無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、自給自足Life。~持続可能で豊かで自然な暮らしの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

自然菜園スクール/自然稲作・発酵コース4月(種まき、水苗代)

2017-04-23 07:16:23 | 自然菜園スクール
本日、

昨日は自然菜園スクール「自然稲作・発酵コース」開催日、肌寒い風の強い一日でした。








前もって、春起こしを行い、苗代準備を進めての開催でした。

田んぼの野良仕事には、タイミングが大切です。

前もっていつでもできる準備をしておき、タイミングよく決行することで、自然の流れに乗ることができ、稲もよく育ってくれます。


自然稲作・発酵コースでは、まず簡単な座学を行い、今の時期のポイントを抑えながら、少しずつ稲の気持ちになれるように勉強します。




田んぼでは、どのような野良仕事で、現在を迎えたのかを実際に観ていただき、重要な点はなるべく見学できるようにしております。








米ぬかのボカシ造りも行いました。

必須アイテムではないにしろ、今まで化学肥料栽培していた田んぼや寒冷地などでは、前もって発酵させておき微生物の力を高めておいたり、少しでも米ぬかの分解を進めておくことで、
自然に稲が育つ環境を調えるのもとても大切です。

ボカシづくりには最低1カ月以上かかるので、田植えの1ヶ月前には最低仕込んでおく必要があります。






基本の苗箱へのバラ蒔きも手順どおりに観ていただき、その後実際にやってみて身体でも覚えていきます。








ポット苗も同時に体験します。

ハウスの中で並べる作業もみんなで手分けしながら行います。




その後、シルバーシートなどで保温、保湿を行って稲が発芽してくれるのを待ちます。





2週間前に蒔いた苗は、




できたての苗代に並べていきます。




最後に、今が満開の桜。桜持ちを食べながら質疑応答をかわし今月の学びは終了でした。

化学肥料と農薬(除草剤)、機械を用いることで、お米の生産はまず誰でも平均的にできるようになったのも事実です。

しかし、無農薬で誰でも楽々しかも美味しく充分収穫できる方法はまだ定着していません。

それは、地域風土に左右され、田んぼの環境、技術格差などで、なかなかままならないのも事実です。

しかし、明治以前のようなまだ個人の経験などに限られた無農薬の時代から、
全国的に研究がすすめられ、大規模農家でも無農薬栽培が可能になった現在、これからは、個人の自給用の田んぼでその技術や知識の普遍化、考え方を広げる時期になってきました。

まだまだわからないことも多いのですが、わかってきたことを元に、実際にやってみながら、一緒に自給用の自然稲作ができるような基本的な考え方や技術を佐々琢磨していきたいと思っております。

来月はいよいよ田植えです。

春から初夏に向けた田植えまでの育苗や田づくりが目下の野良仕事です。




2017年の自然菜園スクールホームページ
来年は、新しい自給稲作コースの増設、自然菜園実践コースのバージョンアップなどお楽しみに~。

自然菜園スクールも10年目。
10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。

菜園教室では、教えきれない移住、田舎暮らし、自分らしい自給生活のノウハウと実体験を学べる
「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~

「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」「自然菜園見学コース」「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。




2017年土内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

今年度は、いつもの第1水曜日に、城山公民館 18:30~21:25

4月からも第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~

新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~春編~」

5/3(水)―  夏野菜で土づくり、夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、
春野菜の間引き、収穫
6/7(水)―  初夏の土づくり①(マメ科で応援、ボカシづくり)春野菜の自家採種   
※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)



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お米の苗代

2017-04-22 19:05:39 | 日々の自然菜園
本日、ときどき


今日は、自然菜園スクール「自然稲作・発酵コース」の開催日でした。

自然稲作といってもこうすればよいというものではなく、
無農薬で稲を育てるには、稲のことをもっとよく知って、稲の気持ちになれるようになり、
しかもどうしたら稲が自然に育ってくれるのかの色々な技術も同時に習得しながら、自分の田んぼでベストの方法を見つけられるように、幅広く学ぶスクールです。





田んぼの片隅には、苗を育てる苗代スペースを設けております。


このワラで覆っている部分がその苗代(苗間)スペースです。


ワラの下は、しっとりとした感じです。

去年の稲刈り後、稲ワラを1年発酵熟成させた自然堆肥(稲用)を補い、クン炭(もみ殻の炭)と米ぬかといった稲作で手に入るもので稲の苗を育てるスペースを補って耕しておき、
10月~4月まで、ワラで覆い半年以上養生しておきます。




苗代以外のスペースは、今年2回目の春起こし。

事前に発酵させた米ぬかボカシと生の米ぬかを混ぜたもの「半生ボカシ」を、苗代以外に薄く撒き、管理機で今度は平らになるように耕して田植えの入水までに1カ月前に行っておきます。




苗代には、半生ボカシを撒かずにおき、田が耕して、水が張れるように友人たちと共同で畦シートで覆います。

畦シートは、ランナーで伸びるたちの悪い草「キシュウスズメノヒエ」や、イネミズゾウムシも侵入できなくなるので、苗まではあえて不自然な畦シートを使用して、水漏れを防ぎます。






苗代のみ水を張り、


管理機で代かきの要領で、トロトロになるまで代かきを行います。

水平であることが第一なので、トロトロになった後、エブリ(大きなとんぼ)で平らにならし、完成です。

田んぼに水が入ると、間もなくカエルたちが卵を産みに来ることでしょう。

ハウスの中で発芽して2枚まで育った苗をこの苗代に並べて、田植えまで育てます。

いよいよ田んぼが始まります。


次回は、自然菜園スクール「自然稲作・発酵コース」の様子をブログでアップします。



2017年の自然菜園スクールホームページ
来年は、新しい自給稲作コースの増設、自然菜園実践コースのバージョンアップなどお楽しみに~。

自然菜園スクールも10年目。
10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。

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今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~

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土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
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今年度は、いつもの第1水曜日に、城山公民館 18:30~21:25

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自然菜園スクール(実践コース4月)

2017-04-17 06:31:38 | 自然菜園スクール
本日、のちの予報。






週末は、自然菜園スクールの自然菜園実践コースが開催されました。

入門コース(半日)につづき、4月から本格的な畑でのフィールドワークです。

実践コース(1日)なので、実際に1~菜園プランを立てて、入門では扱わない野菜などより実践的に、学びます。






ジャガイモを通して、ジャガイモにとっての自然とは?ジャガイモが如何に本気を出すためにできること、してはいけないことを学びます。





自然菜園では、写真のような若苗が基本になります。




苗は、前もってしっかり吸水させておきます。






まずは畝に、苗を配置して






丁寧に植えていきます。








種まきも野菜の特性を活かしながら、草の用に強く育つように丁寧に蒔いていきます。


イチゴや


エンドウも植えていきます。




サツマイモ専用畝には、クン炭を撒いてから、畝の上に畝を立てます。






来月の夏野菜のために、クラツキもしておき、準備しておきます。



実践コース開催日には、ワンデーカフェがあり、今回はサニーさんのスペシャルひよこ豆カレーでした。


食事の後は、菜園プランの添削指導時間で、アドバイスや質問を1人1人と行います。


完熟堆肥造りも最後の切り返しです。
前月の切り返しから、1カ月たち、あと半年熟成させて完成です。




ジャガ・ネギ区画では、






ジャガイモは無肥料で、ネギは堆肥などを使って植え付け、土寄せの仕方を行いました。




午前中の春雨は止み、晴天のなか本科生は自分の菜園区画に植え付け種まきをしていきます。

実践コースでは、畝幅120cm。(通路80cmの2条緑肥mix)と入門コースの4倍近い伸び伸びとして区画。

現在は、先月蒔いた緑肥mixが綺麗に生えており、緑肥を踏まずに育てることなどをポイントを説明し、実際に1人1人の区画を見て回り、指導させていただきました。

実践コースでは、より実践的に行えるように行います。

来月は、夏野菜の定植を畑が待っています~。



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半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~

「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
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自然菜園5年目のネズミーランド(乱土)計画進行中のちゅーし(中止)※一部残虐なネズミのトラップの写真がありますので、閲覧をご注意ください。

2017-04-15 00:10:19 | 日々の自然菜園
本日、

一昨日の最低気温2℃~最高気温10℃が、昨日は、最低気温8℃~最高気温20℃と3月上旬から一気に4月下旬になったような暑い日でした。


今日のブログは、公表しようか正直迷ったのですが、耕さない栽培の場合、一歩間違えるとネズミーランド(乱土)になってしまう恐れがあるので、勇気を出してアップする事にしました。




というのは、1週間前、写真のようなソラマメの元気な苗を定植すると、


忽然と穴があいていて、植えたソラマメの苗の半分がなくなっておりました。

正確にいうと、毎日1~2株ずつなくなっていきます。

どう考えても、ハタネズミの食害のような気がします。

モグラは、肉食なので、野菜は食べません。モグラの穴を使って、ドブネズミやハツカネズミが暗躍することもありますが、
モグラの穴がなくても、自分で穴を掘って、野菜を食害するのは、この地域では大概ハタネズミです。

ハタネズミ(畑鼠)は、果樹農家の苗木を食害することも多く、春先の雪解け後などに被害が露見しやすく、数年で甚大な被害をもたらすため、殺鼠剤を使い駆除するのが一般的です。

特に耕さない畑(不耕起)では、被害が拡大しやすく、まずはネズミを越冬させない、増やさない、天敵(ヘビ、トビ、イタチ)を増やし、畦草などの管理によって被害が出ないように努めると同時に、支柱などで野菜の根、定植後の苗を守ってやることが日常的に大切です。

余りに増えると野菜の栽培ができなくなるので、耕すなど抜本的な解決が必要です。

時々大発生し、イネ、サツマイモやニンジンなどの根菜、造林地などの樹木、果樹に大きな被害を及ぼすことがあるので、この春に絶対量を減らす必要があります。

野菜がまだ育たない初期の自然菜園では、ネズミも少ないのですが、野菜育つようになると野菜をエサに増えてくるので、栽培=餌付けになってしまうので、抜本的な対策が必要な時期になりました。

まだ寒さが残る春先ではヘビも活躍しないため、今回は、自然菜園5年目なので、慎重に考えた結果、殺鼠剤を使わずネズミトラップで補殺する方法を試みました。

ちなみに、イタチもいたのですが、昨年ネズミの粘着テープにかかったネズミを食べに来て、粘着シートで死んでいたので、悪いことをしました。



穴の出入り口に(トラップを仕掛けていない穴は、支柱を挿しておく)、トラップにハタネズミの大好物のリンゴ片をつけて設置します。


トラップを隠すために、鉢を逆さに被せ、暗くなるように穴を石などで覆います。




日の出前、日没の数時間が最も動きますので、半日経って鉢をどかすと、2つの穴のトラップが作動しており、一つはエサを持っていかれ、一つにネズミがかかっておりました。


とても大きなハタネズミでした。

通常は、丸まっているのでもう少し小さく見えるのですが、トラップで死んでしまったので伸びておりました。

残酷といえば残酷ですが、2つの穴で、この2日間で3匹のネズミが取れました。

まだいそうです。

穴を潰して復活しているのはまだいる証拠ですし、残酷すぎて写真はないのですが、死体の半分が食べられている(共食い?)もありました。

コツを得てやると、結構良く取れますので、これから巣立っていく若いネズミと親ネズミを捕獲をもう少し続けようと思います。


野菜を自然に育てるのが放任でないように、ネズミなどの拡大を無視し放任するのは被害を増やすだけです。
大発生後には、天敵も増えるのですが、天敵を待っていては、他の畑も被害が増すだけなので、今回のトラップ作戦を試みました。

もう少し温かくなると天敵のヘビなどが出るようになるので、それまでの間引きといった感じで、あとは自然に任せようと思っております。

自然菜園5年目の出来きごとでした。

生きることの罪深さや命について感じて考えてしまう今日この頃です。

日付が変わって、今日は、自然菜園スクールの自然菜園・実践コースの開催日です。



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「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
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今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~

「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」「自然菜園見学コース」「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。




2017年土内容充実で、
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城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

今年度は、いつもの第1水曜日に、城山公民館 18:30~21:25

4月からも第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~

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5/3(水)―  夏野菜で土づくり、夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、
春野菜の間引き、収穫
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※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)
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自給自足Lifeスクール4月(その3:自分で種を蒔いた苗定植&ミミズコンポスト)

2017-04-13 08:00:06 | 自給自足Lifeスクール
本日、久々のの予報。

自給自足Lifeスクールの4月のレポート続き最終回です。
自給自足Lifeスクールは、1泊2日なので、盛りだくさんで、野良仕事だけでなく、
建築(補修工事)、獣害対策、炊事、自分の半農半Xを見つけるミニワークといった自給自足の半農を極めるワークショップです。


雨も止み、鹿の獣害対策の防除ネットを取り外します。

シカは飛び越えるよりもくぐって侵入しやすいので、獣の特性に合わせて対策が必要です。




先月みんなで播いたエンドウも定植時です。

春植えのエンドウは、エンバクと一緒に蒔いてあります。

定植の仕方を学ぶことは基本中の基本ですが、なかなか実際にやってみると難しいもので、合格点をもらえる方は少ないものです。






1期生の時から、外にトイレ型ミミズコンポストを作っております。

今年で完成予定です。

長靴のままで用を足すことができ、その上、便尿は、ミミズによって堆肥となり、土に還すことができるコンポスター(堆肥小屋)です。






シマミミズという特殊な養殖ミミズは、体重の半分位の有機物を毎日食べて分解してくれます。

シマミミズなどは、英語でコンポストワームと呼ばれ、海外では、一般的な園芸アイテムで、牛フンなどで爆発的に増やし、養殖できる堆肥作りの名人です。

ただし、ミミズは尿(アンモニア)に弱く、通常はトイレには、尿と便を分ける工夫が必要です。

例えば、出典:無臭トイレの主役は「ミミズ」たち、カナダのゴルフコースに
水も電気も不要、究極のエコトイレですが、300万円以上なので、一般家庭にはまだまだ敷居が高いものです。

今回の試みがうまくいけば、自作できるトイレ型のミミズコンポストが誕生しそうです。

ちなみに、このトイレ型コンポストの小屋は、家を改装する際に、出た畳、壁土、トイレ、洗面などの再利用をメインに、ホームセンターで入手可能なもので作ってありますので、素人でもまねできる構造です。

失敗したら、失敗の根本原因を改善し、成功するまでやるのが、自然農法を学んでくる中で培ったノウハウです。



スクールの最後には、半農半Xミニワークショップといって、自分自身を知り、自分らしい自給自足のライフスタイルを見つけるミニセミナーといったところでしょうか。

今回は、自分のソース(源)を知るワークショップで、自分の好きで得意なことで生きるキーワードが見つかったのではないかと思います。

次回は、自給自足をテーマに、物とお金についてもう一度考えてみるといったものを予定しております。



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自然菜園スクール安曇野校の3月は、菜園プランと緑肥mix蒔きになります。


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10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。

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今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~

「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
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長野校「自然育苗タネ採りコース」「自然菜園見学コース」「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。




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今年度は、いつもの第1水曜日に、城山公民館 18:30~21:25

4月からも第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~

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自給自足Lifeスクール4月(その2:キノコ栽培)

2017-04-12 08:34:19 | 自給自足Lifeスクール
本日、ときどきの予報。
自給自足Lifeスクールのレポートの続きです。






2日目の朝は、当番制で、ご飯の炊飯を行い始めました。

1期生が作ったカマドで、今年から持ち回りで朝ご飯を炊くという試みです。

日干しレンガで作った愛農かまどは、ちょっとした薪(省エネ)でご飯と味噌汁が同時に作れる優れたカマドです。
みんなの分のご飯を作るプレシャーとご飯を炊く楽しみがあります。

上手に銀シャリが炊けたので、朝食は、平飼いの鶏の卵で生卵ご飯。
醤油もお米も卵も自家製のスペシャルなTKG(卵かけご飯)です。


ご飯当番以外は、野口整体の活元運動で、慣れない野良仕事の身体を調整します。





朝食が終わると雨だったので、一時部屋で座学をした後、

1期生が打ったシイタケの初物をみんなで収穫しました。








地元で採れたシイタケの原木(ナラ)に専用のドリルで穴を空け、そこに菌糸を繁殖させたコマを打ち込む、いわゆるキノコの駒打ちをみんなで行いました。




シイタケとエノキを合わせて5本ほど打ち込みました。

みんな楽しそうに熱中していました。




打った菌は、原木にしっかり菌糸が原木に食い込むように、「仮伏せ」を行います。






1年経ったナメコ、シイタケ原木を天地返しして、


クリタケは場所を移動して本伏せし直しました。


お茶菓子は、桜餅でした。

つづく



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4月からも第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~

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自給自足Lifeスクール4月(その1:お米の苗を育てる)

2017-04-11 20:45:45 | 自給自足Lifeスクール
本日、




先日の土日は、2回目の自給自足Lifeスクールでした。

1泊2日のスクールでは、初日にお米の苗を育てるべく、お米の温湯(おんとう)消毒と






塩水選で、無農薬でよく育つ下処理をみんなで学んでから、


10日間芽出しをした種モミで、














みんなで種まきを行いました。


ハウスに平らに並べ、保温シートを敷いて、6月の田植えまで育苗です。






夕飯は、みんなで持ち寄ったお酒で、鹿シチューや季節の野菜を楽しく食べました。

食べるものを一緒に育てて、一緒に楽しく食べる。自給自足の愉しみの鉄板です。



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10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。

菜園教室では、教えきれない移住、田舎暮らし、自分らしい自給生活のノウハウと実体験を学べる
「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~

「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」「自然菜園見学コース」「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。




2017年土内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

今年度は、いつもの第1水曜日に、城山公民館 18:30~21:25

4月からも第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~

新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~春編~」

5/3(水)―  夏野菜で土づくり、夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、
春野菜の間引き、収穫
6/7(水)―  初夏の土づくり①(マメ科で応援、ボカシづくり)春野菜の自家採種   
※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)
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春の野良仕事(お米の催芽&春野菜の定植)

2017-04-08 06:16:06 | 日々の自然菜園
本日、の予報。

最近暖かい日が続きております。今週は最低気温が10℃以上の日もありますが、来週は最低気温が3℃とまた肌寒くなりそうです。

本日は、1泊2日の自給自足Lifeスクール開催日です。

この教室は、少人数で、泊まりながら実際にお米と野菜など食べる自給菜園の他に、「衣食住」にもテーマをおいた体験型ワークショップです。
自分らしい自然な『半農半X』を見つけるのがテーマになっており、そのためのミニワークもたくさんあります。




今日の自給自足Lifeスクールに先立ち、春野菜の定植が始まりました。

今年5年目になる自然菜園では、ハコベやオオイヌフグリがすっかり定番になり、ステージ3の環境が調い野菜を育てるのがとても楽になりました。




ソラマメです。

寒冷地の長野県では、エンドウ・ソラマメは寒すぎて越冬できないこともあり、春に定植します。

今回定植したのは、エンドウ、ソラマメ、レタスといった寒さに強い野菜ばかり、来週からまた霜が降りる冬型の気候なので、
定植してすぐの霜は厳禁なので、その前に定植しました。


寒さに一定期間当てることで、ソラマメなどは、花芽が増えるので、収量が高くなるので、育苗の腕の見せ所です。

明日から2日間温かい曇り続きなのも定植後助かります。



また、先週からは、果樹、山菜、庭樹の定植もはじめました。

まずは、果樹では、梅を定植しました。

梅が開花するまえに、植えたかったので、いいタイミングで植えられることができ安心です。






自給農園では、野菜のお世話と主食のお米(水稲)も同時に行います。

10℃の水で9日間浸水していたお米を最終的に、催芽(さいが)させる最終日には、
同時に食酢処理(※2.0~2.5%の食酢液中で25℃で、24時間浸漬催芽。)を行います。

食酢処理をする利点は、食酢2.5%の催芽時添加処理で、温湯処理では効果の低い褐条病菌に対して催芽液中の菌数を激減させることができます。
我が家はお米の種モミ地帯なので、通常の無農薬栽培以上に、周囲に気を遣っての一手間です。

ただし、食酢には酢酸濃度が異なるため、
食酢の濃度が33倍よりも高くなると、食酢を使用しない場合に比べて発芽遅延が顕著にな るとともに、催芽が不揃いとなり、移植時の苗形質も劣化する傾向となるのでご注意ください。



食酢に漬けたバケツごと、32℃になったお風呂の残り湯に漬けて、転ばないようにします。




途中寝る前と起きてからバケツ内の温度を確かめて、バケツと浴槽両方ともよく混ぜることが必要です。

なぜなら、お風呂のお湯は、上と下部で温度が違うからです。

また、バケツ内の稲が酸素不足と温度が異なると、芽が揃わないからです。

この方法にすると、食酢処理と催芽処理が家庭でも簡単にできるようになります。

芽を揃えることが、無農薬稲作の基本(除草対策の一歩)であり、毎年ドキドキするところです。

食酢処理の場合は、お風呂の残り湯で芽出しした時と異なり、洗い流す必要はありません。
そのため、種モミがいわゆる「鳩胸状態」になったら、洗わず、洗濯機で1分脱水して、種まきがそのままできます。

この種モミを今日の自給自足Lifeスクールで種まきします。

今年は、キャンセルが出たため、参加者が5名ギリギリになったので、あと3名ほど途中参加や単発参加お受けできますよ。



2017年の自然菜園スクールの募集中~ホームページ
来年は、新しい自給稲作コースの増設、自然菜園実践コースのバージョンアップなどお楽しみに~。
自然菜園スクール安曇野校の3月は、菜園プランと緑肥mix蒔きになります。


自然菜園スクールも10年目。
10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。

菜園教室では、教えきれない移住、田舎暮らし、自分らしい自給生活のノウハウと実体験を学べる
「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~

「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」「自然菜園見学コース」「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。




2017年土内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

今年度は、いつもの第1水曜日に、城山公民館 18:30~21:25

4月からも第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~

新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~春編~」
4/5(水)―  春の土づくり(畝立て、クラツキ、緑肥mix)
5/3(水)―  夏野菜で土づくり、夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、
春野菜の間引き、収穫
6/7(水)―  初夏の土づくり①(マメ科で応援、ボカシづくり)春野菜の自家採種   
※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)
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自然育苗タネ採りコース3-②(育苗の間引きと種まき)

2017-04-05 23:59:35 | 自然菜園スクール
本日、

今日は、最高気温20℃という夏日のような暖か過ぎる天気でした。
来週は寒くなるので一層寒く感じることでしょう。


今日は、長野市の城山公民館での夜間の『自然菜園入門講座』開催日でした。

春ということもあり、たくさんの参加者で、その熱気もあり、時間ギリギリまで熱弁を熱血講座となりました。
この講座では、菜園の質疑応答がたくさんでき、日頃の疑問が解消できるのも売りになっております。


前回、自然菜園スクールの『自然育苗タネ採りコース』の一部をご紹介したので、長かったので、つづきを今回ご紹介させていただきます。


ハウスの温床の上では、サツマイモの育苗も行っており、サツマイモのツル採りのための種イモが置いてあります。


ビフォアー


アフター

この違いわかりますか?

育苗では、小さなときに、ハサミを使って間引きを行い、競争させて、より良い苗を選んで残して育てることがとても重要です。

こうして、姿かたちが良く。根張りが良い苗を選び育てることで、よりよい自家採種ができるようになります。


基本、根が良く張っているものは葉の展開がよく、太い茎が、太い根張りを教えてくれます。

また、奇形の場合は、根の異常や発芽異常など、劣勢なので、優先的に間引きの対象になります。


これはレタスの苗ですが、固まって生えている場所は、密集してしまっているので、小さくなったり、徒長しやすいので、これも根を残してハサミで間引きます。

通常の畑での間引きよりも厳しい選抜なので、間引ける目を養うことができるようになります。


種を丁寧に蒔き、

土をかけ鎮圧した後に、


たっぷり水をかけておき、発芽までに水やりが1回で済むように、


新聞紙で3日間だけ覆うのも大切です。






写真だけだとわかりにくいですが、

今回、ピーマン、ナス、トマトの他にも

ハーブをネギ、パセリ、セロリなど光が好きなハーブと嫌いなハーブなど細かい種子の種まきのコツを座学と実演で行いました。
ハーブ類のタネは小さく、発芽までに10日以上かかるものも少なくないので、実際に観てもらいながら、いろいろな方法を知っていただきました。

自然育苗を学ぶことで、もっと野菜を知り、野菜のかゆい所に手が届くようになり、野菜の本気を引き出せたらと思っております。

確かに大変なことはありますが、大変だからこそやりがいも大きく、野菜の本気を引き出せたら、あとは植えて、草を刈って敷くだけなのであとあとがとても楽になります。



2017年の自然菜園スクールの募集中~ホームページ
来年は、新しい自給稲作コースの増設、自然菜園実践コースのバージョンアップなどお楽しみに~。
自然菜園スクール安曇野校の3月は、菜園プランと緑肥mix蒔きになります。


自然菜園スクールも10年目。
10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。

菜園教室では、教えきれない移住、田舎暮らし、自分らしい自給生活のノウハウと実体験を学べる
「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~

「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」「自然菜園見学コース」「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。
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自然育苗タネ採りコース3-①(ミニマム踏み込み温床&ケース育苗)

2017-04-04 08:28:41 | 自給自足Lifeスクール
本日、

今日の最高予想気温が13℃。温かい陽気になってきましたが、桜はもちろんのこと、まだうちでは梅も咲いておりません。


自然菜園スクール『自然育苗タネ採りコース』も開校してから今年ですでに三回目を迎えました。

毎回、90分程度の自然育苗講座を行い、自然育苗とは、自然に野菜が育つには何をして何をしないことなのかを座学で学びます。

育苗を通じて、野菜の野菜たるゆえんや野菜らしさを学んでもらい、野菜の気持ちになれることを目標にしております。







拙著『これならできる!自然菜園』(農文協)でもおなじみのポケット育苗。

誤解されているようですが、ポケット内は、体温で温まった環境なので、高温発芽(18~35℃)で発芽しやすい野菜、
つまり寒いと発芽しないピーマン、ナスの発芽スイッチを入れるのが目的です。

トマトやキュウリでポケット育苗すると貧弱なモヤシになってしまうので、かえって弱くなってしまうので、行いません。

写真のように、ちょっと根(1mm以下)が出たら、前もって温めておいた土に種まきするのがポイントです。





ジャガイモも緑化させ、やる気スイッチをいれます。


講座の後は、実習ワーク。

今回は、「ミニマム踏み込み温床」を造りました。

温床は育てる野菜によってスペースが異なるので、通常自給用で野菜を育てている方は、ガーデンバックを使った「ミニマム踏み込み温床」がお奨めです。

材料は、ぎゅうぎゅうに押し込んで、モミガラ1:落葉3:米ぬか1:土0.5の割合です。




材料が良く混ざるように、山を崩しながら交互に積んでいき、最後に土を載せます。




水分量が大切なので、ぐっと脱ぎってポタポタになる程度(水分60~70%)位がこの材料の場合がお奨めです。






水と重ねた材料が良く混ざるように、場所を移動させながらよく混ぜます。




最後に、ネズミ除けも兼ねて木酢液をたっぷりかけて、
♯1100の空気が生きかう薄地のブルーシートをかけて、予備発酵です。






ハウスに病虫害やネズミなどを招かないように、靴をしっかり洗ってからハウス内に移動します。

当地は寒冷地なので、この時期、まだ寒く、早朝までは、毛布のような保温シートを覆ってします。

そしてビニールトンネル、不織布をとってみると温床・冷床に野菜たちが顔を出します。






ハウス内ですでにエンドウもハウス内はすでに暑く過ごしにくいので、外気に慣らすためにトンネルから2日前から出してあったので、




今日からハウスの外で、植えるまで寒さに慣れてもらいます。

外に出してからは、風も強いので、数日間は夜間不織布をかけて保温・防風しておきます。






桜が咲くようになれば、ペットボトルの水に墨汁を垂らした湯たんぽを準備し、




透明な道具箱の側面に、墨汁入りペットボトルをセットして


最高最低温度計と地温・気温計を設置、 ある程度温かくなったらひだまりを利用して、この中で春野菜や夏野菜を育てると温床がなくても育ちます。




夜間のみ蓋をして、その上に毛布も覆い保温してあげることで、各野菜の生育温度内での育苗が可能になります。

日の出とともに毛布を取らないと、モヤシになりやすいので、夕方以降の水やりは控えましょう!

つづく



明日は、長野市城山公民館で夜間『自然菜園入門講座』開校予定です。
奮ってご参加くださいね。お待ちしてま~す



2017年の自然菜園スクールの募集中~ホームページ
来年は、新しい自給稲作コースの増設、自然菜園実践コースのバージョンアップなどお楽しみに~。
自然菜園スクール安曇野校の3月は、菜園プランと緑肥mix蒔きになります。


自然菜園スクールも10年目。
10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。

菜園教室では、教えきれない移住、田舎暮らし、自分らしい自給生活のノウハウと実体験を学べる
「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~

「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」「自然菜園見学コース」「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。




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