無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、自給自足Life。~持続可能で豊かで自然な暮らしの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

ガッテン農法 三浦伸章先生の自然農法講座に行ってきました。part2

2018-09-28 11:13:23 | 自然菜園

新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。


第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。


本日、




ガッテン農法セミナーin長野9月のセミナー【種取り/秋野菜の種まき/葉物の定植】に行ってきました。

三浦先生は、MOA自然農法の普及員であり、36年に渡る自然農法の研究と普及をされ、『三浦伸章 ガッテン農法』(学研)でも大好評の第一人者です。

今年の春先ようやく出会うことができ、今年は長野での連続講義があるとのことで、日程が合う日を狙って今回ようやくまた参加できました。

今回は、稲、畑、果樹のすべての年間講座ということもあり、去年まで長年講座区放棄地だった田んぼを田んぼに復活した経緯や




稲について学ばせていただきました。


うちもやっておりますが、水口のマコモの浄化作用や、新たな耕し方など豊富な経験と研究の最新版を教えていただきました。




期せずして、故美斉津さんの畑(小諸で自然農を教えてくださった方の畑)でした。

まずは、土を掘って三浦先生の今年始めた畝の自然観察。




その辺の枯れ草やトウモロコシの残滓を入れてからの、

ホウレンソウの種まきでは、とことん鎮圧をし、ホウレンソウの声を聴きながらの講座でした。




虫にやられた大豆の葉のお手入れなど、理に適ったご指導は、まさに目から鱗の連続でした。


ナスの葉を観てのお手入れや、


キュウリなどの自家採種、9月とは思えない寒空の下でも、次から次に出てくる玉手箱のような講座でした。


三浦先生が、夕食に、静岡から30匹ものサンマを差し入れしてくれて、久々に、お刺身もいただきました。

まさか信州で静
岡のお魚をいただけるとは思いませんでした。




翌朝は、ゲストハウス「おみやど」で、講義からはじまり、




腐葉土で用意できる自然育苗土の説明。






おみやどさんで夕飯に食べたエダマメの残渣などを入れて畝立てしたコマツナ播きなど庭先家庭菜園での実践も行いました。


午後は、ゆいまーる農園さんの今年植えたプラムなどの苗木など果樹講座の後、




谷間のササシグレ田んぼでの田んぼの観察会。

今年は大干ばつで、ため池の水が枯渇し、田植えできない場所も出たほどでしたが、

今年開墾したガッテン式の田んぼは、水不足で除草できなかったにもかかわらず、イネは元気に手前の植えていない場所はヒエだらけでしたが、イネの間はヒエを抑え、見事に育っていました。

次回は、10月10日、11日に開催予定です。


最後に自生していたアケビがおやつになり、みんなで歩きながら食べました。

現在、新たにガッテン農法の三浦先生、大地の再生の矢野さん、道法スタイルの道法さんなどその道のグランドマスター、師匠がいると本当に幸せです。
私は、かつても今もよい先生と生徒さんのお蔭で、成長させていただいており、時に翻訳、時に解説、時にコラボさせていただきながら、今後もより幸せな無農薬菜園が広がるように精進したいなーと思いました。



千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に開校中~
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』
次回は、10/11(木)『堆肥づくり、田んぼの土づくり』
田んぼで生産される稲ワラ、米ぬか、モミガラ、畦草などを利用した自然堆肥づくり、ボカシづくりなど田んぼで草が生えず、稲が育つ土づくりを学びます。
田んぼの土の改良や田んぼの1年間の総合的な土づくりや堆肥づくりのゴールデンルールをご紹介します。

「草を抑え、美味しいて、稲を育てる田んぼの土づくり」です。



場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ

●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)


◆◇◆お知らせ◆◇◆

2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


◆次回以降の予定
【テーマ】
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
10/3(水)秋の土づくり(堆肥や緑肥作物の導入法)、越冬野菜の定植・種まき。 比べて納得野菜講座「ネギとタマネギ」
11/7(水)冬の土づくり/畑の片づけ方、土壌分析、冬の米ぬか利用法、野菜の収穫・越冬保存のポイント・越冬野菜の越冬のコツ。比べて納得野菜講座「シュンギクとホウレンソウ」
12/5(水)2017年の菜園の反省を来年に活かす。比べて納得野菜講座「エンドウとソラマメ」
お楽しみに~




現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。

※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。

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自然菜園スクール「不耕起の稲刈り」

2018-09-25 07:59:01 | 自然菜園スクール

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本日、

今日は予報通り大雨です。この3連休の稲刈りも今日の雨がわかっていたので、
晴れ間に終わらせるべく、昨日は1日で、残り3a(畝)位1.5人で19時までかかりましたが無事終了できました。

昨晩は、中秋の名月。満月でした。みなさまのお蔭で、満月は、地上部が潤う期間。稲刈りに最適のタイミングで稲刈りができました。
最適なタイミングでのざがけできたので、ゆっくり天日干しで追熟させながら美味しいお米になってほしいものです。

あとは、酒米など標高850mの大岡の田んぼのみです。こちらは、まだまだ稲刈りできません。







2日目の稲刈りは、前日スズメよけの糸を回収した不耕起の田んぼです。

不耕起栽培の田んぼでは、稲刈り前後にレンゲや大麦などを全面ムラなく育てておくと、夏の草の台頭が遅くなり、稲が負けません。

稲刈りの5日前に、レンゲとクリムソンクローバーを種まきしておき、当日も追い播きでレンゲを播きました。




不耕起の田んぼは、耕していないので、水はけが良く、ほとんどぬかるんでいないので、バインダーでの稲刈りも絶好調でした。

中古のバインダーを修理しながら使用しておりますが、今まではホームセンターの600円以内の格安バインダー紐でした。
去年修理屋さんにアドバイスもらった「純正バインダー紐」1,800円を装着してみたところ、結果は、3倍高いだけあって純正は1度も結束ミスがなく、




始めてバインダーを使う人でもバインダー体験ができるほど順調でした。

ちなみに、ホームセンターのバインダ―紐は、1列で1~2回ほど結束ミスをしてしまいました

純正のものは、1本につなげる際のつなぎがスムーズにメーカーに合わせて調整されているので、結束ミスがほとんど起きないようになっているそうです。
特に中古のバインダーは、刃が減ったり不具合が起きやすいので、3倍高くても、稲刈りの際に純正のひもを新調したいと思いました。

1巻きで、10a(1反)程度(メーカによる)なので、大切に使いたいものです。

ちなみに、去年のバインダー紐は、湿気を含み糸が太くなるので、毎年新調した方が無難です。
うちでは、去年のバインダー紐で、夏野菜を誘引しています。


後は、結束された束を、2段でしっかりはざがけし、




自家採種した種用の束は別に、一番いい場所に混ざらないように干します。








ゆっくり、20%強の稲を15%の水分量に2週間位かけて天日干ししていきます。

最近の長雨などもあるので、ビニールを根元にかけておくと、美味しい仕上がりになります。

また、スズメよけの糸も田んぼによっては欠かせません。
2段で、穂の高さに合わせて張ってきます。




この田んぼを来年は、半分不耕起で、半分耕起で作付ける予定なので、不耕起区には、モミガラをうっすら撒き、追い播きレンゲの発芽を促します。


耕起区は、米ぬかをうっすら撒いておきます。


半分ずつ違うように作付けするので、来年の自然菜園スクール「自然稲作発酵コース」は興味深く、楽しいと思いますよ。


苗代も稲刈りが終わり、もう少し乾かしてから、米ぬかなどを補って耕すつもりです。


時間が余ったので、1日目の続きをバインダーで稲刈りして、

翌日まで、泥や水がつかないように、畦シート稲束を運んでおくと、翌日のはざがけがすぐ始められ、穂発芽も避けることができます。


仕事を終えたバインダーは、泥がすごかったところは、水洗いして、ブロアーで、すぐに乾かしてあげます。

今まで、機械が苦手だったので、メンテナンスがいまいちでしたが、毎年少しずつ、機械の気持ちがわかってきたので、今年は念入りに今までの汚れも落とし、日中乾かしたら、すぐに556などオイルをさして、錆びないように調整しました。

うちでは、稲と麦で大活躍する農器具なので、手間を惜しまず、中古のおじいさん機械なので、しっかりメンテナンスしていこうと思いました。

無理なく、持続可能な自給生活を続けて行きたいと思っております。


千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に開校中~
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場所:戸倉創造館2階会議室
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受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
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参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ

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自然菜園スクール「ぬかるみ対策の稲刈り」

2018-09-24 08:31:03 | 自然菜園スクール

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本日、

みなさま3連休いかがお過ごしでしょうか?
私は、稲刈り三昧です(笑)秋分の日なので、これから一気に日照時間が短くなります。


自然菜園スクール「自然稲作発酵コース」で、2日間今年の秋の長雨でぬかるんでしまった稲刈りを学びました。

【1日目】

最初は、前日から小雨だったので、講座型で室内で、どのようにすれば、来年草が生えにくく、稲が育ちやすくなるように稲刈りできるかホワイトボードを使いレクチャーさせていただきました。

稲刈りの段取りは、今後を見据えて稲刈りを予定しないと、ただただ大変な稲刈りになったり、その後の田んぼがぐちゃぐちゃで「秋起こし」できなくなったりします。

なぜはざがけするのか?来年以降の作付計画や天気を考慮しておくと、段取りがしやすく、人数に合わせた楽しい稲刈りになります。






今年は9月に入ってから、連日雨降りで、3日以上晴天がありませんでした。

そこで、とてもぬかるんでしまった田んぼを三角ホーで溝切りをします。
簡易的でもとても有効で、溝に留まっている水を排水しやすくしてくれる一工夫です。


次に稲刈り、結束の仕方を行いました。

ワラとバインダーでやり方がちょっと違いますが、基本は同じです。

今回は、来年の種モミの選び方、その量や保存方法をお伝えしました。






ぬかるんだ田んぼを稲刈りする場合、まず稲株や株間を踏み、条間はさせて歩きます。

また稲の刈る方向や足場、人数によっては協力し合いながら、穂先に泥がつかないように、田んぼが荒れないように、稲刈りします。


手刈りすると、田んぼが荒れず、乾きやすくなるので、前もって機械刈りの前にしておくとよいでしょう。






はざがけの仕方を馬の作り方から、かけ方、手渡しの方法など師匠たちに教わってきたことを伝授させていただきました。


当日のおやつは、自粉のアップルケーキでした。





明日行う、不耕起の田んぼのススメよけの糸外しをみんなで共同で行いまいした。


不耕起の田んぼは、レンゲが播いてあるので、発芽してました。

今年の不耕起田んぼは、予定していた以上に草がしっかり抑えられ、草取りがほぼ要らない状態でした。

不耕起の田んぼは、田植え機が特殊なので、手植えですが、それ以外は、耕しも、代かきも、不要で、除草も楽できるので、タイミングやルールを守れば、かなり手軽にできます。

翌日行う準備(鳥よけの糸や支柱はずしなど)を前日に済ませておくと、いきなり稲刈りが本格的に始動できるので、なんでも段取り八分とは古の言葉は理に適っております。


つづく


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自然菜園スクール「自然育苗タネ採りコース」後半(育苗土の再発酵&温床で種まき準備、タマネギ育苗)

2018-09-21 04:23:41 | 自然菜園スクール

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本日の予報、
昨日は、午前中には雨が降ってきたので、本降りになる前に、できるだけのことをしたく、カッパを着て、田んぼの周囲の稲刈り、遠方の田んぼのはざがけの防水など野良仕事をしました。

「人事を尽くして天命を待つ」のが、基本的な自分のスタイルなので、やれることをやっておき、本降りになったら、どこまで降ってもよい状態にしておきたかったです。
何とか最低限の野良仕事ができたので、早めに身体を休ませたら、4時起床(笑)

早朝は貴重な静かな一人の時間なので、ブログの更新や溜った原稿など一気にできていい時間になっております。



前回につづきに、自然菜園スクール「自然育苗タネ採りコース」前半(自家採種種洗い&発芽試験)のあと、後半(育苗土の再発酵&温床で種まき準備)を行いました。




ガーデンバケットを使用した通称「ミニマム温床」を今年は忙しくて、温床として使用した後、たまに水をあげる位で放置してしまいました。

今回、育苗コースで、遅まきながらその温床を再発酵すべく、ひっくり返すと、上半分はほぼ腐葉土となっており、下半分がまだ未熟で、酸欠で発酵が止まった(乳酸発酵)状態でした。




米ぬかを全体の10%位加え、刈ったばかりの生草と重ねて行きます。

そして富士山型に積み上げ、♯1100の薄地ブルーシートで包み、再発酵です。

翌日、45℃を越えてくれたので、再発酵がうまくいったようです。

40℃以下にならないように、切り返して腐葉土たっぷりの育苗土にしていこうと思います。




今年の温床は30㎝位はほぼ分解が終え、今度は、来年の冷床に移行するまでにさらに、分解を進めるたいので、ホウレンソウとネギ類を育てる予定です。

うちの温床は、夏:温床→ホウレンソウ&ネギ⇒翌年夏:冷床→ネギ⇒春:育苗土
とネギとミミズと太陽の力を借りて、育苗土にまで持ち出さずに発酵、分解を進めます。






クン炭、焼き土(山土)を重ね、整地後、木酢液入りの水をかけたら、あとはホウレンソウ&ネギ苗を種まき、植え付けです。

秋深まる中、ハウス内ので、時期をずれしてホウレンソウとネギを育てながら、根の力と微生物、ミミズの働きで、分解を進めます。




一方ハウスの中では、越冬野菜の育苗中で、タマネギの育苗もセルトレーで行っております。

草に弱く、移動やお世話が大変なタマネギ苗を家庭菜園でも手軽に、できるように工夫をしております。

例えば、










限られたスペースしかないセルトレーで、セルトレーごと鉢上げする方法もその一つです。

タマネギ苗は、新鮮×適期定植×3~5mmの適正苗の三拍子が揃わないと、なかなか越冬や玉の肥大がままなりません。

そこで、セルトレーなどにすれば、畑に土つきのまま移動できますし、苗のサイズを調整しやすく、根が気ずつきにくいので、無化学肥料でも根の再生が早いため、寒い時期に、植え遅れても活着しやすく重宝します。

タマネギの生理に合わせると、産地以外でのタマネギ栽培は、無農薬・無化学肥料ではなかなか難しいものがあります。

やり方は不自然でも、少しでもタマネギ本来の力を引き出し、タマネギの矛盾する自然感を両立できたらと思っております。

タマネギこそ、苗8分作なので、締まった美味しいタマネギに育つように、底力を引き出したいものです。



次回は、10/11(木)『堆肥づくり、田んぼの土づくり』
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田んぼの土の改良や田んぼの1年間の総合的な土づくりや堆肥づくりのゴールデンルールをご紹介します。

3/8(木)スタート!! 千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に千曲市教室開校します!!
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自然菜園スクール「自然育苗タネ採りコース」前半(自家採種種洗い&発芽試験)

2018-09-20 07:54:07 | 自然菜園スクール

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本日、のち

梅雨時期の大干ばつがうそのように、現在2日以上晴れ間が続くことなく、ほぼの毎日。
さすがに、稲刈り前なので、田んぼが完全に乾ききれず、周囲の田んぼもコンバイン(重機)が入れられず困っている模様。
今回も工夫して、知恵出してみんなで稲刈りできるように考えて準備しております~。


先週に、自然菜園スクール「自然育苗タネ採りコース」前半(自家採種種洗い&発芽試験)、後半(育苗土の再発酵&温床で種まき準備)を行いました。

座学の大切さを感じております。
野菜には発芽温度、最適生育温度があり、出身地、品種改良の履歴を垣間見ることができます。
野菜は全世界から日本に平安時代~明治、現代と進化しながらやってきております。野菜の気持ちになれる講座を目指しております。




メロンの自家採種のつづきです。

かき出したメロンのタネは1~2日発酵させてから洗うようにしております。




水圧を活かして、一気にタネの周りの発酵したワタを分離させます。


また、スイカやメロンは糖度が高いので、ぬるま湯とタマネギネットで下洗いも欠かせません。


最後流水で水が澄むまで、短期間で洗いあげ、




遠心力を使って脱水、タオルを使って脱水させ、


半日、強い日差しか曇りや低温の時期は、扇風機で強制短期間乾燥を目指します。

自家採種した種が、長期間保存できるように、しっかりした洗い&乾燥はとても大切な業ですね~。








余った土や、使い終わったプランタ―の土、そしてあまり苗と草などで発酵させた「土ボカシ」もほぼ完成してきました。

完成した土が、完全発酵しているか、養分はどの程度もっているのか、pHはどれくらいか、保湿性など育苗に最適かチェックするために、

ホウレンソウ、カブ、ダイコンの種まきをして、発芽生育チェックを行います。

「苗半作」といわれる育苗技術(苗で生育の半分決まってしまう)。そして、
「品種に勝る着ずつなし」といわれる自家採種。この最強の組み合わせ、
「自然育苗」×「自家採種」で、どれだけ助かっているか。


自然菜園は、「お世話」(栽培)×「育土」(生き物も豊かな土と環境づくり)×「自然育苗」×「自家採種」ですね~。

どれも欠かせませんが、育土やお世話がままならないときは、「自然育苗」×「自家採種」の力でどれだけ助かるかわかりません。

昔は普通だった、自分の家でタネを採り、苗を起こす。
野菜の気持ちになれる「自家採種」(子孫繁栄)と「自然育苗」(子育て)の復活に貢献できればと思っております。

つづく



次回は、10/11(木)『堆肥づくり、田んぼの土づくり』
田んぼで生産される稲ワラ、米ぬか、モミガラ、畦草などを利用した自然堆肥づくり、ボカシづくりなど田んぼで草が生えず、稲が育つ土づくりを学びます。
田んぼの土の改良や田んぼの1年間の総合的な土づくりや堆肥づくりのゴールデンルールをご紹介します。

3/8(木)スタート!! 千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に千曲市教室開校します!!
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』

場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ

●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)


◆◇◆お知らせ◆◇◆

2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


◆次回以降の予定
【テーマ】
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
10/3(水)秋の土づくり(堆肥や緑肥作物の導入法)、越冬野菜の定植・種まき。 比べて納得野菜講座「ネギとタマネギ」
11/7(水)冬の土づくり/畑の片づけ方、土壌分析、冬の米ぬか利用法、野菜の収穫・越冬保存のポイント・越冬野菜の越冬のコツ。比べて納得野菜講座「シュンギクとホウレンソウ」
12/5(水)2017年の菜園の反省を来年に活かす。比べて納得野菜講座「エンドウとソラマメ」
お楽しみに~




現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。

※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
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自給稲作の勉強会9月(はざがけ、脱穀、秋起こし)

2018-09-18 08:01:56 | 出張菜園教室

新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。


第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。


本日、

久々のブログ更新です。
今日は、この後「田舎暮らしの本」(宝島社)連載中の取材です。


連日秋の長雨で降ったりやんだり雨雲続きでしたが、この3日間は、連日晴天予報なので、田んぼも稲刈りできる位乾いてくれることでしょう。

実は、この稲刈りの後が、とても大切な「秋起こし」なので、「秋起こし」を踏まえて稲刈りを行います。

稲の出来不出来は、去年の稲刈りからの春までの土づくりと、春からの土づくり&稲のお世話の結果です。
つまり、稲刈り後~田植えまでがとても重要で、無農薬栽培では「秋起こし」こそが、来年田んぼの草が生えやすくなるのか、稲が良く育つのか左右するか決めてしまうほどです。


秋~田植えまでにほとんどが決まってしまうので、その後どんなに頑張っても大逆転はないものです。


今回の【夜の部】戸倉創造館座学教室(長野県千曲市戸)

無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!
『自給稲作入門講座』
~週末田んぼでらくらく自給ライフ♪』
で、その稲刈り前後の大切さをお伝えしました。

自給稲作では、無農薬・無化学肥料×稲作専業できない×プロではない条件に加えて、
美味しく×多収×作業時間最短で行いたいものですから、1年前に去年から何をしておくと楽で、どのタイミングで行うのか、無農薬栽培と農薬化学肥料栽培との違いを明確に講座を1年間行っております。






講座そのものは、野良仕事が終わった夜間なので、多少眠くなってしまいますが、
室内の座学ならではの学び方で、パワーポイントで写真を使って行っております。


例えば、稲刈りするタイミングの見極め方や




野良仕事自体が、伝統的に説明なしで、各自で上手な方の背中を観て獲得する方法が稲作では主流なので、

はざがけのコツなど、田んぼでの稲刈り前に知っておくと、野良仕事際にスムーズに行えるように心がけてはおりますが、

実際に伝えるのは難しさも感じております。

もしくは、解説しながら、伝統的な野良仕事に込められた数々の匠な業の凄さに改めて脱帽です。

ただかける「はざがけ」と、お米が美味しく増量する「はざがけ」では大きな違いが生まれてしまうからです。






今回は実際に、化学肥料農薬の稲(稲刈り前)と無農薬無化学肥料の稲(稲刈り前)の違い、

稲が健康に育ったか、最後まで養分水分を吸収し、葉から蒸散してくれ、田んぼを乾かしてくれる稲の特長を実際に観てもらいました。

次回は、10/11(木)『堆肥づくり、田んぼの土づくり』
田んぼで生産される稲ワラ、米ぬか、モミガラ、畦草などを利用した自然堆肥づくり、ボカシづくりなど田んぼで草が生えず、稲が育つ土づくりを学びます。
田んぼの土の改良や田んぼの1年間の総合的な土づくりや堆肥づくりのゴールデンルールをご紹介します。

3/8(木)スタート!! 千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に千曲市教室開校します!!
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』

場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ

●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)


◆◇◆お知らせ◆◇◆

2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


◆次回以降の予定
【テーマ】
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
10/3(水)秋の土づくり(堆肥や緑肥作物の導入法)、越冬野菜の定植・種まき。 比べて納得野菜講座「ネギとタマネギ」
11/7(水)冬の土づくり/畑の片づけ方、土壌分析、冬の米ぬか利用法、野菜の収穫・越冬保存のポイント・越冬野菜の越冬のコツ。比べて納得野菜講座「シュンギクとホウレンソウ」
12/5(水)2017年の菜園の反省を来年に活かす。比べて納得野菜講座「エンドウとソラマメ」
お楽しみに~




現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。

※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。

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自然菜園入門講座(長野市城山公民館第1水曜日18:30~)「自家採種&越冬野菜、ミズナとカブ」

2018-09-07 18:32:22 | 自然菜園講座(基本)

新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。


第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。


本日、ときどき

台風大丈夫でしたか?うちでは、早朝から9時まで停電位で済みましたが、
被災したところの方々には、心より一日も早い復興を祈っております。




先日、毎月第1水曜日18:30~で行っている自然菜園入門講座(長野市城山公民館)でした。

自然菜園の入門の知識を毎月のテーマと2つの野菜の比較しながら講義を行っております。

自然菜園では、育土×自家採種×育苗の3つの柱があります。


今回は、自家採種をテーマに、自家採種の基本を学びました。

固定種と交配種(F1)の基本から、それぞれの違いと活かし方。

自家採種する際の3つのステップを知ってもらい、
1)ただ採る
2)品種を維持する
3)育種する

夏野菜の自家採種を中心に、ご紹介しました。



これから育てる越冬野菜は、播くタイミングが大切ですが、昨今の異常気象で、根本的に越冬するために必要な知識を学びました。







後半は、ミズナとカブの出身地とどのように進化して今の野菜のなってきたかを知って、

ミズナをミズナらしく、カブをカブらしく育てるコツを学んでもらいました。

カブから進化コマツナがなぜ無農薬栽培で最も育てにくく、どのように育てたら、よく育つようになるのかヒントがその中にあります。


城山公民館夜間講座は、もう5年以上行っており、最後の質疑応答の時間は、参加者から日頃の菜園での疑問、質問を受け、問答をやっております。

菜園では、なかなかできない基本的な理論に基づいたお世話の仕方を学んでいただければと思っております。
そうすると、野菜自身の自然が見えてくるので、野菜が自然に育つ菜園でどのように育てていけばいいのか見えてきます。



2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


◆次回以降の予定
【テーマ】
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
10/3(水)秋の土づくり(堆肥や緑肥作物の導入法)、越冬野菜の定植・種まき。 比べて納得野菜講座「ネギとタマネギ」
11/7(水)冬の土づくり/畑の片づけ方、土壌分析、冬の米ぬか利用法、野菜の収穫・越冬保存のポイント・越冬野菜の越冬のコツ。比べて納得野菜講座「シュンギクとホウレンソウ」
12/5(水)2017年の菜園の反省を来年に活かす。比べて納得野菜講座「エンドウとソラマメ」
お楽しみに~


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『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』

次回は、9/13(木)『はざがけ、脱穀から秋起こし』です。

場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
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自然菜園スクール9月(秋野菜の種まき&定植、夏野菜の収穫&タネ採り)

2018-09-03 07:52:17 | 自然菜園スクール

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プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。


本日、ときどきの予報。









昨日は、自然菜園スクール【安曇野校】自然菜園ベイシックコース「秋野菜の種まき&定植、夏野菜の収穫&タネ採り」を行いました。

夏のピークに如何に、秋の波に乗る準備をしておくかが自然の理、自然の流れに乗るコツであり、
しいては来春の菜園の流れを作るチャンスなので、

秋野菜の種まき、定植はタイミングがとても大切です。


先月播いた在来ソバも花を咲かせ始め、今年も美味しいソバがみんなで食べられそうです。

12月のスクールの忘年会で、ソバ三昧が今から楽しみです。


原種のトマトのタネ採り


日本ホウレンソウのあく抜き
などを一通り見て説明してから












ハクサイの植え付けなど夏野菜と秋野菜のバトンタッチなどを実践し、








秋野菜の種まきで、夏草の刈り方、不耕起のタネの播き方を行い、




最後に、カボチャなどのツル野菜の片づけをしながら、草の中にタネのばら播きを行いました。

夏野菜が終わると同時に秋冬野菜がはじまり、冬草が始まります。




ちなみに、今回の1day菜園ランチは、にぎらず弁当で、自然菜園の春菊が大好評でした。

春菊やホウレンソウなどは、びっくりするほど美味しくなってくれるので、嬉しいものです。

来月は、ソバの刈り取り、自然乾燥です。



◆◇◆お知らせ◆◇◆


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千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
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2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
9/5(水)夏野菜の自家採種、冬野菜の種まき・定植のコツ「カブとミズナ」


お楽しみに~




現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座オンライン動画サイト試験発信中~
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※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
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自然菜園スクール 自然育苗タネ採りコース9月(タマネギなど越冬野菜、踏み込み温床の育苗土づくり)

2018-09-02 03:43:52 | 自然菜園スクール

新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。


第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。


本日、の予報。

台風21号が迫ってきており、梅雨のような気候が続いております。
今日は安曇野校での9~12月自然菜園ベーシック共通コースが開催予定です。
予報的には雨の後の曇りの温かい29℃前後の予報なので、秋の菜園教室としては種まき、定植といい野良仕事日よりになりそうです。


昨日は、1カ月ぶりの自然菜園スクール自然育苗タネ採りコース9月(タマネギなど越冬野菜、踏み込み温床の育苗土づくり)開催でした。

自然菜園は、野菜の育つ自然環境をイメージできたり、野菜の育つプロセスを知ったり、自然観察できるようになると、野菜がより身近に感じることができ、野菜と寄り添った暮らしができるので、経験がなくてもあっても、知っておいてほしいことを体系的に学べる座学からスタートしております。

今回は、越冬野菜の育苗、ネギ、タマネギを中心に、秋ジャガの苗づくり、今後寒くなる流れに乗れるためにいろいろ学んでいただきました。






今年はキュウリが不作だったので、メロンでの自家採種の仕方を学んでもらった後、しっかり食味検査(試食)もし、どんな食味を残したいのか舌でも感じてもらいました。




トマトの自家採種も行い、サンマルツアーノというイタリア伝統の調理用トマトの種採りを体験してもらいました。


最後に、今年解禁のホウレン草のあく抜きの仕方も学んでいただき、種と畑をつなぐ最新の育苗技術もご紹介しました。

今回の「ホウレンソウのあく抜き」もそうですが、天候不順に適応できるようにするためには、
基本を身につけ、その上、臨機応変に対応できる業(わざ)も持っていた方が無難だからです。





小雨の降る中のフィールドワークは、秋ジャガのポット育苗を観ていただき、ジャガイモが自然に育つ環境づくりをお伝えいたしました。






育苗ハウスの中では、温床の育苗土再生の方法として、太陽消毒の応用版で、中古のビニールを捨てる前に、ビニールでぴったり覆い堆肥と同じ温度で発酵を促す方法で、

今年の温床の土、去年の温床(今年の冷床)の土で、どれくらい分解が進んでいるのか見比べてもらい、

この後、冬のホウレンソウ、ネギ床利用、育苗土の仕上げの流れも知っていただきました。

自然菜園では、育苗中の使用した温床をフル活用して、野菜も育苗土も育てております。


今回は、最も難しいとされるタマネギの簡易育苗法も伝授。

ネギの育苗と比べても、タマネギの育苗は難易度が高く、自然育苗する野菜の中でも最高峰です。

タマネギは育苗8割、畑でのお世話2割と育苗に頼るところが大きく、失敗しやすいので、




今回は、市販の育苗土をちょっと加工して、お手軽にタマネギの育苗ができるようにいろいろな仕掛けをご紹介いたしました。

今執筆中(余り進んでおりませんが、、、)の最新の自然菜園の本もより野菜を知ってもらいたいので自然育苗から学ぶ1冊ですが、この方法を詳しくお伝えできればと思っております。

拙著で全国でご紹介できるようになれば、自然育苗コースも来年度で最後にできると思っております。








タマネギの育苗を菜園で苗床で行うのが、伝統的な方法で、タマネギに向く畑で、十分に土づくりしてあり、しっかり初期生育を身近でお世話できる方は苗代が一番いいのですが、

週末菜園だったり、草に負けやすく、水やりの必要なタマネギ育苗を自然育苗では、セルトレーなど3つの方法もご紹介しております。


タマネギやネギの育苗は、発芽を揃えるために、鎮圧が命なので、しっかり覆土後鎮圧。






クン炭などで表面を保護した後、水でも鎮圧。新聞紙で保湿が大切です。


実際に参加者さんに体験してもらうと、見たり聞いたりしたことが、実感として定着するので、できる限り体験してもらっております。


また、この育苗ハウス内では、2種類のブドウが例年より早めの食べ頃を迎えつつあり、写真スュチューベン。

ブドウの試食も行い、無農薬自然果樹ならではの味わいをご一緒しました。


最後に雨がやんだので、自家採種用のナスの採種果をどの樹のどの場所にどのように採種果を着果させ、種を充実させるのか現状を観ていただきました。

今年は、苗が遅れたこと、天候不順ということもあり、そんなナスにとっては育ちにくい環境だったにもかかわらずよく育ってくれた真黒早生ナスは、去年までの長雨も経験した上で、今年の干ばつも乗り越えたので、よりよい種子に鍛えられたことだと思っているので、種採りが楽しみです。


ちなみに、今回のお茶うけの自家製おやつは、キビ糖のきな粉蒸しパンでした。

小麦本来の甘みに加え、きな粉の甘み、金ゴマの香ばしさ、育てた穀類たちがおやつになるとただただ幸せですね~。

これから、最終積み込みなどをチェックして、今朝の安曇野は小雨の様子なので、カッパで草刈りに、安曇野校に行ってきます~。



◆◇◆お知らせ◆◇◆


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場所:戸倉創造館2階会議室
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2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
9/5(水)夏野菜の自家採種、冬野菜の種まき・定植のコツ「カブとミズナ」


お楽しみに~




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