2019年11月17日(日)
中野もみじ山(青森県黒石市)は、1803年に弘前藩主が京都からカエデの苗木を取り寄せて以来、紅葉の名所となり"小嵐山"と言われる。
中野神社の鳥居が紅葉の入口。落合温泉から歩いても行ける、
鳥居をくぐると下に降りる階段があり、紅葉の絶景が広がる。
階段を下りたところの紅葉。時期が見頃の最盛期を過ぎてるとのことだが、十分に満足できる。夜にはライトアップされる。
大町桂月の文学碑。十和田、奥入瀬を愛し、暮らしたが、中野もみじ山も絶賛した。
渓流があり、滝がある。そして京都から移植した紅葉があるので、"小嵐山"なのだろう。
渓流にかかる橋。
渓流にかかる橋からの撮影。