
4月20日(日) | 春の自然菜園見学 テーマ「持続可能な菜園プラン」
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↑ 4/19(土) 13:30~15:30 NO.1『トマト&つるありササゲ』アレンジで酷暑・雨対策
4/12(土)は、自然菜園スクール【長野校】『自然稲作実践コース』
講義:稲作講座①育苗
実習:種の温湯消毒、塩水選、浸水、種まき、育苗など
の初回でした。このブログは、受講生専用ブログの簡易無料公開用ですので、動画や解説写真などのコンテンツはございませんが、お楽しみください。
前半は、長野校の特徴でもある講義。田んぼの基本から実践まで毎回「テーマ」学ぶことができます。
※オンライン受講生は、zoomで現地受講生と同時受講できます。実習は、受講生限定ブログで、動画と写真解説で学びます。
講義:稲作講座①育苗について 今回は「無農薬育苗」について学びました。

自家採種した種モミで病気予防が鉄則です。

比重1.15


みのる播種機
ポット電動播種機(ポット成苗用)

播種機に半乾きの種籾を仕込みます。

3粒まき
3~4粒機械蒔きするが、2粒以下のところもちらほら、
そこで、追い蒔きしてすべて3粒蒔きにします。
現地受講生と一緒に追い蒔き
移動する前に、竹酢ストチュウ水
前もって、温めておいたハウスに移動
慎重に重ねて
保湿&ネズミ対策
翌日4/13(日)午前中に広げ、シルバーホッカをべた掛けする予定です。
長野校名物:今回おやつ(のらスイーツ)は、桜おはぎ
おまけ 水苗代予定地。
翌日、苗代ハウスの藁や草など有機物をすべてハウスから出してから耕しました。
外したワラは、ハウス周囲の草を刈ってから、藁マルチ
育苗ハウス内の苗も並べました。
シルバーホッカをマルチして
さらに、10℃以下に夜間ならないように、稲作発泡シートもマルチしました。
それでも最低気温10℃以下の場合、夜間灯油ストーブを焚く予定です。
次回は、いよいよ田植え
はじめての田靴であれば、以下の田靴がおすすめです。
5月17日(土) | 講義:稲作講座②田植え前後の野良仕事 実習:機械植え(補植)&畦塗り、畦豆まき ※オプションで午前から田植え参加できます。 |
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光合成細菌についてさらに学びたい方はシリーズ3回のYouTube
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