今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

ハイレベルなガイダンス。

2013-03-17 20:43:39 | タラの日記

大学院のガイダンス、行ってきた。
20分以上前に着いたのに、8割ぐらい席が埋まっててびっくりよ。ちなみに参加者は80人。
放送大学の大学院の、臨床心理学プログラムについて、おもにどういう感じで進んでいくのか(どういう科目があってスクーリングがいつごろどのぐらいあって実習はどんなところにどのぐらいの期間行くのかとか)説明があった後、修了生の体験談があった。
その後の質疑応答も含め、大学院そのものはもちろんなんだけど、参加してた人がみんなレベル高いっていうか、みんな情熱がすごいし勉強積んできてるって感じで、「どんなとこかちょっと話を聞いてくるか」的な私のような人はいなさそうで、なんか圧倒されてしまった。
最後に個別相談の時間もあったんだけど、私は具体的な相談事項も思い浮かばなかったし(何しろ大学院に進むかどうかも決めてないし、行くとしたっていつになるか)、雰囲気にのまれて疲れてしまったので、相談はしないで帰ることに。
放送大学は、学部は入るの楽なんだけど(まあ卒業はそれなりに大変だろうけど)、大学院は、全7プログラム中、臨床心理学プログラムのみ桁違いに入るのが難しい(他のプログラムは1.2倍ぐらいの倍率なのに、臨床心理は14倍〈1.4じゃないのよ、じゅうよんばい!なのよ!〉を超える)ということを今日聞いて、まあそれで怖気づいてしまったというのもあったのだけど。いやあ、まいるわ。
茗荷谷まで行ったので、帰ったらクタクタだった。

あ、でも帰りにパン屋さんで大好きなサーモンのキッシュを食べたよ。カロリー高そうだけど、まあご褒美というか(何の??)。

このところ出かける用事が多かったのと風が強かったりしたのとで洗濯ものを溜めてしまってて、明日こそ大量に洗濯しようと思ってたら、予報では明日とあさっては雨だって。しゅん。
あさっては久しぶりに臨床心理士A先生のカウンセリングを受けに行くのに、このままだと着ていく服がないぞ(洗濯ものが乾かない的な意味で)。

A先生は20年ぐらいの長いお付き合いのセラピストさんで、じつは今かよってるカウンセリングスクールの併設の相談室の室長さんで、スクールのクラスも持っているのだけど、新年度、私は彼女の担当するクラスに進む予定になっているのだ。
ものすごい信頼をおいている彼女の教え子になることは誇りでもあるのだけど、そうなると彼女のカウンセリングを受けることはできなくなってしまう。その不安もあり、また、セラピストとクライエントではない別の関係を彼女とうまく作っていけるのかというところで二の足を踏んでいるというのもありで、結構フクザツな気持ちでいる。
その気持ちを整理するために、彼女のクラスに入る前に一度会って話をしておきたいと思って、あさってのカウンセリングを申し込んだのだった。
うまく気持ちの切り替えができて、担任の先生と教え子になれるかな。会って話して自分の気持ちを確認しておきたい。

新しいパソコンになってから、ブログが長くなってきた気がする。何しろ画面が大きいので(これが普通なんだろうけど、何しろ前のがちっこかったのだ)、ついつい長々書いてしまうのよ。

今日はここまでにしておくね。
じゃあまた。おやすみなさい。

コメント
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