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ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

信州玄関口の宿場町の桜と湖に浮いた城の桜

2013-05-11 18:14:14 | 長野県

2013.04.13(土)

国道20号線を下って山梨県から長野県に入った県境の町、富士見町に道の駅“信州蔦木宿”があり、首都圏では完全終了した桜が、散り初めているところだったので休憩した。

道の駅“信州蔦木宿”。甲州街道の宿場町であり、本陣をイメージして作られている。

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道の駅の駐車場の裏の桜。

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高島城(長野県諏訪市)は諏訪湖に突き出して建てられ、湖が堀の役割をして難攻不落で「諏訪の浮城」と言われていた。現在の天守閣は昭和45年に復興したものである。

高島城。諏訪市役所のすぐ横にある。

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諏訪湖が埋め立てられたので、現在の諏訪湖からは少し歩いたところにある。平城としては海抜760mで日本最高地のため、桜の開花も遅く7分~8分咲きだった。

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