ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

銀杏がシンボルの日本最古の大学を歩く

2020-01-12 00:59:20 | 東京都

2019年12月1日(日)

東京都文京区本郷には、1877年に日本で初めて設立された東京大学の本部が置かれている。晩秋には大学のシンボルの銀杏が見頃になる。

本郷通りの銀杏の街路樹。東大赤門の前付近はあまり色づいてない。

東大赤門。国の重要文化財。旧加賀屋敷御守殿門であり、1827年に加賀藩主が将軍徳川家斉の娘を嫁に迎えた時に建立された。

赤門から東大構内に入ると銀杏が黄色くなっている。東大の構内には銀杏がたくさんあり、大学のシンボルマークとなっている。

 

 

三四郎池。構内にあり、夏目漱石の小説"三四郎"の主人公(三四郎)がこの池の畔でヒロインに一目惚れするなど重要シーンがあり、そう呼ばれるようになった。

安田講堂前の銀杏並木。東大の最も有名なシンボル時計台に立て籠もる学生に機動隊が放水したシーンなど小学生の頃TVで見たことをはっきり覚えている。

 

東大構内のスターバックスがある広場周辺の銀杏。

東大図書館前の広場。

 

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