ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

京の苗木を移植して作った紅葉の名所

2020-01-02 03:22:27 | 青森県

2019年11月17日(日)

 

中野もみじ山(青森県黒石市)は、1803年に弘前藩主が京都からカエデの苗木を取り寄せて以来、紅葉の名所となり"小嵐山"と言われる。

中野神社の鳥居が紅葉の入口。落合温泉から歩いても行ける、

 鳥居をくぐると下に降りる階段があり、紅葉の絶景が広がる。

 

 階段を下りたところの紅葉。時期が見頃の最盛期を過ぎてるとのことだが、十分に満足できる。夜にはライトアップされる。

 大町桂月の文学碑。十和田、奥入瀬を愛し、暮らしたが、中野もみじ山も絶賛した。

 渓流があり、滝がある。そして京都から移植した紅葉があるので、"小嵐山"なのだろう。

 

渓流にかかる橋。

 渓流にかかる橋からの撮影。

 

 

 

コメント
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