今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

子どもたちに動きが。

2009-08-06 19:24:33 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
今日は朝6時半に起きて、8時15分に家を出て、ラッシュの電車で仕事をもらいに行きました。
向こうで1時間ほど仕事があって、その後、別の仕事を受け取って帰りました。

昨日の悲しさを、まだ引きずっています。
元気が出ない。
帰ってきて、薬を飲んで夕方まで眠っていました。
夕ご飯はレトルトのキーマカレー。けっこうおいしかった。
パンの仕込みはしました。チョコのパン。もうすぐ焼きあがる。

お友達から定時制高校の情報をメールでいただき、娘に話したら、「見学に行こうかなあ。親と一緒だと恥ずかしいかな。一緒に行ってくれる?」と言いました。
「高校に行きたい」という気持ちがどこまで本気なのか、ちょっとわからないと思っていたのですが、私が考えていたより乗り気のようです。
娘が高校に行く…、今まで考えてもみなかったので、意外な展開に私がついていけるのかどうか。

娘が隣町にショッピングに行ってる間に、息子にちらっとその話をしたら、「(自分は)音楽をやりたいな」とぽつり。
「音楽って? 楽器? それとも作曲とか、そういうほう?」
「いや、ネットで自分の作った歌とかを流してる人がいて、そういうの羨ましくて、自分もやりたいなあって。でも、お金かけて無駄になったらと思って、なかなか言い出せなくて」
「具体的に、何にお金かかるの? 何がいるの?」
「パソコンで作るにしても、とりあえずキーボードがいると思う。それと、『初音ミク』(息子が前から、お金ができたらほしいと言ってる音楽ソフトの名前)」
「わかった。いくらぐらいかかるか調べてみて。無駄になったっていいじゃない。みんなそうだよ。みんな、習い事とかいろいろやってみて、その中から自分に合ったものを見つけていくんじゃない? モノにならなくても、それはそれでいいじゃない。やるだけやってみれば」

というわけで、なんとなく動きを見せ始めた子どもたち。
実らなくてもいいから、「やってみたい」という気持ちを大事にしていってほしい。

私はなんだか停滞していますが、子どもたちは少し元気になってきているようです。
よかった。

仕事は、10日午前着の宅配便で送るのが1本、21日に納めることになった450ページもある「中国文化革命」というなんだか難しそうなのが1本。
結局仕事を抱えたまま、連休を迎えます。
いや、納期を21日まで延ばしてくれたのは「休んでね」ということなのだけど、なんとなく落ち着かないです。

さあ、元気を出して、子どもたちとパンの試食をしようっと。
明日は一日仕事をする予定です。
また明日ね。
ごきげんよう。

コメント (2)
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