植したものとのことで、樹齢100年以上の40本の並木。

 

 光が丘公園の壁打ちテニス。園内には野球場、陸上競技場、テニスコート、弓道場、デイキャンプ場などの施設がある。

 まだ、全てが真っ赤ではないが、大きなモミジの木が目立っていた。 

 広場ではフリーマケットが開催されていた。

 公園から出て、団地の方も、公園ほど大きな銀杏ではないが、銀杏並木がある。

 

 

 光が丘団地は、約13,000世帯、28,000人で、小中高合わせて学校が12校ある。デカッ。

 

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本州最北の県庁所在地を歩く

2020-01-03 02:50:14 | 青森県

2019年11月18日(月)

 青森市は、人口約30万人が暮らす本州最北の県庁所在地であり、本州と北海道を結ぶ物流の拠点として発展した。ちょうど街路樹が色づいていたので、雨の中を歩いた。

 

駅前のビルの地下にある市場。青森を訪れると必ずここで筋子、ネブタ漬、串刺しのツブを購入して帰る。

 新町通り。青森駅前から通りの両サイドはアーケードになっている。昔と比べて人通りが少なくなった。

 新町通りと交差する道路の海側を見ると色づいた紅葉の先にピラミッドのような観光物産館アスパムが見える。 

更に新町通りをまっすぐ行くと黄葉した銀杏の街路樹の通りと交差する。

銀杏の通りある善知鳥(うとう)神社。この地を治めた善知鳥中納言安方が神を祀った神社であり、青森市の前身は善知鳥村とされた。このことから善知鳥神社は青森発祥の地と言われる。

 青森駅から新町通りをまっすぐ700~800m行くとがアーケードがなくなり街路樹が色づいている。

 

 

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