今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

大丈夫。

2013-06-10 19:55:57 | タラの日記
カウンセリングスクールに行ってきました。
今週末に控えた実験のせいでテンパってて、今日のような全然関係ないはずの外出でも緊張してしまうありさま。
電車ひとつ乗るのもびくびくし、お昼を食べにお店に入ってはまたびくびくし。
でも、スクールで「実験を控えてて大変なんだよおおお」と、クラスのみんなに不安をぶちまけて、カウンセラー役の人にもあったかいレスポンスもらえたし、みんなに応援もらったので、ちょっと落ち着いたかな。
みんなの優しさに感謝感激。やっぱクラスはいいなあ。

このメンバーでやるなら実験もこわくないだろうにね、と言ってくれたクラスメイトがいて、本当にそうだなあ、って。
あれ、それってもしかして、私がこわいのは実験そのものじゃなくて、知らない人たちの中で知らないことをやることがおそろしい、っていうことなのかな?
実験自体と私の恐怖感の対象とを、分けて考えた方がいいのかもしれない、と、ふと思ったよ。
実験は難しそうだけど、こわいことではないかも。
こわいのは、先生の説明が自分1人だけ理解できてないという前回の悪夢のような事態なのだけど、それだって私の焦りの中で膨らんだ妄想で、他の全員が理解してたとは限らないし、そもそもあの先生の説明が下手だったってこともあったかもしれなくて、私だけがバカだと思うことの方がバカげてるかもしれない。

冷静になって考えれば、ふだんの放送大学の授業はわかりやすくて、ついていけないと思うようなものは滅多にない。どうしようと思った統計法も、試験のレベルはオニではなかった。
実験だけがオニのレベルとは考えにくいし、実験に集まる学生だけが神レベルの優秀さを全員備えてるとも考えにくい。
心理学実験なのだし、理数系バリバリ集団てわけもないだろう。
だとしたら、落ち着いて臨めば、もしかして私でもついていけるのでは。

なんか、そんなふうに思えるようになった。
仲間たちのおかげ。

がんばろう。これまでの勉強だって、がんばってなんとかやってきたんだから。
きっと大丈夫、なんとかなる。

金曜日まで、参考書に目を通し、実験というものを大まかに捉え直して、Excelにもう少し慣れておこう。
それだけでも、前回とは全然違うはず。
あとは、困ったら周りの人や先生に頼ろう。

うん。
落ち着いて。
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