本日。
よく降る雨が、ナス・ピーマンを応援してくれます。
これから9月に入りいよいよ夏野菜の風味が充実してくれます。楽しみです。
先日、種子用の小麦・大麦を一升瓶に移しました。
無肥料で育つためには自家採種、自分で種を収獲することがポイントです。
野菜の健康と自家採種を考えると、メタボになりやすい肥料が効いた農業より、無肥料・もしくは少肥の自然栽培のほうがむいているように感じます。
せっかく育てた麦の種をそのままにしておくと、来年決まって虫が湧きます。
そこで瓶詰めをしておくと、乾燥状態がよければ2~3年は余裕で持ちます。
麦の種子の保存のポイント
1)最低生育の後半は必ず無肥料栽培で自家採種。(最初から無肥料がベスト)
2)種を採ってから、風通りのよい暗所で1ヶ月弱乾燥。
3)晴れた日に、瓶に8割つめ、蓋を半開きにして1ヶ月放置。
4)蓋をしっかり閉める。温度湿度の高くない冷暗所に保存。
来年もいい種が採れますように~
よく降る雨が、ナス・ピーマンを応援してくれます。
これから9月に入りいよいよ夏野菜の風味が充実してくれます。楽しみです。
先日、種子用の小麦・大麦を一升瓶に移しました。
無肥料で育つためには自家採種、自分で種を収獲することがポイントです。
野菜の健康と自家採種を考えると、メタボになりやすい肥料が効いた農業より、無肥料・もしくは少肥の自然栽培のほうがむいているように感じます。
せっかく育てた麦の種をそのままにしておくと、来年決まって虫が湧きます。
そこで瓶詰めをしておくと、乾燥状態がよければ2~3年は余裕で持ちます。
麦の種子の保存のポイント
1)最低生育の後半は必ず無肥料栽培で自家採種。(最初から無肥料がベスト)
2)種を採ってから、風通りのよい暗所で1ヶ月弱乾燥。
3)晴れた日に、瓶に8割つめ、蓋を半開きにして1ヶ月放置。
4)蓋をしっかり閉める。温度湿度の高くない冷暗所に保存。
来年もいい種が採れますように~