無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、自給自足Life。~持続可能で豊かで自然な暮らしの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

ガッテン農法 三浦伸章先生の自然農法講座に行ってきました。

2018-02-25 07:09:39 | 自然菜園
新刊発売中!!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)

自然菜園スクール2018只今、生徒さん募集中~


本日、のちの予報。




先日、農業生産法人農健さんで開かれた、三浦伸章さんのプロ積み上げ型自然農法セミナーに参加してきました。

写真左は、農業生産法人農健さん代表の砂川社長さんです。







今回の講座のテーマが、「夏野菜の苗つくりと冬の間の畑土つくり」

で、最新のガッテン農法の育苗法や






畑の畝を田んぼの畦シートで囲った踏み込み温床など、進化し続けるガッテン農法の最新技術をおしみなく教えていただきました。

通常の有機物の使用方法は、土の混ぜるのが基本ですが、自然の摂理から重ねる、層にすることを規範に、わかりやすく実践的に教えていただけました。

その丁寧かつわかりやすさは合点(ガッテン)が行くものばかりで、古き良き自然農法の伝統をブラッシュアップし続けているひた向きさを感じました。




1年経った、一年前の温床は、有機物の層に根が食い込み、分解されつつある有機物層がとても印象的でした。


左は、1年前を彷彿させる乾いたただの農地の土。右は1年指導された畑の土。






1年前は、カチカチだった農地も、ハコベが生え、ニンジンが見事に育っていることが、この1年のご指導の賜物と思いました。

野菜と草は正直ですから、その姿形、根の張り方ですべてを物語っていました。




今、1玉700円もするキャベツ。

この畑では、ソルゴーなどをハンマーモアでチップにして浅く鋤き込んだ後に、小さいながら硬くしまった自然農法のキャベツがしっかり根を張っていました。

2玉買って帰ってきましたが、とても甘く、後味の良い自然農法特有の旨みが詰まった上物でした。


ガッテン農法では、ネコジャラシやカヤなど分解分解しにくいワラが重宝され、

溝を掘って埋めたり、土をかけたり、野菜の根が喜ぶ使い方をいろいろなバージョン紹介していただきました。




1年間、元田んぼにソルゴーなどの緑肥を育てることで、根の働きで土の硬盤層は破壊され、周囲の土よりもスコップが刺さりやすくなって柔らかくなっておりました。


風も強くなってきたので、後半は座学でホワイトボードを使ってのレクチャーで、

久々の自然農法の勉強会で、いろいろととても勉強になり、インスパイヤーされました。

久々にマスター(師匠)に出会えたことで、飛躍できた感じです。今後畑で実践しながらその教えを実践し、ご紹介できればと思います。


師匠を持つことは、とても大切です。

師匠の中に、脈々と流れる数多の教えや経験に触れることで、自分だけではなかなか感じられないこと、気づかない気づき、ひらめきが生まれるからです。

私も10年間、いろいろな師匠に教わり、教えていただくことで、様々なことを学ぶことができました。

師匠たちに出会っていなければ、こんなにも早く、そして深く学べなかったと思っております。

是非いろいろな分野で飛躍したかったら、良き師匠に出会い、精進することが最短の道だと思います。


今回改めてマスター(師匠)に出会い痛感しました。




3/8(木)スタート!! 千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に千曲市教室開校します!!
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』

場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ

●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)




現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。

※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。


2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
1/10(水) -病虫害に負けない無農薬栽培の土づくり
2/ 7(水)-菜園プラン① 連作障害の出ないプランの立て方
3/ 7(水)-菜園プラン② 菜園プランの極意

こちらも冬の菜園の出来ない時期に、お楽しみに~
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大地の再生 矢野智徳さんから学ぶ

2018-02-22 12:40:02 | 日々の自然菜園
新刊発売中!!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)

自然菜園スクール2018只今、生徒さん募集中~


本日、

久々に昼まで寝てしまいました!先週の11日(土)~21日(水)の11日の期間、ほとんど出張や地域の巻き狩り猟参加などで、ほぼ留守で移動続きでしたので、久々のまったりな日です。

無事東京・山梨での自然菜園スクール大月校『自然菜園入門集中コース』2日間の記念講演会・説明会も終わり終わり、その山梨にむいた足で念願だった大地の再生講座に参加してきました。


大地の再生講座結の杜づくりとは、特に「大地の血管である水脈」と「空気」に着目して、全国各地で現地の自然素材を使った環境整備、自然治療を、
一人で行うには多大な費用と労力が必要な作業でも、助け合いながら、みんなで協力して作業を行う自然が主役の講座です。

かつては、里山で暮らし自然の営みの中であらゆるものが循環していました。

それは、有機物だけの側面ではなく、石垣や手掘りの水路など自然素材で空気も水も循環し、日常生活で補修しながら生きてきたので、大地は呼吸して循環していました。

ところが、コンクリートやアスファルトで囲まれるようになった大地は、呼吸ができず、現在危機的な状況です。

大地の再生講座では、この人が作りだした問題をまだ大地が死ぬ前に再生させる活動だと思いました。




ずっと参加したかった講座で、5年間なかなかにって調整ができず、今回運よく参加できました。

杜の園芸の矢野智徳さんの座学で、大地の再生を環境ファクターから学ぶことができました。

地理学の応用で、環境がどのように構成され、どのように空気と水が地上だけでなく、地下に流れているのかが見えてきます。

すでに矢野智徳さんは、農業の分野特に自然栽培・無肥料栽培も有名で、無農薬・無肥料栽培ができる場所と出来ない場所があり、その環境の空気と水を調えることで、
全国でご指導され、成果をあげてきております。




参加日の現場(作業)は、冬の農道の整備でした。

去年まで水であふれぬかるんでいた農道は、大地の再生により1年で、地域住民もよろこぶ水はけのよい農道になってきています。

今回は、冬の農道整備で、一部イノシシによる穴掘りが見られたりする中、どんな仕事(作業)をするのかワクワクでした。




イノシシが穴を掘ったのであれば、イノシシによる被害だと感じてしまうのが一般的な考えで、綺麗に直すと思いきや。

矢野さんの自然観察は違いました。


矢野さんは「イノシシ先生」とイノシシがガスの溜った欠陥を見つけ穴を掘ってくれていると説明してくれたあと、
ただ整地し直すのではなく、イノシシが空けた場所を中心によりガスが抜けるように、大地をメンテナンスし始めました。


結果、あぜ道は、人間目線ではきれいに直しませんでしたが、大地は呼吸ができる形に再生したようです。


畦や周囲の草刈りも、「風の草刈り」という折れ曲がる先端のみを刈りはらう、普通の人が見たら、中途半端どころでない草刈りが見事でした。

「風の草刈り」によって、逆に草は勢いをなくし、おとなしくなるというので不思議なものです。


排水路のメンテナンスも、移植ゴテ1つで整備し、

排水路もただ直線でつなぐのではなく、蛇行させ、溜りを作り、自然の摂理がそのまま活かされていました。




農道の水脈のメンテナンスを終え、みんなでバークチップを敷きつめ、農道整備の作業は終了。

ただ表面をきれいにする整備ではなく、大地が呼吸できる整備に感動しました。


このような数十年耕作放棄された田んぼが、


1年で見事な田んぼに生まれ変わり、






2年目を迎える冬に、田んぼの「溝掘り」、「点穴」をし、冬の田んぼの野良仕事。

春までに大地が緩む人仕事でした。

パソコン業務ばかりやってまなった身体には最高のリハビリにもなりました。

庭の仕事などもしてきた経験もありましたが、視点や作業どれもが目から鱗で、今後の自分でも実践してみたいことだらけでした。

大地の再生の視点をもった栽培法がどんどん産まれてきそうです。

大地の再生講座に興味のある方は、大地の再生講座facebookページにから日程などを調べて参加お奨めいたします。


今年は、山梨の大月市とは縁が深まりそうです。


3/8(木)スタート!! 千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に千曲市教室開校します!!
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』

場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ

●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)




現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座オンライン動画サイト試験発信中~
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※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。


2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
1/10(水) -病虫害に負けない無農薬栽培の土づくり
2/ 7(水)-菜園プラン① 連作障害の出ないプランの立て方
3/ 7(水)-菜園プラン② 菜園プランの極意

こちらも冬の菜園の出来ない時期に、お楽しみに~
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自然菜園スクール 大月校開校記念講演会(東京・山梨)

2018-02-19 10:33:34 | 自然菜園
新刊発売中!!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)

本日、

先週は、東京、山梨と5日間出張し、その後大阪にある農園に自然菜園コンサルをしに行ってきました。
怒涛の10日間で、ブログも書くネット環境がなく、ご無沙汰してしまいました。




先週末、東京北青山にあるGlocalCafe(グルーカルカフェ)さんで、自然菜園スクール大月校開校記念講演会を開催いたしました。

GlocalCafeさんは、地元青山の地域国際交流と多言語・多文化理解を目的とした コミュニケーションスペースで、
施設は語学を中心とした書籍や電子辞書などの最新学習ツールを揃えたブックライブラリーをはじめ、
セミナー、イベント、試写会などの会場としても幅広くご利用いただけるほか、
カフェコーナーでは、こだわりのコーヒーや美味しい地ビールなどもお楽しみいただけます。




そんな素敵なカフェスペースで、予約40名オーバーの講演会には、東京だけでなく、神奈川、山梨など関東近郊からもご参加いただき、卒業生さんも参加してくれたので、とても熱い想いと温かな雰囲気に囲まれて、講演させていただきました。

講演の後、自然菜園スクール大月校の説明会につづき、
質疑応答もあり、日頃の菜園の疑問など、家庭菜園への熱い思いが伝わってきました。


後半は、交流会になっており、

自然菜園のジャガイモと市販のジャガイモの食べ比べや、カボチャサラダディップなど試食しながら、各自交流会になりました。


翌日は山梨県の大月にある自然菜園スクール大月校の開催地、大月エコの里さんに移動。


日当たりのよい緩やかな南傾斜地が、本科生の自然菜園区画予定地です。




エコの里からは、富士山が絶景で、毎日違う富士山の景色を楽しむこともできます。


エコの里にはトイレや宿泊、事務所だけでなく、ピザ窯や大なべなどがあるので、バーベキューなども楽しめます。


大月エコの里さんには、シイタケ牧場もあり、肉厚の椎茸が季節に楽しめます。


当日、大月エコの里さんでもミニ講演会&説明会を行いました。

地元のNHK放送(動画あり)さんなども取材に来てくれました。

ただし、放送の際に、正しくは「トマトの間の日陰で植えるとバジルが柔らかく美味しくなる」というところが、誤)「日陰が大好きなバジル」と誤報がありました。


実は、説明会の間、クン炭を焼いており、






説明会の後、大月校の初回3/18(日)の準備の土のテコ入れを有志で行いました。

大月エコの里さんでは、化学肥料を入れないと育たない元山土だということも土壌分析からわかり、

今回は、主にバッドグアノによるリン酸補給と米ぬかと堆肥による微生物の再生を行いました。

詳しくは、初回の講義でテコ入れとは何か、どのようにするのかを行い、畑に緑肥mixをみんなで播く予定です。




テコ入れ資材を散布したのち、浅く荒くトラクターで耕し、整地したときには、富士山が日の出直後で綺麗にその姿を照らしていました。

大月エコの里さんでの自然菜園スクールは今年初めての試みなのですが、

首都圏から90分の距離で、富士山を眺めながら、無農薬家庭菜園を行う場所はとても貴重だと思います。

大月市は、隣接する移住者が多い神奈川県(相模原市)や同じく山梨県(甲府市・北杜市)からもとても近く、移住先探しや移住先からの勉強に来るにも便利かと思います。

世の中先行き不安ですが、
無農薬・無化学肥料の家庭菜園は、大自然の中、安心安全な食べ物を育て、同じ趣向の仲間と出会え、交流できる場としては最高で、
持続可能な未来を育てる場所になれると思っております。


是非、自然菜園スクール大月校をはじめ、各地で無農薬で自然に野菜を育てる場所が広がっていきますよに、願って止みません。




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2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
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この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
1/10(水) -病虫害に負けない無農薬栽培の土づくり
2/ 7(水)-菜園プラン① 連作障害の出ないプランの立て方
3/ 7(水)-菜園プラン② 菜園プランの極意

こちらも冬の菜園の出来ない時期に、お楽しみに~
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自然菜園入門講座2月「連作障害を起こさせない菜園プラン」

2018-02-09 07:57:25 | 出張菜園教室
新刊発売中!!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)


2/11(日)東京講演会『自然菜園で、安心・安全な無農薬の野菜を育てよう!』〜自然菜園スクール大月校・開校記念講演会〜



本日、

最低温度が-10℃でした。今年は雪が少なく、最低気温が-8℃の日がとても多く、いつもの年よりも寒く感じます。




そんな寒い冬期の間には、無農薬で野菜がどんどん育つ土とはどんな土であり、その土を育んでくれる菜園プランを1~3月に集中的に講座行っております。

家庭菜園最大の難所「連作障害」そして、どんな野菜も育つ土づくりは、普段の育て方次第であり、ノープランではなかなか乗り越えることができないものです。

上手に、土づくりしたとしても、栽培プランが滅茶苦茶では、どんどん土は疲弊していき、病虫害が止まりません。
化学肥料のように、単肥で、過不足なく肥料を追肥でき、病虫害を農薬で抑えるわけにもいきません。

そこで、まず連作障害とは何かを理解し、

無理な連作を避けた方が良い野菜と、連作可能で、連作した方が良い野菜を知り、

家庭菜園ではやってはいけない組み合わせを覚えて行きます。




意外とNGを1~2年重ねても、(プロの農家さんのように、1~2割収量が減ると収益ですぐに露見したりするようなことがない)家庭菜園では見逃しがちで、

3~4年重ねて、症状が悪化してはじめて、(連作障害中期~末期になって)気づくことが多く、手の施しようがない場合や、
途中で、全面耕してリセットできない(一部菜の花様に残してあったり、まだ収穫が終わっていない野菜があったり)ので、
どんどん悪化していきやすいものです。

根こぶ病青枯れ病
のような病気は、10年以上潜伏し、多くの野菜に感染するため、一度出すと農薬を使っても解決が難しく、家庭菜園では栽培をあきらめざるを得ない癌の様な状況です。

そこで、狭い農園で、毎年少量多品目を育てる家庭菜園では、やってはいけないNGを覚えて、まず避けること、連作障害を出さないことが最も大切なことです。


NGを覚えたら、次は、覚えておくと栽培しやすくなったり、病虫害を抑制してくれるコンパニオンプラン(共栄植物)を知り、その役割や組み合わせを家庭菜園で行うとよりよくなっていきます。

コンパニオンプランツは、相性の良い野菜なので、混植、間作、前後作で是非活用したいですね。

なかでも、ユリ科野菜(ネギなど)以外と相性がよいエダマメなどマメ科は、

根に寄生する根粒菌や菌根菌によって、空気中のチッソを固定してもらったり、吸いにくいリン酸を吸収しやすくしてくれるので、多くの野菜と混植にむいています。

中でも、トマト、ニンジン、トウモロコシなどと混植すると、単植に比べて生育がよくなります。

エダマメの中でも、大きくならず、控えめな極早生、早生(60~70日タイプ)のエダマメがお奨めです。


NGもコンパニオンプランを覚えたら、

実際にどのように配置して栽培していくのか、3~5年間以上継続できる菜園プランが大切になってきます。

多くの野菜は、1~5年空けて栽培する方が無難ですが、少量多品目を栽培する家庭菜園では、なかなかそうもいかず、毎年ジャガイモ、トマト、ナス、キュウリなど一定の野菜を育てたいものです。

そこで、まず、連作可能な野菜とそうでない野菜の2区画にわけてから、

連作しない方が無難な野菜たちを、冬畝と夏畝に2分して1年おきに育てると、毎年同じ野菜をある程度同じ量育てることができるようになります。





また、最大の魅力は、夏野菜を育てる、夏畝では、4~11月まで、コンパニオンプランツと一緒に夏野菜を育てている半年以上もの間、草マルチをしながら夏野菜を育てます。

夏野菜の根元に草マルチを重ねることで、夏野菜は草を抑え、草マルチに天敵など益虫が隠れ棲み、ミミズや微生物など分解者が集まり、
草マルチはどんどん分解され、草⇒発酵ボカシ⇒堆肥⇒腐葉土⇒腐植と土になっていきます。

半年以上の積み重ねが、翌年からの冬畝になることで、難しいアブラナ科の葉もの野菜をはじめ根菜を育み、また翌年夏畝にもどり、夏野菜を育ててくれると同時に、土づくりも行われます。

年々、土が良くなり、天敵が増え、草が抑えられる仕組みがこの菜園プランの最大の特徴です。

家庭菜園ならではの菜園プランですが、

農家さんでは作業効率が落ちるため混植を避ける傾向が強いのですが、必ず1条植えにし、時にビニールマルチや半不耕起など工夫をすることによって、混植も草マルチも可能になり、機械化もできる方法もあります。

菜園プランは、とても大切なので、まだ野菜を植える前のこの時期に、3年以上継続できる菜園プランを作っておき、加工修正しながら育てていくと無農薬栽培はしやすくなるものです。


先日の安曇野講演がケーブルテレビ「あづみのテレビ」さんから届きました。
https://youtu.be/3L2rCpprzV0





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3/ 7(水)-菜園プラン② 菜園プランの極意

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自然栽培&タネの講演会に行ってきました。

2018-02-06 11:38:37 | 日々の自然菜園
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2/11(日)東京講演会『自然菜園で、安心・安全な無農薬の野菜を育てよう!』〜自然菜園スクール大月校・開校記念講演会〜



本日、ときどき


長野県有機農業研究会のお知らせにあった「自然栽培&タネ」の講演会に、車で1時間位の小諸市ステラホールに行ってきました。

第一部  もう一度自然界から学ぶときが来た
     ―無肥料自然栽培の考え方・取り組み方―
     講師:自然栽培農家・関野 幸生さん
   
第二部  いのちの種を未来に 
     ―いま、なぜ固定種の種が大切なのか―
       講師:野口種苗研究所・野口 勲さん

の今をときめく『固定種野菜の種と育て方』のお二人がわざわざ埼玉からお越しいただけるイベントで、勉強させていただきに行ってきました。
野菜の勉強が大好きで今のお仕事をさせていただいているのですが、なかなか聴きに行けるタイミングに恵まれず、今回は、ラッキーでした。

全国で講演しているお二人ですが、なかなか行けないかと思い、お二人が伝えたいこと、大切なことをご紹介シェアさせていただければと思います。




関野幸生さんの自然栽培は、とても有名で、著書を読んで、一度農園を訪れたい、お話しを聴きたいと思っておりました。

農家さんで、自家採種まですべて行うのは、とても手間がかかるため、なかなかできないことだと実感しております。
実際にどのように、無肥料栽培と自家採種を両立し、どんな想いで栽培されているのか興味がありました。


講演の最初は、プロジェクターのトラブルもあり、ホワイトボードで、なぜ無肥料栽培でも野菜が栽培できるのか、光合成の仕組みから始まりました。


関野さんが農家を継いでから試行錯誤の中で、現在の無肥料・自然栽培ができるのは、自家採種と連作だそうです。

もちろん、農家としての野菜の栽培をマスターした上での、にじみ出る説明でした。




自家採種を可能にする、固定種の野菜は、ばらつきがあり、


現在も無肥料栽培できるようにするための栽培管理を日々研究しておられます。




関野さんといえば、相模半白キュウリですが、美味しいキュウリですが、栽培をやめる農家が続く理由もある育てにくく、収量も、輸送にも難がある昔ながらのキュウリです。

そのキュウリと向き合い、切磋琢磨して自家採種8年目に、急に樹形が変わってきて育てやすくなってきているものの、まだまだ試行錯誤が続いているようで、農家の努力がにじみ出ておりました。

ランチを各自食べた後、




野口種苗研究所・野口 勲さんの登場です。

野口さんの講演は、6年前に講演を聴いておりましたが、この6年でものすごくバージョンアップしており、本来は、5時間半かかる内容を一部割愛して3時間半の休憩なしの講演でした。


私もよく聞かれる固定種野菜とF1野菜。さすがにわかりやすくまとまっております。

今回は、遺伝子組み換えの野菜以外のお話しでした。


現在市場に出ている野菜のほとんどがF1(1台雑種)野菜です。

固定種とF1種の違いがわかりやすくまとまっております。


F1種は、1代雑種なので、異品種を交雑させるために、除雄(おしべを取り除き)が欠かせません。


アブラナ科野菜は、自家不和合性という自分の花粉は自分につかないはずでしたが、その機能が働かない蕾受粉によって、本来受粉できないアブラナ科どうし(ダイコンとカブ)が受粉できるようになるいきさつや


現在、高濃度の二酸化炭素をハウス内で充満させ、人は危険では入れないので、ミツバチによる異品種どうしの交配が主流になっております。


除雄を必要しない、雄機能が衰退した異常花「雄性不稔」の発見により、


世界の交配の主流は、種苗会社を中心に、現在のF1品種の交配の仕方も、除雄を必要とする人の作業から、「雄性不稔」の利用によるF1種づくりに急速に移行しているのがわかります。


異常花「雄性不稔」は、アメリカで、タマネギから始まり、




現在では、ミトコンドリアの異常によって生まれ、女系のみ未遺伝することも化学的にわかってきております。




現在、雄の異常花「雄性不稔」によって、ほとんどのタマネギ、ニンジン、ダイコンなどの交配種(F1)に切り替わってきているそうです。

ですので、自家採種しようとすると、花が奇形ため、自家受粉できなかったり、
周囲の雄性不稔を受け継いで広げてしまう危険性が非常に高まっているといえます。


実際に、タキイ種苗さんでは、SP、サカタのタネさんではEXと雄性不稔技術を駆使した高価な種子が定番になっております。


野口さんは、そのような「雄性不稔」受粉に利用されるミツバチたちの異常行動(イナイナイ病)は、ネノコチド農薬だけでないと推察しておられました。



今回の講演会は、濃厚なもので、初めて聞いた方には衝撃でしょうし、1回では理解できない位の情報でした。

是非、皆様も直接聴ける機会がございましたら、是非ご清聴いただけるといいと思います。


現在、周囲には食べきれないほどの商品価値のある食品はたくさんあります。

しかし、農薬も化学肥料だけでなく、遺伝子組み換え、雄性不稔などを利用せず、持続可能な従来の食べ物は、ほとんど出回っていないのが現状にすり替わってしまっております。

せめて自分で食べる食べ物、子供や孫たちに食べさせたい食べ物を育てることができる家庭菜園ではまだ可能性を感じております。

恐怖からではなく、愛おしい野菜を育てて楽しみながら生きたいと切に思いました。




現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。

※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。


2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
1/10(水) -病虫害に負けない無農薬栽培の土づくり
2/ 7(水)-菜園プラン① 連作障害の出ないプランの立て方
3/ 7(水)-菜園プラン② 菜園プランの極意

こちらも冬の菜園の出来ない時期に、お楽しみに~
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安曇野中央図書館でのイベント講演 第3回 おいしい安曇野塾「自分で、育てて食べよう!」

2018-02-04 04:05:50 | 出張菜園教室
新刊発売中!!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)


2/11(日)東京講演会『自然菜園で、安心・安全な無農薬の野菜を育てよう!』〜自然菜園スクール大月校・開校記念講演会〜



本日、の予報。


昨日は、自然菜園スクール(安曇野校)から車で約10分の安曇野中央図書館でのイベントの第3回 おいしい安曇野塾「自分で、育てて食べよう!」開催で、講演させていただきました。

久々の外仕事(冬期農閑期ということもあり、家に引きこもり、人ともまず会わず、執筆校正とスクール申し込み業務のパソコン三昧の毎日)でしたので、

自分で思っていたよりも、抑制が効かず、後半は思いのままにしゃべりすぎたと反省した位です。


地元の書店平安堂さんが会場にご参加いただけたので、関連書籍や


拙著の即売会を行っていただけました。

講演後思い出したのですが、最初の拙著『これならできる!自然菜園』(農文協)の執筆もこの図書館に缶詰し、専門書をとことん調べまくって書きました。

今回は、食育のイベントの3弾目ということもあり、実際に育てて食べようというテーマで、
前半は、自己紹介。後半は、家庭菜園ならではの醍醐味についてお話しさせていただきました。

講座ではなく、講演会だったので、なるべく技術的なことよりも、楽しさをお伝えする予定でしたが、
当日のアンケートで、会場の50名弱の参加者のみなさまが、家庭菜園をやっており、若干名のこれからの方もいたので、内容がやっている方にどうしたら無農薬栽培ができるのか、といった内容が濃くなってしまいました。

会場の都合もあり、事前予約制だったので、2週間前からお断りのお電話が殺到したそうで、実際は、120人よりも多くのお申し込みがあったそうです。
それくらい家庭菜園について興味がある方が多いことが嬉しかったですが、実際にお断りさせていただいた方には申し訳なく想っております。

今度の東京の講演会もどんな方がご参加していただけるかによって内容の展開が変わるので、楽しみです。

2/11(日)東京講演会『自然菜園で、安心・安全な無農薬の野菜を育てよう!』〜自然菜園スクール大月校・開校記念講演会〜

今日は、小諸市に遠出して、今度は講演会を聴きに行ってこようと思います。



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です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
1/10(水) -病虫害に負けない無農薬栽培の土づくり
2/ 7(水)-菜園プラン① 連作障害の出ないプランの立て方
3/ 7(水)-菜園プラン② 菜園プランの極意

こちらも冬の菜園の出来ない時期に、お楽しみに~
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冬の野良仕事(冬のハウス管理、育苗土の育土)

2018-02-02 14:06:52 | 日々の自然菜園
新刊発売中!!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)


2/11(日)東京講演会『自然菜園で、安心・安全な無農薬の野菜を育てよう!』〜自然菜園スクール大月校・開校記念講演会〜


本日、のち


今朝は、雪が5㎝位積もりましたが、朝小一時間位の雪かきがいい運動になりました。

今年は、自然菜園スクールの募集業務(ホームページ更新、メール業務、入金確認など)に加えて、執筆3つ。という過酷なPC業務で、身体がなまったり、目を酷使したりと、不健康極まりない(笑)新年になりました。

晴れた日は、薪ストーブの薪の移動を行ったり、古い薪から順に使っていくので、何箇所にも薪が備蓄できるように、年々薪小屋が増えております。
これもいい運動かつ気分転換になります。




雪化粧の大地に野良仕事はないわけではなく、

晴れた日には、






ハウスの日中の喚起、ちょっと晴れただけで、30℃を超え、夜中は-8℃という気温差。

そのため、温度差が極端にならないように、室内を-3~25℃位にとどめるために、天気を観ながら、日中1~3時間の喚起が晴れていれば必要になってきます。




ホームセンターで、売れ残りの割引価格1鉢30円の買い手のつかないかわいそうなソラマメたちも鉢上げし、超大苗としてハウス内で育苗中なので、今日みたいな日は、地温が10℃になる前に、灌水し、日中温めて、日光浴をさせるとイキイキしてきます。


奥のハウスは、日当たりが先ほどのハウスよりも悪いでの、天窓だけを空けて、




温床跡地の水やりや水汲みをし、


発芽してきたホウレンソウには、今朝降った雪を午前中にタップリかけて、正午には融けていい感じです。


葉タマネギや




ネギとネギ苗たちにもたっぷり水やりと日光浴が欠かせません。

このネギたちによって、冬の間でも温床跡地は、どんどん育苗土に分解・合成が進みます。




ハウス内には、2018年使用予定の育苗土が、小分けに熟成中です。

以前は、ビニール袋を縛って保存しておりましたが、通気性が悪かったので、縛る前に、自然の土と同じように呼吸して待機中です。



ハウス内では、プランタ―での試験栽培を行っているんで、水やりや観察が冬の楽しみになっております。


先ほど、ハウスを閉めに行ってきました。

日中以外は、保温・保湿のため、不織布をかけておくと、寒暖差や乾燥から野菜を守ってもらえます。

寒くなる前の14時位まだ温かい日の高いうちに、ハウスを閉めることも大切で、これから気温が一気に下がるので、少し余裕を持ちたいところです。


明日は、安曇野図書館での講演会「自分で、育てて食べよう!」です。

パワーポイントの講演予定なので、作ったパワーポイントを見直して、話す内容をある程度イメージしながら最終調整をしています。

今日は穏やかで温かい日だったので、散歩もしたかったのですが、雪かきとハウスのお世話で外仕事は終わりで、PC業務です。

2018年度の自然菜園スクールは、多種多様な内容になっており、今年も一生懸命かけ抜けそうな予感です。



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です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
1/10(水) -病虫害に負けない無農薬栽培の土づくり
2/ 7(水)-菜園プラン① 連作障害の出ないプランの立て方
3/ 7(水)-菜園プラン② 菜園プランの極意

こちらも冬の菜園の出来ない時期に、お楽しみに~
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自然菜園スクール/自然菜園入門集中コース・自然養鶏2日間講座も募集始まりました!

2018-02-01 07:36:54 | 自然菜園スクール
新刊発売中!!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)


2/11(日)東京講演会『自然菜園で、安心・安全な無農薬の野菜を育てよう!』〜自然菜園スクール大月校・開校記念講演会〜


本日、のち

昨晩は、150数年ぶりとも言われる「スーパーブルーブラッドムーン」で、大きな赤い月見でした。

同時に、昨晩ようやく2018年度の自然菜園スクール募集要項がホームページにて開始されました。





自然菜園スクールの安曇野校、長野校に続き、
2018年度からは自然菜園入門集中コース大月校が生まれました。


山梨県大月市にあるNPO法人エコの里が会場です。

会場からは、晴れていると富士山が良く見れ、絶景ビューポイントです。

東京、神奈川、山梨からも近く、4回の集中講座に、1年間栽培できる区画もつき、動画フォローサービスつきの新しい形の入門講座です。※シェア大歓迎です。

☑無農薬・家庭菜園が初めての方
☑関東近郊で無農薬市民農園を探している方
☑いずれは移住したい方、移住先で勉強先を探している方

Aプラン:本科生は、区画、種苗、栽培プラン、緑肥mix、動画フォローサービスがすべて入っているお得なパッケージプラン。

Bプラン:聴講生や体験参加は、4回で、無農薬栽培の基本の基本を学びながら、草と共に自然に野菜が育てるコツを学べます。もちろん、動画フォローサービスつきなので、家でも学ぶことができます。

詳しくは、サイトや是非、説明会・講演会などにご参加いただき、直接お尋ねください。

あなたにピッタリの菜園が見つかるお手伝いをしたいと思います。

2/11(日)東京講演会『自然菜園で、安心・安全な無農薬の野菜を育てよう!』〜自然菜園スクール大月校・開校記念講演会〜
でも説明会を開きますので、是非ご参加いただければと思います。




また、ここ数年希望があったにも関わらず、準備不足で開催することができなかった。
自然養鶏講座も鶏小屋をパイプハウスづくりで行う2日間限定講座も開催が決まりました!


自然養鶏パイプハウス講座(長野校)

2日間で、自然養鶏(自給用)のはじめ方を学び、同時にパイプハウスでの鶏小屋づくりワークショップを行います。

いずれ鶏を飼いたい、卵や肉を自給したい、パイプハウスでビニールハウスを作りたい方にお奨めの特別実習・講座です。

パイプハウスは、ちょっとしたコツを知っていれば、業者価格でなく、資材費だけで1/3~1/2の費用で自作できます。
2018年は、実際にパイプハウスで鶏小屋作りをテーマに参加者で学び、作ってみようと思います。

パイプハウスでビニールハウスを作りたい方
いずれ、育苗ハウス、ガレージ、乾燥小屋を考えている方もお奨めです。




現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座オンライン動画サイト試験発信中~
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※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。


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次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
1/10(水) -病虫害に負けない無農薬栽培の土づくり
2/ 7(水)-菜園プラン① 連作障害の出ないプランの立て方
3/ 7(水)-菜園プラン② 菜園プランの極意

こちらも冬の菜園の出来ない時期に、お楽しみに~
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