2013.04.13(土)
国道20号線を下って山梨県から長野県に入った県境の町、富士見町に道の駅“信州蔦木宿”があり、首都圏では完全終了した桜が、散り初めているところだったので休憩した。
道の駅“信州蔦木宿”。甲州街道の宿場町であり、本陣をイメージして作られている。
道の駅の駐車場の裏の桜。
高島城(長野県諏訪市)は諏訪湖に突き出して建てられ、湖が堀の役割をして難攻不落で「諏訪の浮城」と言われていた。現在の天守閣は昭和45年に復興したものである。
高島城。諏訪市役所のすぐ横にある。
諏訪湖が埋め立てられたので、現在の諏訪湖からは少し歩いたところにある。平城としては海抜760mで日本最高地のため、桜の開花も遅く7分~8分咲きだった。