6月27・28の土日に長野県安曇野市穂高にあるオーガニックペンションのシャロムヒュッテにて、あずみの自然農塾が開催された。
3月~12月まで、全国から20人の参加者により、毎月1泊2日しながら自然農を体験しながら学ぶワークショップだ。
今年で、3年目になる宿泊型のワークショップ。
自分の畑の区画も持ちながら、みんなで自然農の田畑も体験できるとあって人気があり、キャンセル待ちになります。
今月は、小麦の収穫と、大豆蒔きを土曜に行いました。
日曜日は耕さない自然農の田んぼに田植えを行いました。
小麦は、去年の生徒さんが10月に蒔いたもので、今回のこぎり鎌をもってみんなで小麦刈りを行いました。
小麦刈りを行う、2時間前までにお米の藁を水につけておき、小麦を縛りやすくするために、足で踏んで藁をやわらかくしました。
刈った小麦を写真のように、結束し本来は天日干しに1週間程度してから脱穀するのですが、
来月のワークショップまで外に干しておくと、雨で穂から発芽してしまうので、今回はハウスに移動させて来月まで干しておきます。
その後、別の場所に移動し、小豆・大豆・丹波の黒豆をみんなで蒔きました。
幸いなことに、は降らず助かりました。
3月~12月まで、全国から20人の参加者により、毎月1泊2日しながら自然農を体験しながら学ぶワークショップだ。
今年で、3年目になる宿泊型のワークショップ。
自分の畑の区画も持ちながら、みんなで自然農の田畑も体験できるとあって人気があり、キャンセル待ちになります。
今月は、小麦の収穫と、大豆蒔きを土曜に行いました。
日曜日は耕さない自然農の田んぼに田植えを行いました。
小麦は、去年の生徒さんが10月に蒔いたもので、今回のこぎり鎌をもってみんなで小麦刈りを行いました。
小麦刈りを行う、2時間前までにお米の藁を水につけておき、小麦を縛りやすくするために、足で踏んで藁をやわらかくしました。
刈った小麦を写真のように、結束し本来は天日干しに1週間程度してから脱穀するのですが、
来月のワークショップまで外に干しておくと、雨で穂から発芽してしまうので、今回はハウスに移動させて来月まで干しておきます。
その後、別の場所に移動し、小豆・大豆・丹波の黒豆をみんなで蒔きました。
幸いなことに、は降らず助かりました。