無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、自給自足Life。~持続可能で豊かで自然な暮らしの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

自然菜園スクール ベーシックプラスコース5月(自然観察と野良仕事:夏野菜の定植)

2018-05-20 05:43:59 | 自然菜園スクール

新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)


第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。


本日、のち


昨日は、自然菜園スクールの自然菜園ベーシックプラス【応用・実践】コースの開催日でした。

このコースでは、数年継続して菜園区画を使い、菜園プラン、土づくり、不耕起栽培を実践的に学んでいきます。

個人的には、不耕起栽培を軌道に乗せるには、初年度(畝立て)から3年間が勝負で、オセロゲームのような感じです。

つまり、自然の動きは、白(菜園がどんどん良くなる動き)と黒(野菜が育ちにくく草原に戻っていく動き)のせめぎ合いで、常に変化しながら、どんどん良くなる白の動きに囲まれると、野菜が育ちにくい動き病虫害の拡大、ネズミモグラの被害、草負けが減っていきます。

逆に言うと、放任して行くと、黒い動き(草の台頭、ネズミの被害、野菜の不健康)が大きくなってから手を入れると大変ですし、どんどん悪くなっていくので、
里山的にいうと、手入れをしなくなった松林や竹林のように、収拾がつかなくなって荒れていきます。

自然≠放任ですし、自然≠依存で、
ほどよい手入れ(お世話)ができているとどんどん野菜が育ち、草はおとなしくなっていき、病虫害がほぼなくなっていき、楽で、美味しい野菜がたくさん収穫できます。


いかにタイミングよく、自分と野菜のペースで、菜園がどんどん良くなる白い動きをサポートできるようにお世話するか、野良仕事するかにかかっております。

このコースでは、自然菜園ベーシック【基礎】コースで、野菜の性格、相性、お手入れのポイントを学んだ上で、
いかに自分らしく、自然に野菜と草と付き合うのか、師匠たちから教わった自然観察と野良仕事を通じて伝授して行くコースです。

そのため、雑誌や書籍ではなかなか伝えきれない話や技術の背景を実践の中で、お伝えできたらと思います。




夏野菜の自然苗と2年目の菜園(不耕起1年目)の区画


自然菜園2年目の菜園区画との5月の付き合い方を行いました。

ちょっとわかりにくいですが、

通路80㎝の両脇に腰位まで伸びた緑肥mix2年目(多年草)が伸び、中央黄色は、枯れ始めたハコベで、赤いのは、去年の緑肥の草マルチからこぼれ種から発芽したクリムソンクローバーです。

まずは、ざっと全体(森)を俯瞰して、今日の作業時間内で、野菜と草の声(悲鳴、ヘルプコール、収穫のサイン)などを受けて、最低限のお手入れポイントから、
来年再来年の菜園が良くなるために、強化ポイントを見極め、部分(木)のお世話=野良仕事をしていきます。


伸びた緑肥mixを草マルチの材料=有機肥料とだけ考えていると、どうしてもうまく行きません。

今、草の野菜の根のせめぎ合いの結果、形勢は白なのか黒なのか、そしてどこに白の動きをサポートすると、オセロでいう角を取ることができるのか、読み解きながら草を刈り敷いていきます。








自然菜園の最大の土づくりは、夏野菜のお世話にあります。

そのため、菜園プランと、夏野菜への草マルチの連動が来年の菜園を一気に白い動きを加速拡大することになります。

夏野菜がいかによく育つかが、運命を分けるといっても過言ではないので、夏野菜が良く育つように支柱さしや定植準備は、かなり重要ですが、

一般的な家庭菜園では、支柱も定植準備も定植そのものもかなり貧弱になり、黒い動きを加速しがちです。


写真がわかりにくいですが、調理用トマト「サンマルツアーノ」の定植です。

どれくらい草を刈り、深さ、ネギの配置、支柱との距離感がちょうどいい場所を模索し、迷わず植えて行きます。


日本カボチャ「バターナッツ」とズッキーニの定植の仕方の違いを学び、

今年初公開の最新技術「ズッキーニ」の支柱仕立てをご紹介しました。

自身でも4~6割毎年冒険していろいろな技術を模索検証、お試ししている中で、3年位比較しながら行って確信を得たものを、自然菜園に向いているものをまず自然菜園スクールで公開して、
みんなで2~5年検証してみて、改良を加え⇒雑誌で紹介し⇒書籍化する流れがあり、

書籍に載っているものは、最低5年以上実践の中で複数の方にご指導させていただく中で残ったものといえます。

目指すべき技術は「技術無き技術」で、いずれは福岡正信氏のいうような、「無為自然」に野良仕事できたら最高ですね。




サツマイモはセシウムの吸収しやすい野菜トップ3なので、サツマイモはいろいろ気を使います。

サツマイモが自然に枝を伸ばして、根を張ってツルを伸ばしながら規模拡大するかのように、植え方を伝えて行きます。

野菜そのものが持っている力を引き出す方法です。






トウモロコシの苗の植え方、草の敷き方、米ヌカの補い方、質疑応答を重ねながら、自然目線で、野菜と草の間に立てるようにお伝えしてきます。

教わったことよりも、野菜と草の綱引きはどうなっているのか?野菜が強くなるようにお世話できているのか、米ヌカはあげすぎなのか、足りないのか、肥料としてではなく、補いとして使えているのか、野良仕事を通じて伝えてきます。


自然菜園ベーシックプラスは1DAYランチつきなので、菜園ランチと手作りスイーツも楽しみの一つです。


午後は、各個人菜園区画のご指導で回っていき、各自の性格、状況、菜園プランに合わせて、生徒さんと野菜の橋渡しを行います。

次回は、6/16(土)開催予定です。





3/8(木)スタート!! 千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に千曲市教室開校します!!
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』

次回は、「 6/14(木)草と虫の種類別の付き合い方」です。

場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ

●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)




2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
4/4(水)―  春の土づくり(畝立て、クラツキ、緑肥mix)、「ジャガイモとネギ」
5/2(水)―  夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、「トマトとキュウリ」
6/6(水)―  マメ科で土づくり、「ナスとトウモロコシ」
※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)


お楽しみに~




現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。

※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
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大地の再生&自然菜園講座 vol.2(農道整備と夏野菜の定植)

2018-05-16 07:05:55 | 出張菜園教室

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第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。


本日、の予報。
最高気温予報30℃、まだ5月中旬にもかかわらずです。


先週末、山梨県上野原市にある大地の再生の本部に、大地の再生&自然菜園講座 vol.2(農道整備と夏野菜の定植)に行ってきました。

開始前の時間、矢野さんと圃場状態の見回り(下調べ)をしました。
この圃場は、お茶畑で、ここで作った紅茶がとても美味しかったです。






田んぼの苗代では稲たちが発芽し、去年よりも田んぼの草に切り替わっている点など、大地の再生視点での田んぼは新鮮でした。



山梨に軽トラで持ってきた苗たちは、山梨の太陽と水で、深呼吸させました。




初日は、矢野さんによる大地の再生講座です。スライドを使って、基本から現在の施工中の現場写真などで基本を学びます。










大地の再生講座の駐車場の水道整備メンテナンスを教わりました。

移植ゴテ一つと周囲の有機物と石と土で、車の重みに耐える水道のメンテナンス。
大地の再生の基本はここに詰まっていると思いました。




何気ない、脇水の支流を観ると、直線上に落ち葉が堆積していました。

自然界には直線はなく、落ち葉が溜まる理由があり、その理由を理解しながら落葉をちょっとずつ動かすと、詰まっていた流れが自然になりました。

こんな些細な点にこそ、大地の再生の水脈の基本が学べました。

大地の再生は、自然が本来持っている循環、浄化、生命の営みを支える人の役割を再認識させられます。

直接今の生活には関係なさそうな点こそが、今の生活の原点そのものなので、この原点こそ、日頃の生活の営みの中で大切にしたいと思います。







田んぼに行くまでの農道整備です。

これから田んぼが始まり、梅雨になり、水があふれたりする前にこそ、メンテナンスするのが大切だと思いましたし、
些細な点を早めに見つけ、メンテナンスしておけば、大事にはいただないことも教わりました。




風の草刈りものこぎり鎌が基本になります。


草の折れ曲がる第1のコシ、第2のコシ、第3のコシを確認しながら刈っていきます。


草払い機も使って、風の草刈りを教わりました。


2日目



宿泊先のお世話人のしんしん宅での出来事。

長年防草シートを張ってあった場所に緑肥mixを蒔いたのですが、発芽してきたのは、水脈を切ったところだけ。

水脈上に如何に植物が生え、育つのかすごく学べるところでした。


2日目は、自然菜園講座。

大地の再生を学び、その学びを活かして、菜園と向き合う。

野菜は、草木に比べるとずいぶん作物だけあって不自然な存在。

大地の再生の知恵を活かしながら、野菜が野菜らしく自然に育つ環境を作って育てていきます。


講座中、3時間酢を300倍に薄めた水を底面から野菜に吸わせておくことも大切な野良仕事です。




今回は、田んぼと菜園をつなぐ、クン炭造りも学びました。



草が生え始めてきた菜園を野菜に合わせて野良仕事して行きます。






3月にネギくらつきした場所に、カボチャを定植して行きます。


各々1区画ずつ野菜と草と土に向き合い支柱を挿してから、野菜を植えて行きます。

草を刈っただけでは菜園になりません。野菜を育てて初めて菜園になっていきます。

この畑は元田んぼということもあり、ネギとエダマメの力を借りて、野菜とタックを組んで、菜園にしていきます。

開催は、5~12月まで第2土日を予定しております~。




3/8(木)スタート!! 千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に千曲市教室開校します!!
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』

次回は、「 6/14(木)草と虫の種類別の付き合い方」です。

場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ

●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)




2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
4/4(水)―  春の土づくり(畝立て、クラツキ、緑肥mix)、「ジャガイモとネギ」
5/2(水)―  夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、「トマトとキュウリ」
6/6(水)―  マメ科で土づくり、「ナスとトウモロコシ」
※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)


お楽しみに~




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戸倉創造館座学教室(長野県千曲市戸) 無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる! 『自給稲作入門講座』5月 

2018-05-11 07:14:40 | 出張菜園教室

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第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。



本日、の予報。


昨晩は、【夜の部】戸倉創造館・座学教室(長野県千曲市戸)無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!『自給稲作入門講座』~週末田んぼでらくらく自給ライフ♪』開催日でした。

上田市や安曇野市など県内から1時間以上かけてお越しいただき(もっと遠い人もいるかもしれませんが)ありがたいことです。

夜間講座なので、仕事の後、兼業農家さんでも参加できます。


今まで様々な田んぼの先生から教わった叡智や実体験や生徒さんを通じて学んだことをパワーポイントを使ってレクチャーしております。

何分、パワーポイントに不慣れな点と、無農薬田んぼは地域風土に合わせて答えが1つではないので、ハウツーだけでなく、考え方やイメージが伝わればと毎回苦労しております。

今回も農薬・化学肥料・除草剤を使ういわゆる慣行農法と比較して、どの点が違い、お互いの大切にしているポイントを学び合いました。






今回は除草・抑草と水管理がテーマだったので、実際の道具と使用時の写真などでイメージを共有できたかと思います。

田んぼを全くはじめ他の方には、未知の領域ですし、
今まで化学肥料・農薬を使ってきた方やそのやり方を知っている方には、やはり未知の無農薬ならではの考え方と方法なので、両者に同時に伝えるのは難しいのですが、日々工夫をしております。




畑の除草器も田んぼで大活躍です。


いわゆる米ヌカ除草(米ぬかを散布することで草を抑える技術)の仕組みとその欠点と長所を活かす除草方法との組み合わせなどもご紹介。






いわゆる「田車」ですが、2つの除草方法と稲の生育促進方法の3つの使い方をご紹介させていただきました。

いい道具は、身体や仕事を楽にするだけでなく、お米の生育もよくしてくれます。

その道具の特長を最大限に発揮できるタイミングで、正しく使うことで、効果が何倍にもアップします。
逆にいえば、使い方を誤ると、疲れるし、除草が何回も入らないといけなくなるばかりでなく、稲の根も痛め、トリプルパンチを食らいます。

次回は、「 6/14(木)草と虫の種類別の付き合い方」です。



3/8(木)スタート!! 千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に千曲市教室開校します!!
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』

場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ

●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)




2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
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新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
4/4(水)―  春の土づくり(畝立て、クラツキ、緑肥mix)、「ジャガイモとネギ」
5/2(水)―  夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、「トマトとキュウリ」
6/6(水)―  マメ科で土づくり、「ナスとトウモロコシ」
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お楽しみに~




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怒涛のGWでの自然菜園スクールを振り返って、城山「自然菜園入門講座」、大月校「自然菜園集中入門コース」

2018-05-08 05:25:39 | 出張菜園教室

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本日、の予報。


今日は一日農文協のカメラ撮影取材の日です。
取材の日は、曇っていた方が撮影的にいいことも多く、今日もそんな1日になりそうです。
現在今年3冊目の拙著『これならできる!自然菜園』(農文協)の続編です。

写真は、育苗ポットの大きさで、培養土がどれくらいちがうのか比較している写真を撮っているところの写真です。

このあと、市販の苗のリカバリー(再育苗)で、市販の苗の根の土を洗ったら、、、市販苗がどうして無農薬の畑で萎えるのかわかりました。





さて、皆様はGWいかがでしたか?

私は、ここ数年で一番ハードでした(笑)

写真は、長野市の城山公民館「自然菜園入門講座」の様子。


2018年度の自然菜園入門講座は、毎回2つの野菜を比較しながら学んでいくのが特長です。

今回は、同じ高山植物で痩せた乾燥地帯の「トマト」と肥沃な湿潤な森の「キュウリ」を比較してそれぞれの野生と進化の過程で栽培(お世話)のポイントを学びます。




写真(左)は、市販の苗をリカバリー(再育苗)したもので、写真(右)はリカバリーする前の状態で、10日間の違いがあります。

たった10日で、茎も葉も太く厚くなったのは、根が発達できたからです。


次回は、6/24(日)
AM:自然菜園講座②(テーマ「梅雨の草マルチ」)
PM:初夏の自然菜園見学会(田んぼの除草春野菜の収穫、夏野菜の誘引)をご紹介予定しております。


その翌日、(夜に移動)




お隣の山梨県の自然菜園スクール大月校「自然菜園集中入門コース」でした。


このコースは年に4回のみで、自然菜園(無農薬・無化学肥料で自然に栽培)するコツをマスターする講座です。


ランチは、近くの天然酵母パン屋さん「酵母パンとスープのお店 トゥルシー」でした。

やっぱり美味しかったです。




ランチ後は、畑に行く前に、菜園プランの確認と、なぜ菜園プラン=土づくりが大切なのか、レクチャー。






苗は植える前に、如何に吸水させておくのかが重要です。

木陰で、ストチュウ水をたっぷり吸って、植えてから水やりなしで本気モードに入ってもらいます。


トマトのティピー型支柱の立て方、




ナスの定植の仕方、


種の蒔き方、

今回は、定植と種の蒔き方の基本を徹底的に学んでもらいました。




ジャガイモとネギの土寄せのコツと、三角ホーの使い方も実践で学びます。


本科生は、自分の区画で学んだことを実践し、単発参加者や聴講生は、ネギジャガの土寄せなどと本科生のサポートをします。

長野より東京寄りだけあって大月校では、一足早く夏野菜の定植を行えいました。

定植と種まきは、栽培の基本です。

前回蒔いた緑肥mixもモリモリ育っており、これからがとても楽しみです。

忙しいGWでしたが、いろいろなところで、いろいろな方と出会い、一緒に学び行う野良仕事。とても良い勉強になりました。

教えることは、学びこと。そして楽しみでもあります。

今年は、てんこ盛りですが、身体を鍛えながら、元気に行いたいと思います~。



3/8(木)スタート!! 千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に千曲市教室開校します!!
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』

場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ

●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
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2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

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次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
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今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
4/4(水)―  春の土づくり(畝立て、クラツキ、緑肥mix)、「ジャガイモとネギ」
5/2(水)―  夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、「トマトとキュウリ」
6/6(水)―  マメ科で土づくり、「ナスとトウモロコシ」
※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)


お楽しみに~




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自然菜園スクール「自然菜園見学会コース」4月 菜園プランと半不耕起栽培とは?

2018-05-01 02:33:48 | 自然菜園スクール

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本日、の予報。

昨日は、自然菜園スクール「自然養鶏パイプハウス講座」の第一回目が無事終わり、ハウスの基礎も無事でき、次回は仕上げに入ります。


一昨日は、当スクールの「自然菜園見学会コース」4月 菜園プランをテーマに、最新の自然菜園技術「半不耕起栽培」など見学会を行いました。

いろいろな学習法がありますが、個人的にもっともよい方法の一つに、「見学し、実際にやってみる」の繰り返しが一番手っ取り早いと思っております。

実際に、たくさんの師匠から学べたのも、見学や手伝いをさせていただき、実際に実践して、また見学やお手伝いをするを繰り返してきたからです。

その反復は、とても効果的で、師匠と自分の違いや距離、地域風土の違いなどを五感で感じ、師匠の感覚や考え方、仕事をまねることができるからです。

実践できなくても、見学だけでも実践するときに、イメージができるようになりますし、疑似体験ができますので、有効だと思います。

実際私も田んぼはなかなかマイ田んぼまで、10年かかりましたが、10年間師匠や先輩たちの田んぼを見学し、手伝ってきたので、自分の田んぼで初めて行うときも、ある程度イメージができ、自分の田んぼの特徴も見えてきましたのでとても役立つ10年の見学でした。






うちの見学会のスタイルは、講座×ランチ×見学の3点セットです。

1)講義を聴くことで、見学会が深まります。ただ見てわかるようになるにはそれなりの経験と自然観察力が必要だからです。
今回の講座では、「菜園プラン」=育土がテーマで、如何に野菜が自然に育つように土を育てるように栽培できるかについて、団粒構造~菜園プランまでお話しさせていただきました。






2)2つ目は、ランチです。

食べると理屈だけでなく、五感で直接伝わりやすいと思います。

まだこの時期野菜が採れなくても、去年の野菜を加工・冷凍保存してあるので、足りない分は、プランタ―で育てておいた旬の食材だけでなく、山菜など地域風土から季節を感じてもらい、

自然に育った野菜は、とても美味しく、調理法もシンプルだったり、ちょっとしたアイディアで食べ飽きず楽しむことができます。


大好評だったのが、嫁さんの作る自家製小麦&卵の焼き菓子だちでした。

食べた方は、2つ目を買っておりました。ありがとうございます。










このブログで、いつもお馴染のキッチンシードガーデンから見学会は始まりました!

現在アスパラが旬で、太くて立派なアスパラガスがニョキニョキ毎日食べ放題です。

ニンニクの両脇のターサイの菜の花も終わりに近づいております。


実際に見学会に参加された方の感想では、通路がフカフカということに驚く方が多いですね。

また、川のせせらぎ、キジの鳴き声、春風などと共に、菜園がきれいで、気持ちが良いという印象の感想が多かったです。

見ていただき、解説しながら歩いて回ります。




レンゲが満開の不耕起の田んぼも観ていただきました。

近所の方でも珍しい~とうちに寄ったついでに写真を撮って帰る方もおられます。

今年から、自給田んぼでの不耕起栽培の導入の仕方、ポイントなどをまとめて行こうと思っております。




トイレ型コンポストも見学しました。

尿と大便を分離し、大便をミミズに食べて分解してもらうコンポストで、悪臭がない点や、下の写真で、柿の木によって季節に合わせてミミズが喜ぶミミズ御殿について説明いたしました。


現在、自然菜園は第2弾目の試みに本格的に突入しております。

耕すやり方、耕さないやり方を行っていく中で生み出された、「半不耕起栽培」です。

たまに耕すだけでなく、如何に土が団粒構造が発達し、生き物も野菜も人も喜ぶ場になるのか研究をここ10年位してきた結果をまとめております。

ただやみくもに耕すのであれば、それは破壊行為だけですので、一時的に野菜が育ちますが、その後疲弊して行くことは明確です。

自然状況だけでは、なかなかできない大きな手助けとして2~3年に一度耕しながら、堆肥を切り返すように、大地に空気を通し、水の流れを調えます。
そんな風に耕すコツを研究しているわけです。


ハウスの外には、来週の大月校の「自然菜園入門集中コース」の苗が、順化され待機しておりました。

まだまだ寒いので、夜は、寒冷紗のトンネルをして寒さと感想に強い苗に徐々に鍛えて行きます。




育苗ハウスの中では、野菜苗の水のやり方や、ハウスでどのように土が循環させ、育苗土が生まれて行き、その過程でホウレンソウやネギ、タマネギを育て、ブドウも育っているのか見てもらいました。




鶏小屋の見学も行い、「臭くない」と驚かれました。

小屋には、ホップを生やし、自動遮光カーテンになっております。


ハウスがない方でも、ガーデンバックを使った育苗方法もご紹介。

ハウスの屋根に降った雨水の利用方法も見学していただきました。






川向うのわりと新しい3年目の自然菜園も去年初めて植えた場所写真左が、カボチャ跡地。右がナス跡地で生えてくる草の違いを観ていただきました。

この畑では、南に山をしょっているので、夏が短く半日日陰だったりするので、涼しいところが好きな野菜エンドウ、キュウリが交互連作されています。


最後に、シェアリングの時間です。1日見学会をした感想を交換し合うことで、各自の学びを共有し、理解を深めていきます。

このコースは、1度は受講していただきたい内容です。実際の自然に野菜が育つところで観て聴いて触れて食べて感じて考えていただきたいと思うからです。

なにぶん忙しいので、年に4回しか開催できないのが残念ですが、四季折々の最新の自然菜園が体験でき、自分の地域で、自分が育てたい自然菜園が見つかるお手伝いができると思います。

次回は、6/24(日)
AM:自然菜園講座②(テーマ「梅雨の草マルチ」)
PM:初夏の自然菜園見学会(田んぼの除草春野菜の収穫、夏野菜の誘引)をご紹介予定しております。

私も原点に立てるこの講座はなるべく残していきたいと思っております。





3/8(木)スタート!! 千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に千曲市教室開校します!!
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』

場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ

●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)




2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
4/4(水)―  春の土づくり(畝立て、クラツキ、緑肥mix)、「ジャガイモとネギ」
5/2(水)―  夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、「トマトとキュウリ」
6/6(水)―  マメ科で土づくり、「ナスとトウモロコシ」
※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)


お楽しみに~




現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。

※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
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自然菜園スクール4/21(土)【自然稲作・発酵コース】、4/22(日)【自然育苗タネ採りコース】

2018-04-25 05:59:40 | 自然菜園スクール

新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)


第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。


本日、

念願の雨です。昨日は予報と異なり、ほとんど降らずしまいでした。昨晩から今朝にかけてしっかり雨が降ってくれて、潤っております。
超農繁期で、早朝しかPC業務ができず、仕事が溜まりまくっております。もともとPCも事務も苦手分野なので、ご勘弁ください。

2日連続の自然菜園スクールのご報告です。

GWも全力でスクール開校予定です!
4/29(日)自然養鶏パイプハウス講座(2日間)長野校…自然養鶏とパイプハウスづくりが同時に学べる日
4/30(祝・月)自然菜園見学コース 長野校…百閒は一見にしかず、最新の自然菜園見学会
5/2(水)長野市城山公民館講座「自然菜園入門講座」…座学で、夏野菜の定植を学ぶ夜間講座
5/3(祝・木)自然菜園入門集中コース 大月校…年4回で自然菜園の基本が丸わかり。今回は、夏野菜の定植と種まき、支柱
5/5(土)自然育苗タネ採りコース 長野校…鉢上げを学ぶ、夏野菜の総仕上げ
5/6(日)自然菜園/ベーシックコース 安曇野校…夏野菜の種まき

目白押しです。書籍、雑誌では伝わらないリアルな理論とフィールドワークを体験しに来てくださいね。



自然稲作・発酵コースでは、座学で体系的に、田んぼの野良仕事を学びました。




来月田植えと同時に散布する米ぬかを発酵させるボカシも、実演で学びました。






ホンダこまめで代かきをした苗代をとんぼで水平にならし、


最初にハウスで芽出しした不耕起用の苗を受け入れる準備を行いました。






ハウスで芽出しした苗たちが、元気なまま移動できる工夫を重ねます。






4種類の苗が苗代にやってきました。いよいよ、田んぼで育苗後半です。




参加者全員で、種まき準備、土のブレンド、土詰めを体験で学びます。








播種機と手播きそれぞれで、種まきをしました。




ハウスに移動。








ハウスでクン炭と水を撒いて、2重のシルバーシートをかけたら、無事、完了。

スクールでは、自分たちで育てたお米を分け合うので、種まきから収穫、脱穀まですべて体験学習です。

荀子ではないですが、「聞いたことは、忘れる。見たことは、覚える。やったことは、腑に落ちる(理解する)」ものですね。


翌日、日中温めた水で保温してあげました。

2日目は、自然育苗タネ採りコース

自然育苗は、直播よりも野菜らしく、本気を出してあげる方法です。




育苗とは、定植とセットです。今回はエンドウの定植を学び、そこから自然育苗を学びます。








耕さない菜園の土の感触が、自然育苗の目指す土の状態で、定植を学ぶことで、鉢上げを学ぶことができる体験を通じて学んでいきます。


今後はハウスの中で、渇き気味に管理する水のやり方を学びました。






ショウガの芽出し育苗


自分たちで、育苗土のブレンド、水分調整をしてみてはじめて、観ていただけではわからなかったことを学びます。




ラッカセイの種まきは、ラッカセイが教えてくれました。






スイカとカボチャの種まきです。

来月は、いよいよ鉢上げを体験学習してみます。




3/8(木)スタート!! 千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に千曲市教室開校します!!
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』

場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ

●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)




2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


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◆次回以降の予定
【テーマ】
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
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6/6(水)―  マメ科で土づくり、「ナスとトウモロコシ」
※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)


お楽しみに~




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本日発売!!今年2冊目の新刊『プランターで寄せ植え野菜』(学研プラス)

2018-04-19 11:14:12 | 自然菜園

新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)


本日、


昨日、見本誌が発売日の前日に届きました。今年2冊目の新刊『プランターで寄せ植え野菜』(学研プラス)です。

今年は、なぜか3冊出版予定で、無事2冊目が発売されたことをお知らせいたします。

プランタ―のご要望はとても多いのですが、プランタ―は通常の露地栽培(庭や市民農園)よりも、実際難しく、そのため失敗が多いので、
簡単なはずのコマツナやハツカダイコンで失敗に懲りてそれからプランター栽培、もしくは栽培そのものをやめてしまった、遠のいてしまった方も多いと思います。

私も、ご多分にもれず失敗を重ね、無農薬でも手軽にプランタ―で栽培をできるように、試行錯誤を繰り返しました。






今回は、学研ムック 学研趣味の菜園シリーズの1冊として、プランタ―の監修の御依頼があったので、失敗したトラウマになってしまった方にこそ読んでいただいたいコツをつかんだ「4ステップのシンプル栽培」で、

相性が良く、「虫や病気を遠ざける効果」やお互いに生育を促進してくれる組み合わせで、

1つの「寄せ植え野菜で一品料理」ができる組み合わせ24プランをご紹介させていただきました。


目次はこんな感じです。


プランタ―の失敗しやすい4つのポイントを逆に成功にもっていくように、

1)土の詰め方

2)肥料は、元肥料なしの、発酵油かすだけで簡単に

3)失敗しない水やり

4)防虫効果も高めた「防寒・防風対策」も各ページでご紹介しております。


各野菜の寄せ植え栽培のページ構成です。


食べる時期だけでなく、栽培をスタートする時期も時系列にならんでおります。


無農薬プランタ―で是非育てたい、最もプランタ―で栽培が楽なイチゴ栽培


これからの時期、ミニトマトは育てたい、イタリアンな組み合わせでご紹介。


ホウレンをおいしく上手に育てるコツ栽培




プランタ―の選び方や土の詰め方


栽培を楽にして、虫害や鳥害も防ぎ、栽培期間を長くしてくれる資材(グッツ)のご紹介など

てんこ盛りで、1,250円とお手頃価格で、素敵なイラストと写真で解説の1冊になっております。

プランタ―の本ですが、畑で寄せ植えをする人も、是非読んでいただきたい内容になっております。

株間などは、抑制されるプランタ―の場合なので、1.5~2倍位広めにとっていただけると畑でそのまま使えます。

昔、プランタ―で無農薬栽培の本が見つからず、苦労した経験から、こんな本があったらいいなーを形にし、プランタ―講座や菜園スクールで質問が多かった、失敗しやすいわかりにくいポイントをシンプルにまとめてみました。

学研プラす及び編集者のみなさま、イラストレーターさん、デザインさんのお蔭で素敵な本にまとまりました。

是非、お庭やベランダなどプランタ―1つからいろいろな野菜を育ててみてください。
皆様の菜園ライフのきっかけになれれば幸いです。




3/8(木)スタート!! 千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に千曲市教室開校します!!
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』

場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ

●問合せ・申し込み先●
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電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)




2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
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【テーマ】
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
4/4(水)―  春の土づくり(畝立て、クラツキ、緑肥mix)、「ジャガイモとネギ」
5/2(水)―  夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、「トマトとキュウリ」
6/6(水)―  マメ科で土づくり、「ナスとトウモロコシ」
※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)


お楽しみに~




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屋久島の自然菜園講座

2018-04-15 06:28:15 | 出張菜園教室

新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)


本日、のち
本日は、自然菜園スクール「自然育苗タネ採りコース」開催日です。

昨日は、自然菜園スクール『自然菜園ベーシックプラスコース』が無事開催できました。

ベーシックコースは、基本野菜で、基礎を学ぶのに対して、
まずは、基本野菜で基本を身に付けた後、
ベーシックプラスコースでは、応用で、自然菜園の基本をベースに、より自然に育てるために必要な「自然観察力」が身につく応用講座です。不耕起栽培をはじめ、自分たちのフィールドで、より自然に野菜を育てる力をつけていきます。




大地の再生で訪れた屋久島3日目は、「屋久島の自然菜園講座」でした。

「自然菜園」とは、自然農法、自然農、有機農業のエッセンスを活かした「野菜が自然に育つ家庭菜園・自給菜園」の略称ですから、
当然、場所や人が変われば、その風土に合わせ、草と人と野菜の間に答えがあるので、今回は、屋久島ならではの自然菜園ができる講座にしてみました。

スギの中にそびえ立つソテツは、恐竜時代を彷彿とさせ、屋久島特有の気候風土を象徴だと思いました。




屋久島も沖縄同様、森の中に、サトイモの仲間の「食わず芋」が自然に生えていました。

そのため、島民の話を聴いていても、サトイモとサツマイモは、捨てておいてもよく育つので、家庭菜園では、あまり人気がなく、

年間通じて雨が多く、亜熱帯で、台風もある屋久島では、家庭菜園でみんなが口を揃えて、トマトが育たないという事前情報でしたので、

今回は、トマトも育つにはどうしたらいいのか、トマトの気持ちになれる屋久島ならではの講座を行ってきました。




屋久島の土は、あまり腐葉土が少なく、有機物温かく分解が早く、落葉樹が少ないためだと思いましたが、

道路の側溝には、台風で流された土と落葉などの有機物が体積していたので、スギの葉がなるべく生えていない環境の天然の腐葉土を今回使用して、トマトも育つ菜園を目指してみました。




急な呼びかけにもかかわらず、島じゅうから多くの参加者が集ってくれ、アペルイで座学から始まりました。


自然菜園は、野菜のことを知り、野菜の気持ちになれることが基本です。

その上、栽培地の地域(風土)に合わせ、あと菜園生活(人)合った、ちょうど3つの円の中心を射抜くイメージで、自然の力を借りて野菜を育てていきます。


今回は、限られた時間だったので、単独の野菜で育てるよりも、相性の良い野菜どおしを一緒に育てる「コンパニオンプランツ(共栄植物)」のエース、
ネギとマメ科野菜のことを学び、その2つの野菜とタッグを組んで、育てにくいトマトを筆頭に、野菜が協力しあい自然に育つ菜園のコツをお伝えしました。


野菜の苗は植え方や植えた後も大切ですが、植える直前の4時間前にする一手間で、野菜の本気を引き出してあげます。






キュウリの栽培も、通常であれば、支柱や日向に植えるのですが、

台風や暑さに考慮して、地這えキュウリに仕立て、半日木陰になる場所で、ネギと混植しつつ、かつ寝かせ上で根の数を増やし、キュウリが屋久島の気候で育つきっかけになる工夫を重ねてみました。






トマトも現在ニンニクがよく育っているど真ん中に、ネギと斜め植えにし、両脇にエダマメ、バジルを植えて、チーム力(混植)と、無整枝自然仕立てにして、トマトらしさを引き出しつつ、屋久島の雨と暑さ対策をしてみました。

ナスもネギと植え、両脇にラッカセイを蒔くことで、島の気候にできるだけ合うように、植えてみました。

私は屋久島に行ったことはあっても、住んでいるわけではないので、できるだけ自分の今までの体験と、島に住んでいる方の情報を元に、自分が屋久島に住んだらこうしてみようという試みを試してみました。

この後、実際に野菜の育ち方で、野菜の意見を聴いてみて、工夫・改善を重ねることができたら、屋久島ならではの自然菜園が生まれそうな気がしました。


座学&フィールドワークの後、一品持ち寄りのランチをしながらQ&Aや感想のシェアリングを行い交流を深めることができました。

午後は、








屋久島の散策ができ、4泊5日の屋久島大地の再生と自然菜園のまとめを大自然の中に身を置くことで、頭ではなく、感覚と身体でまとまった感じがしました。


実は、行きの鹿児島空港の天然温泉の足湯で財布をなくしており、無一文の屋久島への旅も友人や新たな友人たちのお蔭で無事過ごせ、帰りに財布が発見されることで、終わりよければすべてよし!?といった感じで、一層感慨深いものとなりました。

屋久島の自然の中に、綻びと再生を観、帰りの都市の人工物の中に自然を見出すことができ、大満足な時間でした。感謝です。



3/8(木)スタート!! 千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に千曲市教室開校します!!
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』

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日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
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今年度は、いつもの第1水曜日に
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屋久島の大地の再生講座(一家族単位のフィールドワーク)2日目

2018-04-13 01:45:54 | 出張菜園教室

新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)

本日、

昨日は、第2回自給稲作入門講座「田植え前後のコツ」でした。
次回は、5/10(木)で、「抑草と除草、そして水管理」です。
無農薬でお米を自給したい方には、是非知ってもらいたい基礎知識です。タイミングよく田んぼの野良仕事を行うことで、仕事や野菜栽培と両立できるようになります。




2日目の屋久島の一家族単位のフィールドワークの開始です。


風の草刈りをした草を観て、矢野さんは納得せず、その説明とこの時期の屋久島にふさわしい風の草刈りを教えてくれました。

風の草刈りは、草の先端の曲がる箇所で刈ることで、草の根にその振動を伝え、根を細かく発達させる「大地の再生」ならではの草刈りの方法です。

これから、GWを迎える草が伸びる時期に、屋久島においてこの草刈りでは十分でないということでした。








そこで、草払い機を使い、もう少し強めの草刈りの実演指導となりました。

台風で刈られた様なカマボコ状に強く刈られ、草の根に、強い風を感じてもらったのではと思いました。

基本的な技術も大切ですが、時期やタイミングなどによって臨機応変にその程度を変えることが大切だと学びました。




その後もどんどん、ユンボによって、大地に水脈が掘られ




一見すると破壊にしか見れませんが、かなり丁寧に、水脈をつなげていくことが続きました。


最後は、住居スペースの水脈を掘りつなげ、この現場の水脈がつながることができました。


美味しい登山ランチを食べた後、


大地の再生のメンバー(ボランティアスタッフ)による作戦会議の後、




初日に、下見した20年以上放棄された棚田にメスが入ることになりました。


田んぼの横を流れる川が見えない位茂った竹やぶも、後から行ってみると、




半分以上伐採され、すでに先行隊によって竹炭にされており、庭先の水脈に入れる資材ができていました。

※本来水脈には、炭を敷くのですが、今回炭が手に入らず、伐採した木を中心に入れていましたが、住居周りの分は、竹やぶの整理と共に竹炭にすることで自給することができました。


棚田は広く果てしない広さでしたが、今回は限られた時間での大地の再生だったので、






最低限の気脈を通すことで、次回来る際に風などによって気脈、水脈などが通るように最低限のお手入れになりました。






竹やぶも生えている竹がすべて伐採され、川のせせらぎが聴こえるようになり、風が通るように見通しがよくなり、


竹も水脈に入れる資材として袋に入れられ、住環境の水脈資材として活用されます。

「大地の再生」では、庭の整備などではゴミになってしまう、有機物が、そのまま利用されたり、炭に加工され、利用されるので、ゴミが出ず、その場にある資材でどんどん大地が再生される点も重要だと思いました。


最後に、サークルになって、今回2日間、およびトータル4日間の屋久島の大地の再生についての感想を共有し、一人ではなかなかできないことでも、結い(協働作業)と機械によって、たった2日間でも大きく大地が深呼吸できるきっかけを学び、体感できたことなどを1人1人の感性と言葉で感じ合いました。

正直、屋久島は風邪をこじらせてじわじわと体調が悪くなっている感じもありつつ、同時に基本的に体力があるので、あっという間に回復しそうな程の強さも感じました。

大地が再生されたらどうなるだろうとずっと考えておりましたが、それが少し垣間見れた気がしました。

今回ブログで、ご紹介したのも、菜園環境を取り巻く、もっと大きな視点、大地視点で、菜園を観ると、菜園を取り巻く環境の大切さ、大地の再生こそが、ま、マクロ視点として自然菜園に必要なものであり、大地の再生のミクロ視点として自然菜園を再構築したいと感じているからです。

簡単にいえば、森が大地であり、木が菜園であり、いずれも大切な側面であり、相互依存している関係にあるので、同時にお世話できたらいいなーと思いました。


次回は、屋久島での自然観察や屋久島で行った自然菜園講座の様子をこのブログでシェアできたらと思っております。

つづく



3/8(木)スタート!! 千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に千曲市教室開校します!!
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』

場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ

●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)




2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
4/4(水)―  春の土づくり(畝立て、クラツキ、緑肥mix)、「ジャガイモとネギ」
5/2(水)―  夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、「トマトとキュウリ」
6/6(水)―  マメ科で土づくり、「ナスとトウモロコシ」
※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)


お楽しみに~




現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。

※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
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屋久島の大地の再生講座(一家族単位のフィールドワーク)1日目

2018-04-11 14:02:42 | 出張菜園教室
新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)


生活クラブの書籍コーナーでも、ご紹介していただきました。


本日、のち

5日間への屋久島出張、いろいろありましたが、無事帰宅し、久々のお湿りなので、出張の間できなかった、デスクワークしています。






大地の再生の矢野さんに誘われて、『大地の再生講座@屋久島』後半の4月7-8日 ( 土) 9時~17時
一家族単位のフィールドを想定した環境改善に興味のある方向け「座学+大地の再生作業2日間」 に参加してきました。

屋久島には18年ぶりくらいなので、過去の自分と向き合い、現在の自分、未来の自分との対峙も面白かったです。


共通の友人がいたアペルイの田中さんが今回の主催者です。


初日の最初は、座学で、屋久島を鳥の目線で描いた絵地図に矢野さんが水と空気の道を加筆した地図から話がはじまり、


環境ファクターを学び、


ダムなど人工建造物などによって枯れて行く奥山の本当の原因や


松枯れを起こしている環境要因をスライドなどで学びました。




屋久島の水脈と気脈とアペルイのフィールドをいかにつなげるか、地図からひも解き、つなげるには、








フィールドの風の草刈り、


重機による水脈づくり、






作った水脈に、周辺の倒木や風の草刈りで出た剪定枝などを水脈がつぶれないように、丁寧に入れて整備していきます。


はじめて参加された方や重機だけをみていると、台風のように破壊に見れてしまう大胆な整備ですが、








基本は、のこぎり鎌と移植ゴテの応用に過ぎず、風の草刈りは、風が自然に通るようになると、草が大人しくなるように、草の曲がる箇所をしなやかに刈っていき、自然な風通しを目指します。






移植ゴテと重機は全然大きさも破壊力も重さも違いますが、基本は同じで水脈と気脈に沿ってその場にあった溝を掘ることで、水と空気の流れを調えます。

普段使っている、のこぎり鎌と移植ゴテが、水と空気の流れを調えることに感動し、改めて、草の刈り方、野菜との付き合い方への学びを深くできたと思いますし、今後畑でのこぎり鎌、移植ゴテを使う際に、修行ができ、もう一ランク上の野良仕事ができそうな気がしてきました。

世界遺産の屋久島でさえ水脈と気脈が分断され、疲弊しているといっても、
普段行っている、本州の街や都市部の農地を耕し、大地の再生していることと比べるとはるかに屋久島の大地は、再生速度が速そうです。

一家族単位のフィールドワークということで、小さな再生かと思いきや、結の力(人の協働作業)でまずはフィールド全体の風通し、気脈整備を行い、その視点の広さと深さに感銘を覚えました。

2日目は、1日目の続きと、かつての棚田の再生とさらに大手術が決行され、
3日目は、屋久島の自然菜園講座「野菜の自給率を上げる!自然菜園講座@屋久島」

大きな視点から身近な菜園への小さな視点につなぐ野良仕事が今後も精進したいと思いました。

5月の上野原『大地の再生×自然菜園講座 vol.3』
も募集がはじまっており、屋久島での学びを分かち合えたらと思います。

つづく


明日4/12(木)は、千曲市の自給稲作講座開催日です~。

3/8(木)スタート!! 千曲市戸倉創造館で2018年3~2月に千曲市教室開校します!!
『無農薬無化学肥料でもしっかりやればできる!自給稲作入門講座』

場所:戸倉創造館2階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円、一括申し込み15,000円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ

●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)




2018年土内容充実で、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

この冬の菜園ができない時期にこそ、知っておいてほしい土づくりの基本を行います。
次回から2回にわたって、今度は菜園の環境を調え、病虫害を出にくくし、体力や持久力をつけるトレーニング(菜園プラン)にするのかを行います。
少量多品目を育てることは農家さんでも難しく、家庭菜園ならではの最低限の知識や工夫を学び、病虫害、連作障害が起こりにくく、それでいて野菜を育てれば育てるほど土が良くなっていく菜園プランをご紹介する予定
です。

今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。
◆次回以降の予定
【テーマ】
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~野菜編~」
4/4(水)―  春の土づくり(畝立て、クラツキ、緑肥mix)、「ジャガイモとネギ」
5/2(水)―  夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、「トマトとキュウリ」
6/6(水)―  マメ科で土づくり、「ナスとトウモロコシ」
※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)


お楽しみに~




現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。

※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
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