無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、自給自足Life。~持続可能で豊かで自然な暮らしの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

自然菜園スクール大月校 夏野菜の回復法&秋野菜の種まき、植え付け

2018-08-31 19:31:25 | 自然菜園スクール

新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。


第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。


本日、ときどき
降りそうで降らない日が続きましたが、今日はバケツに2㎝位溜るお湿りになりました。ありがたいことです。

先週末大月校で夏野菜の回復法&秋野菜の種まき、植え付けを行ってきました。
その後、これまでの疲れか、往復の運転疲れから2日間身体がだるく寝込んでしまいなかなかブログにできませんでした。

今年は、いろいろありこの頃、ホッとすると暑い頃の疲れが出てくるようです。もう年ですね~。


先週末は、年4回で集中して学ぶ今年初めての試み、東京から一番近くで開催の大月校の3回目の開催でした。




当日は、最高気温38℃。

危険な気温だったので、悩みましたが、フィールドワークよりも室内での講座を重点的に行いました。

集中入門コースなので、一つ一つの野菜の栽培方法もさることながら、自然の流れに乗るために、夏野菜の回復法や秋の植え付けについて学習しました。





15時を過ぎても暑い中、日陰に前もってストチュウ水で底面吸水させた秋野菜の定植を一緒に行いました。






まずは、現状の自然観察ポイントを押さえてもらい、夏野菜の収穫の仕方、回復方法など特に今年は暑く雨が少なかったので、現状に合わせたお世話の仕方を行いました。

その後、秋野菜の種まき、キャベツや白菜などの定植の仕方、

写真にはないのですが、

ジャガイモ跡地へのネギの植えかえなど行いました。


今回の菜園教室を終えた後、みんなで大月エコの里のコンロをお借りして、BBQで交流食事会を行いました。

暗くなるまで、エコの里のお野菜や焼きそば、鹿肉など盛りだくさんで、みんなで楽しい思い出になりました。




◆◇◆お知らせ◆◇◆


3/8(木)スタート!! 千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に千曲市教室開校します!!
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』

次回は、9/13(木)『はざがけ、脱穀から秋起こし』です。

場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ

●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)




2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
9/5(水)夏野菜の自家採種、冬野菜の種まき・定植のコツ「カブとミズナ」


お楽しみに~




現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。

※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
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自然菜園見学会コース2018年 8月後半(講座:自家採種 見学:夏野菜の自家採種用の果実、田んぼ、秋野菜)

2018-08-23 06:53:48 | 自然菜園スクール
本日、の予定。




自然菜園見学コースの続きです。

見学会は大勢を受け入れるので何かと大変ですが、自分の経験上「百聞は一見にしかず」で師匠や先輩たちと自分の菜園の距離を縮める絶好の機会です。

私自身、いろいろな田畑を見学させていただき、多くのことを学ばせていただきました。実際の野菜の生育や実情は、地域風土が色濃く反映され、その時の師匠、先輩方の思想や生活そのものが凝縮されています。

そういう意味では、見学会は恥ずかしいのですが、私もできる限り回数は限定になりますが、公開共有できればと思っております。

寒冷地なので、ハウスが一棟あると、野菜の育苗、イネの育苗だけでなく


ブドウなどの果樹の自給や冬期の野菜の栽培、育苗土づくりなどとても役立ってくれますので大切にしております。

うちのハウスは、雨水を貯めたり、水没させたり、


今年は踏み込み温床の跡地に、育苗中トンネルに使っていた中古の透明ビニールで覆い、太陽消毒方式で、育苗土の発酵&再生を試作しております。

かつてはセオリー栽培:試験栽培=8:2でしたが、
現在は、セオリー栽培:試験栽培=4:6位の割合にして、より野菜の真実が探れるといいなーと思っております。


コンニャクの樹も大きくなってきました。




ジャガイモの跡地は、ネギの植えかえ栽培です。


そのお隣の畝では、耕さない春の草だらけの畝に大根の種を混播しております。

混播など、新たな手法で異常気象対策をしっかり行いたいと思っております。


モロヘイヤも元気です。

モロヘイヤの隣では、暑いにもかかわらず、秋キュウリや秋ズッキーニが良く育っております。




田んぼの脇が畑なので、畦豆(ダイズ)、セロリ、水ナス、サトイモ、ショウガ、ホウズキなど水位が高くてもよく育つ野菜たちが良く育っております。


自然菜園とは、無農薬・無化学肥料で、野菜が自然に育つ里山のような菜園です。

自然風土と野菜自身の自然、そして人の暮らしが一致する場所で野菜は自然に育ちます。

地域風土と野菜と人によって自然菜園はどんどん形が変わってきます。


是非うちの菜園を参考に、各自で自分らしい自然な菜園になるきっかけにしていただければと思いま~す。



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3/8(木)スタート!! 千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に千曲市教室開校します!!
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2018年土内容充実で、
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長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
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自然菜園見学会コース2018年 8月前半(講座:自家採種 見学:夏野菜の自家採種用の果実、田んぼ、秋野菜)

2018-08-22 15:52:08 | 自然菜園スクール

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本日、


先日の自然菜園スクールの自然菜園見学コースを開催しました。

年に4回公開している自然菜園の見学会です。今回のテーマは「自家採種」でした。

自家採種入門【基本】
1.F1(交配種)と固定種とは?
2.自家受粉と他家受粉を知ろう

★露地栽培における異品種との隔離距離の目安
①数メートル(自家受粉)
⇒ダイズ、アズキ、インゲン、ラッカセイ、エンドウ、コムギ、イネ、トマト
②10~50m(自家受粉主体だが、他家受粉も起こる)
⇒ナス、トウガラシ、オクラ、シソ、レタス、ゴボウ、ヒマワリ
③100~500m(他家受粉主体)
キュウリ、メロン、カボチャ、スイカ、ネギ
④1km以上(ほぼ完全に他家受粉)
ハクサイ、カブ、ダイコン、キャベツ、ニンジン、トウモロコシ、ソバ、タマネギ

自家採種入門【実践】
1.自家採種のいろいろ
ステップ1 ただ採る【お試し】
ステップ2 品種を維持する【守る】
ステップ3 育種する【鍛える】

2.他家受粉の交雑を防ぐ方法【品種を維持する】
1)寒冷紗をかけて覆う
2)袋掛けをして人工交配する
3)開花時期をずらす
4)同じ年に採種しない
5)交雑相手を除去する
6)異株の除去
7)同じ品種を同じ日に種採りしない
8)必ずラベルをつけて管理する

など講義を行い、基本知識と実際に行う際の注意点をご紹介しました。











菜園ランチも季節の野菜を中心味でも見学してもらいました。




トマトの一葉残しの最終剪定法

トマトの株元には、秋野菜のキャベツなどが植わっております。

トマトと相性が良いことと、木漏れ日が秋野菜の生育を促進してくれます。

今年は残念ながら予想が当たってしまい、大干ばつでした。

通年よりも生育が遅く、ようやく実りだした8月ですが、


7月末に播いた地這いキュウリは、大きくなってきたので、秋キュウリが楽しみです。

青ナスの葉の上では、アマガエルが日向ぼっこして、エサを待機しております。



極早生の食用ホウズキも元気いっぱいです。

ハックルベリーももうじき収穫です。




ニンジンを中央に、両脇には、カリフラワー、キャベツ、シュンギクが育っております。




不耕起の田んぼも観てもらいました。

田植えは、予定よりも遅くなった分収量は予定よりも若干落ちると予想しておりますが、草も生えず、イネも予想以上に背丈を伸ばし、実ってきて首が垂れてきました。


田んぼの脇にある柿の木が、コンパニオンプランツでミョウガが育っているので、

コンパニオンプランツの基本的な仕組みを解説させていただきました。


後半へつづく


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少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
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大地の再生&自然菜園コラボ講座8月(2日目:元水田を緑肥作物で畑化、苗代づくり、有機物マルチ)

2018-08-15 08:21:37 | 出張菜園教室

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本日、のち




昨日は、合計1時間に4~5mmのゲリラ豪雨&夕立がありました。 

35日間雨が全くなく、その後、1mmあるかないかが2日。昨日はしっかり濡れ染み込むほどに雨が来てくれました。

雨が降っても降らなくてもよい野良仕事してあったので、雨水は、横に流れることなく、深く深く染み込んでくれたようです。本当にありがたい限りです。これで草が伸び、野菜も育ちます。




矢野さんとの朝の開墾を終え、9時半からは、2日目は自然菜園講座。

大地の再生でもよく出てくる「団粒構造」。実際はどんなもので、どのような構造がどんな役に立っていて、どのように発達し、その団粒構造を発達させるためにはどうしたらいいのか、そんなかゆい所に手が届くような座学を行いました。

実際に、団粒構造のイメージを共有し、団粒構造が発達した土はどんな効果があるのか見てもらい、
自然菜園ならではの自然耕(緑肥作物による耕運)のメカニズムを学んでいただきました。


一日経った前日みんなで風の草刈りをした田んぼは、草がなくなっただけでなく、イネも一段と元気になっておりました。


ここは、元田んぼを矢野さんたちが1日で重機を使い水脈を調え、畝立てした畑です。

現在、多忙を極める大地の再生の活動で十分に野菜を育てる時間がとれない点と、風の草刈りなどの管理で、表層10~15㎝はとても柔らかくなってきているのですが、
スコップ(大)で土を掘ると30㎝以下がとても硬くしまっているので、

座学でも行った


緑肥作物「セスバニア」

1.5m以上に育つ「セスバニア」は根も1m以上に育ち、レンゲのチッソ4倍固定しながら、硬盤層を破壊してくれます。


「クロタラリア」「ソルゴー」などに自然耕してもらっております。


半分の農地は、そのまま畝の上は、風の草刈りのみで管理し、通路のみソルゴーといった感じで、「セスバニア」を導入した区画とそうでない場所に分けて対照実験的に管理しております。

元田んぼは、やはり水がたまりやすいようになっているので、
野菜を育てるのであれば、水脈整備と畝立てと共に、硬盤層の破壊が何より早道です。

今回は、大地の再生目線でいえば、緑肥作物たちによって無数の深い点穴を掘ってもらいながら、根の共生菌たちによって野菜が育つ大地にネットワークを張ってもらいます。



元田んぼだったので、一部苗代にしていたところも、手が行きとどかず、背丈を越える草に覆われておりました。

見方を変えるとそれほどに草が大きく慣れる位大地が呼吸をし始めたともいえますが、生えている草がまだまだ耕作放棄地の延長だったので、今回は、刈って来年の苗代になってもらうべく野良仕事を行いました。




具体的には、草を地際で刈って、草をいったんどけてから、残った根と土を管理機で米ぬかを撒いてから耕し、整地し、軽く鎮圧した後、

刈った草を元の場所に敷きつめ、草マルチし、その上から米ぬかをパラパラ補いました。

ただ草を刈っただけでは、また耕作放棄地の草が復活するので、草が復活できず、土に自然に還るような野良仕事を心がけ、
今年の秋に、もう一度、クン炭、米ヌカ、稲ワラで、来年の苗代に仕上げる前段階を整えました(整備しました)。

この時期は、矢野さんがいうように、有機物が分解しやすく、ガスが抜けやすい時期なので、自然耕でも含め、大胆に耕すことができます。

草の種類と草の勢い、そして時期に合わせて野良仕事ができるとどんどん良くなります。


最後に初日に予定していた、有機物チップを農道に散布することで、砂利やコンクリートで硬く締まった農道が、粉砕した木のチップによって覆われ、
多少の雨風によって雨水が走ったり、乾いて砂ほこりが出たりしないように、施工しました。

大地の再生の農地整備の基本は、農道の整備にこそあります。
農道はまず、整備されず、たまに伸びすぎた草を刈る程度なのが、全国共通した現状かと思います。

矢野さんの大地の再生では、農地以上に、農道から始まり、農道に終わる位農道の整備に重点をおいております。

それは、農道や水路など共通に使う場所こそ、農地を囲む外堀であり、その外堀の風通し、水脈整備こそが、農道に多大に影響をもたらしているからです。
一見関係なさそうな農道など外環境こそが、内環境(農地)を決定づけるといえる取り組みです。

実際に、昔の結いの作業では、農地に入る前に、集落のみんなで結いの活動で、まず農道や水路(水脈)整備からはじめ、その後各自の農地を耕作したものです。

大地の再生とのコラボ講座は、里山の整備や耕作放棄地の開墾、そして農地の野良仕事という内外の水脈と空気の流れを人脈(結い)でつなぐことを学び体験する講座だと思います。

私自身、農地が専門だっただけに、矢野さんから大地の視点と大地の再生法により大きく開眼し、学びを深めさせていただいております。

2日目は、1日目の矢野さんとのコラボからインスパイアされて生まれる自然菜園を一緒に体験してもらっております。

次回は、9~10月はコラボ講座はお休みで、どうも11月12月の第二土日当りになりそうです。

3カ月後にまた、上野原で皆様とお会いできること楽しみにしております~。



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大地の再生&自然菜園コラボ講座8月(1日目:水田の水脈&耕作放棄地の開墾)

2018-08-14 10:51:54 | 出張菜園教室

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本日、のちの予報。
お盆いかがお過ごしでしょうか?

昨日は、関東一円、100mmを超す大雨だったようですが、大丈夫でしたか?

山梨出張中に、35日ぶりに2~3㎜のお湿りがありました。
出張に行く前に、雨が降っても降らなくてもよいように、たっぷり灌水を行っていったので、わずかな雨でしたが久々に葉っぱに天然の雨が当って、帰宅後野菜がもろ手をあげて喜んでおりました。








先週末は、山梨県上野原市に、大地の再生&自然菜園コラボ講座が開催されました。

大地の再生の本拠地である上野原講座では、「日頃の庭や森などの講座と異なり、農地において大地の再生中心に、
1日目矢野さん自身農地での大地の再生を学び、2日目はそれを受けて、自然菜園、自然農法でいかに耕作放棄地を維持管理しながら作物を育てるのか」
を学びます。




矢野さん自身は、7月の西日本豪雨災害地の復興をいち早く行ってきたところでした。
矢野さん自身の話を聴けばきくほど、今回の災害は一概に天災だけでなく、アスファルトやコンクリートによって大地が呼吸できず、溜りに溜った土砂やヘドロが崩壊し、被害を拡大した経緯を知りました。

また、通常被災地で出た、コンクリートや流木などは、重機によって片づけられ、どこか違う場所に運ばれたり、今以上にコンクリートやアスファルトで補強されます。
その結果、被災地予備軍ができ、より一層大地は呼吸ができなくなり、負の連鎖はどんどん拡大するばかりです。




大地の再生の講義のあとは、実習として、上野原で矢野さんたちが維持管理している農地を巡回しました。

土嚢袋の中身は、都会の園芸店で使用済みになった培土でした。
土嚢袋に入れて積んでおきブルーシートで雨水をさけることで、空気が循環することになり、積んでおくだけで培土は再生され、結果また都会に培土を還したいそうです。


この果樹園では、ときどきイノシシが来て大地を撹拌していきます。

一見イノシシが荒らしたかのような場所は、矢野さんの見立てでは、「大地が膿、ガスが抜けにくくなっている場所で、イノシシが撹拌することで、ガスが程良く抜ける」そうです。

実際にそうしてみると、イノシシの荒らしたところは水が停滞しており、ネズミやモグラが穴を掘る場所は、決まって水脈上にあり、自然動物に一切迷いなく、無駄がないことがわかります。


実際に、この果樹園は、中央高速建設の際に出た残土置き場だったそうです。

その残土に水脈を通し、果樹を移植し、現在では、多忙極める大地の再生のメンバーの手入れによって、

果樹の株元には草が生え、土はフカフカになっておりました。








次に向かったのは、水田です。

水田は、水の塊、水脈の知りつくす矢野さんがどのような水田管理をしているのか、とても興味がありました。




水田の水の入口、出口の水管理は、とてもデリケートでした。

ある程度水が流れ、稲が喜ぶ水流にすると草が抑えられ、稲の生育が良くなり、水の浮力がかかることで土がいわゆるトロトロ層になるそうです。


水の流れが良くなるように、のこぎり鎌などで滞りを通してあげます。



1枚の田んぼは、稲がカヤツリグサに飲まれていました。

通常であれば、稲を残して、すべての草を借りたいところですが、矢野さんは、草を全部刈らずに、風が通る程度に草を刈ってまずは風を通し、水の流れを導きます

刈った草は、稲の株元に敷き、敷いた草を踏みながら刈っていく感じです。






もうひとつの田んぼは、初期に水が少なく、畑の草に覆われていました。

参加者全員で、風を通すように草を刈りました。

全く稲がなくなっているところは、適度に草を残すのも矢野さん独自です。


2日目






2日目の朝は、自然菜園講座前に、重機で、耕作放棄地の開墾です。

開墾といっても、土をただ掘り起こすのではなく、硬く締まった大地の水脈沿いを重機でひっかき、


適度にならし、




残した草を「風の草刈り」で、ナイロンコードの草払い機で刈っていきます。


この開墾の様子は、重機⇒イノシシのほじくり


雨や風の整地⇒人の土ならしでした。

こうすることで、硬く締まった大地が呼吸を取り戻し、草が大人しく、雨風で硬く締まらず、かえって土が柔らかくなる開墾です。

自然の理と営みを、常識では計り知れない大胆な大地の再生の手法で、行う現場を体験できました。

今までにない視点と技で今回もとても勉強になりました。


つづく



◆◇◆お知らせ◆◇◆


3/8(木)スタート!! 千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に千曲市教室開校します!!
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』

次回は、9/13(木)『はざがけ、脱穀から秋起こし』です。

場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ

●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)




2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
9/5(水)夏野菜の自家採種、冬野菜の種まき・定植のコツ「カブとミズナ」


お楽しみに~




現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。

※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
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ダイコンの混播と日々の野良仕事

2018-08-10 00:01:10 | 日々の自然菜園

新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。


第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。

本日、のち

先ほど、千曲市の自給稲作講座も無事終わり、帰宅しました。
明日から、山梨県の上野原での大地の再生&自然菜園コラボ講座に行く前に、夜間は灌水しながら昼間は、自然観察と日頃のお世話をして出張前に備えております。


不耕起初年度の田んぼも無事出穂が終わり、無事開花期に入りました。

想定以上に草も抑え、田植えは予想以上にかかったので、その分の生育格差は否めませんが、8割以上の出来で、あとは水管理を中心に稲刈りまで根と葉を育てていきたいと思います。


ここは、春野菜を耕して(半不耕起)育てたところ、収穫後にシュンギクが種を結んできたところに、草の上からダイコンの種まきを行うために、あえて草を伸ばし放題にしておきました。




その草の上から、2種類のダイコンとシュンギク、カラシナ、カブなどを混播して播いてから、


丁寧に草を地際から刈って敷くことで、ダイコンの種まきは完了です。

不耕起の畑でダイコンを種まく場合は、草の上からが一番いいですし、1週間早く播種することで、じっくり太く育てたいと思っております。






モロヘイヤの脇に去年の夏野菜のコンパニオンプランツのネギの生き残りがいて、モロヘイヤの生育がそこだけ著しく悪かったので、抜いてみました。

葉ネギの九条ネギとは思えず、新タマネギのようなぷっくらした九条ネギ。

モロヘイヤにはよくなくても、ネギには生育が良かったようです。

実際にこのように野菜の新たな相性を垣間見れるとき、なんでだろうとちょっと嬉しくなります。


モロヘイヤの株間に植えた地這えキュウリは、無事活着したようです。今後の秋キュウリの収穫が楽しみです。


ジャガイモ跡地の、タカキビ(メートルソルゴー)も意外とよく育っており、土を自然耕してくれています。

というのは、ジャガイモの土寄せができない位、硬い層が出てきたので、その硬い層を打破してほしく、ジャガイモ条間にタカキビ(メートルソルゴー)を蒔いてみました。

上野原から帰宅したら、メートルソルゴーの脇のジャガイモ跡地に、ネギを移植しようと思っております。

ジャガネギ交互連作に、背の低いタカキビを混植できるようになると、一層自給率も高まり、食卓が豊かになりそうです。


現在畝間灌水を終え、根を深く張り始めた野菜たちに、さすがに33日も雨に葉を洗ってもらえないのは切ないので、夜間、スプリンクラーで灌水しているので、あと1時間位起きて、位置をずらしてから寝ようと思います。

灌水した水が、野菜を大地を潤すだけでなく、地元の雲となり、雨、特に夕立を降らしてくれることを願って止みません。

最初にスプリンクラーで灌水された、野菜たちは、シャワーを浴びた後のさっぱり感のような爽快感がにじみ出ております。

明日は、草マルチを誘引を強化して、2泊3日の山梨出張で、帰ってきたら一回り大きくなっている野菜たちに会えればと思っております。




◆◇◆お知らせ◆◇◆

大地の再生&自然菜園コラボ講座8~12月(10月除く)のお知らせです。大きな視野で、大自然とつながりましょう!
一緒に矢野さんから大地の再生を学び、耕作放棄地の復活や里山整備、元田んぼの菜園化など興味のある方お奨めの自然菜園講座です。


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2018年土内容充実で、
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この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
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今年度は、いつもの第1水曜日に
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ダイコンの混播と日々の野良仕事

2018-08-09 23:05:23 | 日々の自然菜園

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本日、のち

先ほど、千曲市の自給稲作講座も無事終わり、帰宅しました。
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その草の上から、2種類のダイコンとシュンギク、カラシナ、カブなどを混播して播いてから、


丁寧に草を地際から刈って敷くことで、ダイコンの種まきは完了です。

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モロヘイヤの脇に去年の夏野菜のコンパニオンプランツのネギの生き残りがいて、モロヘイヤの生育がそこだけ著しく悪かったので、抜いてみました。

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というのは、ジャガイモの土寄せができない位、硬い層が出てきたので、その硬い層を打破してほしく、ジャガイモ条間にタカキビ(メートルソルゴー)を蒔いてみました。

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灌水した水が、野菜を大地を潤すだけでなく、地元の雲となり、雨、特に夕立を降らしてくれることを願って止みません。

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です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
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お楽しみに~




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半不耕起&夏蒔き越冬ニンジンの種まき

2018-08-09 09:47:08 | 日々の自然菜園

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プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。


本日、のちの予報。

本日
千曲市戸倉創造館で、千曲市教室開校します!!
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今月のテーマは、8/9(木)『稲刈りのタイミングと稲の診断』です。

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連続33日間雨なしの自然菜園です。最終兵器、スプリンクラーで、夕方~朝にかけて場所をずらしながら、雨のように灌水しました。

田んぼへの水路の川の水をポンプアップして、スプリンクラーにつないでおります。


昨日、今日雨(台風)の予報も消え、曇っているので、そのすきを狙って、ニンジンとダイコンの種まきを行いました。

ニンジンの種まきをする場所が(地面がひび割れるギリギリに)乾ききっていたので、一晩、しっかりスプリンクラーで地面を湿らせて、1日おいて土にしっかり水を染み込ませ、馴染ませておくのが、乾ききった時に種まきをするコツになります。




現在、管理機(手押しミニ耕運機:ホンダこまめ)と草払い機をつかった、半不耕起栽培を試験中です。

畝の上の草を刈り、以前からある草マルチと共に、熊手で端に移動させ、土のみを露出させたところを、管理機で耕します。




今回は耕す際に、レアクン炭とバミュキュライトミックスを撒いてから、有機物(草や草マルチ)が入らないように気をつけながら、土のみ耕しました。

というのは、粘土質が強く、土が団粒化がかなり進んでいるものの、もう少し深く根が張るように、土に空気が入るように、土壌改良を目的のために使用しました。


耕した後、よけておいた草や草マルチを元の位置に戻し、






溝を切り、軽く鎮圧した後、横浜改良四寸人参の種を蒔いた後に、おいかけで、5~10%の今市コカブとみやまこかぶの種を追い播きしました。

ニンジンを蒔くには、乾燥と高温が厳しい環境だったので、コカブによって発芽率アップと葉カブの収穫を目的です。




種まき後土とタネを一緒に鎮圧した後、夏蒔きのニンジンにはモミガラをたっぷり敷いて保湿、草抑えをします。






今回は、同時にキャベツとブロコリーの苗もニンジンの脇に植えました。


ハックルベリーも枝が伸びてきたので、誘引しました。

夏だけど、もう「立秋」に入ったので、寒冷地なので、もうそこまで秋が訪れています。

ニンジンもキャベツも越冬できる貴重な野菜です。

暑いので、そこは、お互い助け合って育つコンパニオンプランツどうし、うまくやったほしいものです。

半不耕起栽培とは、毎回無闇に耕すのではなく、また、全く耕さないのでもなく、
夏野菜は不耕起が向いているので夏やその跡地の秋冬野菜は耕しませんが、
数年に一度、堆肥を切り返すように、耕すことで、不耕起と耕起栽培両方のデメリットをカバーし、より悪天候でも自然に育つテコ入れです。


ほぼ完成しているので、もう少し実証してみて、菜園教室や雑誌などで発表できるようにしようと思います。



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城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
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少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
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新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
7/4(水)梅雨の草対策、草マルチを極める、「ニンジンとダイコン」
8/1(水)夏野菜の延命法、秋野菜の真夏の種まき、定植のコツ「ハクサイとキャベツ」


お楽しみに~




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大干ばつの秘儀「畝間灌水」(根を深く張る水やり)

2018-08-06 12:03:48 | 日々の自然菜園

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本日、のち

今年は、梅雨も6月雨が全くなく、空梅雨の上、長野市は大干ばつです。
関東甲信越の7月上旬の梅雨明け宣言後の7/5の台風による雨量3㎜移行、1カ月間雨が全くありませんでした。


そこで、かねてより計画していた伝家の宝刀、秘儀「畝間灌水」を決行しました。
(写真は、スクールの田んぼの横のダイズに畝間灌水しているところです。)

元々は、田んぼだったので、雨が降ると、3~5日間は水が溜まり、ミニトラクターは、3~5mで粘土がロタリーにからみつき動けないほどでした。
3年の土壌改良の末、重粘土の元田んぼを自然菜園に切り替え、不耕起栽培で水持ち、水はけのよい菜園にできました。

そのお蔭で、大雨が降った日でも、半日後には水たまりが消え、野良仕事ができるほどです。

不耕起栽培は、水はけが良くなる分、干ばつに弱い弱点がありますが、土の団粒構造の発達で、多少の干ばつ(14日間)は水やりをせずに普通に育てることができ程です。

ところが、今回、平均気温が例年の3度高い最高気温30℃(平均33℃)越えの毎日、さすがに、多少のジョウロの水程度では、太刀打ちできず、サツマイモが枯れる事態まで来ました。

そこで、


元も畑だったところは、手灌水(ジョウロ)から灌水チューブで夕方2~3時間の水やりに切り替え、










隣の田んぼのままのところの水口から塩ビの水道管100で、2日間、夕方~早朝まで畝間灌水を決行しました。

畝間灌水とは、畝と畝の間の通路に、日の入り~日の出までに水を走らせる水やりのことです。

乾ききった元田んぼの大地は、水をなかなか染み込もうとせず、全体に水を届けるのに、2日間かかってしまいました。

①畝間灌水は、日中は根が煮えてしまうので、厳禁です。
また、②1日以上湛水(たんすい:水がたまった状態)にしていると根ぐされしまうので、必ず半日~3日間一度染み込むのを待って行うと効果的です。

なお、③灌水後通路に入ると、土が硬く締まるので、自然透過してから、すぐに歩かない方がよりよいものです。


うちの場合、通路の緑肥mixと普段から少しずつも、モミガラを敷いているので、自然透過後歩いても土が締まり硬くなりにくく普段からしています。






ところが今回運がいいことに、近所の農家さんから大量のモミガラを処分してほしいと依頼がちょうどあり、これはラッキーだったので、自然透過した通路にモミガラを一気に敷きつめることができました。

そして、1週間後に、雨の予報(1mm)がありましたが、降っても降らなくても深く水を染み込ませたかったので、




夕方~早朝にかけて再び畝間灌水を行いました。

結局、周辺の地域ではゲリラ豪雨だったのですが、当地では、全く降らなかったので、畝間灌水を徹底しました。


1週間前に比べて、1回ですべての領域に水が回り、大量投入したモミガラも水で沈み、通路に馴染みました。

約1カ月間雨がないので、自然草も伸びず、野菜も大きくなれずでしたが、畝間灌水のお蔭で、最近ようやくナスも、ピーマンたちも余裕が出てきてこれから遅めの本格的な収穫になりそうです。

自然が自然な状況であれば水やりは、極力しない方が根性のある根が張るのは間違いありませんが、
不自然なほど高温続きで、雨が全くなく、地下水位も低くなってくると、話は違ってきます。

その場合、夕方~日の出までの間に、水が深くたっぷり染み込み、1週間は雨が降らなくても余裕な位しっかり水やりをする必要があります。

手順としては、

①ストチュウ水で夕方たっぷり一株ずつジョウロで葉に水をかけながら行います。
②1株あたりバケツ1~2杯を3回ほどに分けてゆっくり深く浸透するように、水を染み込ませます。
③その前後に、たっぷり草マルチを重ねてあげるとよりよいでしょう。


一番良くない水やりは、晴れた高温の日中に、さっと水をかけることです。
焼け石水ですし、むしろ根や葉が痛み、枯れやすい根になってしまうからです。

今年は異常気象なので、ここまで畝間灌水を決行したのは初めてです。
それ位異常な状況でした。

今日で1カ月間最高温度30℃超え、雨なしですが、田んぼ(川)の水のお蔭で、何とか野菜が育っております。
去年は長雨で、元田んぼでしたが、水はけが良く、根ぐされも起きなかったのですが、今年は逆でした。

元田んぼは長雨と干ばつに弱い傾向がありましたが、今回のケースで、根本的な改良と対策をすれば、元田んぼでも野菜が育ちやすい環境を調えることができることができました。

明後日に雨マークが出ておりますので、是非、夕立だけでも降って大地に潤いが欲しいところです。

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この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
7/4(水)梅雨の草対策、草マルチを極める、「ニンジンとダイコン」
8/1(水)夏野菜の延命法、秋野菜の真夏の種まき、定植のコツ「ハクサイとキャベツ」


お楽しみに~




現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。

※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
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自然菜園スクール大月校 オプション見学会ツアー1泊2日(自給自足農園の作り方)

2018-08-01 06:48:49 | 自然菜園スクール

新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。


第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。

本日、の予報。
今日は、城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座開催日です。
8/1(水)夏野菜の延命法、秋野菜の真夏の種まき、定植のコツ「ニンジンとダイコン」



今日から8月ですが、7月から連日30℃越えで、なおかつ25日以上1mm以上の雨が全くないという大干ばつです。
今日は、10日前から施行してきた緊急灌水設備で、畝間灌水を12時間行い、ようやく最低限の保湿を保てそうです。

そんな暑くて雨がほとんどない中、野菜たちはけなげに育っているので、愛おしい限りです。

先日行われた自然菜園スクール大月校 オプション見学会ツアー1泊2日(自給自足農園の作り方)をご報告したいと思います。






1泊2日の見学会だったので、前日は交流食事会。

朝は、カマドのご飯で、自家製丹波黒豆醤油と有精卵のTKGでした。








最初は、講義で、自然菜園の基本的な体系説明と、自給農園の作り方、自給自足の暮らし方のヒント講座を先輩たちから学んで自分たちが行ってきた経験からお話ししました。


左のペットボトルは、緑肥作物を使って土壌改良を行った元田んぼの土。
右のペットボトルは、堆肥と耕運のみの土壌改良の元田んぼの土。

その違いは明瞭で、なぜ、緑肥作物を多用するのか一目でわかります。










全く雨がなかった時期だったので、いつもよりも多めの草で草マルチ。

草が伸びない位の大干ばつだったので、あえて草を刈らずに伸ばしておいたカヤなどが役に立ちました。




つづいて、トイレ型ミミズコンポストと鶏小屋。






山梨の方々に失礼かと思いましたが、育苗ハウス内での、ブドウ栽培の様子も見ていただき、ハウスの有効活用の仕方や無農薬果樹の実践状況を観てもらいました。




サツマイモが枯れるほどの大干ばつだったので、1週間前までに、川に水がほとんどなく田んぼへの水も乏しく、
川から直接汲みあげるほかなくポンプアップしてから、4泊5日の子供たちのキャンプに行った甲斐があり、野菜たちが根を深く張ってしのいでいる姿と、

自然菜園ならではの、ネギジャガ交互連作区や、連作区、そして今年の取り組みを観ていただきました。




また、無農薬・無化学肥料でも草がほどンど生えない田んぼの実際を観ていただき、自給自足の主食になるお米の自給田んぼの仕組みをお伝えしました。

自給をしようと思うと、自給用の田んぼで無農薬稲作をはじめることになりますが、
よくよく注意して行わないと、果樹、菜園の忙しい時期と稲作は時期が重なるので、手間がかかってしまい、また地域の草刈りや行事も多い時期なので、至難を極めます。

そのため稲作は、秋から春までにしっかり準備しておき、タイミングよく除草&抑草を短時間で行い、水管理に集中したいものです。

手間をかけた分稲が良く育つとは限らないのが無農薬稲作なので、自給稲作は、コツを抑えて行いたいものです。




3/8(木)スタート!! 千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に千曲市教室開校します!!
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』

次回は、8/9(木)『稲刈りのタイミングと稲の診断』です。

場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ

●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)




2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
7/4(水)梅雨の草対策、草マルチを極める、「ニンジンとダイコン」
8/1(水)夏野菜の延命法、秋野菜の真夏の種まき、定植のコツ「ハクサイとキャベツ」


お楽しみに~




現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。

※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
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