無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、自給自足Life。~持続可能で豊かで自然な暮らしの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

祝!たねのがっこう@神戸三田分校の開校!岡本よりたかさんと2回目のトークイベント

2020-09-24 08:01:04 | 出張菜園教室
本日、の予報。

【無料】YouTube自然菜園Lifestyleチャンネルお知らせ『オンライン自家採種Q&Aセミナー第1回』のご案内
ついにオンライン自然菜園スクール初の第1回10/4(日)19:00〜「自家採種Q&Aセミナー」が始まります。聴いているだけで、自家採種力が高まり、質問するとさらに高まります。


9/22(祝・火)連休最後の日に、たねのがっこう@神戸三田分校の開校イベントに久々に兵庫に行ってきました。










会場は本来200人は入れるのですが、ソーシャルディスタンスを確保するために、100人限定のイベントとして広々贅沢に開催しました。

主催は、たねのがっこう@神戸三田分校で、会場には、関係者のブースも設けられ、熱気がすごかったです。
さすが関西、商売が日常に板についている感じで、会場では、開催前にしっかり商いできる時間があり、各ブースの紹介時間もありました。さすがです。


私も、物販をさせていただけるとのことでしたので、最新刊の拙著(ちょうど1週間前に増刷が決定し、今度3版になります)と、
自費出版の『自然菜園ハンドブック』と『動画でわかる自然菜園DVD』そして、自然菜園で育った果物と野菜、穀類のスイーツもちょっと出店させていただきました。


会場では、(公)自然農法国際研究開発センターの研修仲間の石田さんも駆けつけてくれ、
しかも自然菜園ブースの売り子をボランティアで手伝ってくれたため、完売でした。ありがとうございます。


ランチは、地元PONO CAFEさんのもので、大麦の入ったご飯の食感が何とも言えず美味しかったです。ランチを食べながら打ち合わせをしました。


たねのがっこう@神戸三田分校の代表墨順子さんから開校のあいさつ。
今回墨さんからお声をかけていただき、二人のコラボが関西初で実現しました。


たねのがっこうの校長の岡本よりたかさんの講演が30分あり、今度作るご自身の映画への想い、そしてセミナーで行っている話をダイジェストで語ってくださり、
とっても濃厚なお話でした。
私自身、岡本よりたかさんのお話を聴くのは3回目なので、もっと聴いてみたかったです。

※セミナーで使う写真など多々ご紹介されていたので、1枚だけ岡本よりたかさんがトークしている写真として紹介させていただきました。


今までの経歴

タネ採りの経歴

タネ採りの師匠中川原敏雄さんのご紹介

今の研究テーマ「自然菜園で育ちやすい品種の育成と家庭菜園でできる自家採種法」

など最初映像が映らないトラブルはあったものの、30分「タネ採りができる自給菜園」というテーマについて、
師匠たちからの学びと自分の経験から、自家採種についてトークさせていただきました。


二人のそれぞれのトークの後は、峯山さんの司会の下、3人のトークセッションがあり、質疑応答を行いました。

今回コロナ対策として、Zoom受講もできたので、Zoomの参加者からの質疑応答もあり、時間が足りないほどでしたし、
会場にお越しのほとんど方が、自家採種をしたことがあり、自然菜園を知ってくれていたので、2度びっくりしました。


終わった後は、たねのがっこうのスタッフと片づけ、イベントは準備と、片づけが大変です。

大勢のスタッフに支えられてのコロナ下での開催。準備、片づけなどありがとうございました。


最後に、帰宅する前に、会場の1Fで売っていたたこ焼きどうしても食べたくなって買って、長野に帰りました。
関西のたこ焼きの中でも兵庫のものは、明石焼き(たまごやき)に代表されるように、ふわふわです。
今度行ったら、明石焼き食べたくなりました。

なかなか農繁期に出張というのは、レアなので、今回は色々な意味で初めての試みでしたが、多くの方と共にタネ採りをしながら生きていくことが確認でき、嬉しかったです。


★帰宅したら、ブログのコメント欄に菜園無料質問がいっぱい。
超農繁期(農繁期×スクール×執筆×自家採種)すぐにご返信できず申し訳ございません。
一つ一つが結構込み入った内容なので、この2週間はいっぱいいっぱいなので、順次、お時間を作ってご返信いたしますので、お待ちください。

オンライン自然菜園スクールが9~12月充実しております。
自然菜園スクールオンライン…入門、自然稲作などリアル開催の自宅受講用
自然菜園根本講座…自然の理、自然に野菜が育つ仕組み、野菜栽培への応用、Q&A
自然菜園Q&Aセミナー…5分間ミニ講座つき、野菜栽培の質疑応答
自然稲作Q&Aセミナー…5分間ミニ講座つき、稲の質疑応答
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詳細やお申し込みは、こちら自然菜園Lifestyleネットショップ
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自然菜園スクール「自然稲作ベーシックコース」での稲刈り&天日干し

2020-09-20 06:10:29 | 自然菜園スクール
本日、
今日は午後から自然菜園スクール「自然育苗タネ採りコース」開催です。


現在、県の立場や田舎なこともあり、都会からの受け入れ、集会の自粛ムードが高く、
また、県内でのクラスター感染もあったので、年間受講生を中心に、室内活動はリモート(動画配信)、屋外はマスクをして(ソーシャルディスタンス)を取りながらの少人数での開催を行っております。

昨日、自然菜園スクール「自然稲作ベーシックコース」での稲刈り&天日干しを行いました。




まずは自然観察で、稲の健康診断、美味しいお米の刈り取りタイミングの見極めなど行ってから、








苗代ハウス内の稲刈りを、参加者が稲刈り初体験だったこともあり、基本の「キ」から手取り足取り、田んぼの歩き方、刈り方、縛り方、運び方まで行いました。

私もそうですが、都会育ちですと、田畑を観ることあっても体験がないこともあり、どうしていいのか全くわからないことだらけで、
実際に、農家さんに聴くと、農家さんにとっては、代々やってきたことなので、当たり前すぎてただ刈って束ねるだけ、となかなか教えていただけないことも多く、
私自身の困った経験から、今はスクールでは、極々丁寧に、ご指導させていただいております。


マコモの植わった








ここは不耕起の田んぼで、種籾を育てている場所です。
田植えから稲刈りまで、草取りに入っていないのに、草が生えないやり方をしております。

農業は、身体で覚えることも大切なので、ぎっくり腰にならない、稲刈りを反復しながら体験学習していただきます。


お茶の時間のおやつは、自粉のアップルパイでした。








後半は、バインダーでの稲刈りの仕方、天日干しのはざがけのつくり方、かけ方を体験して学んでいただきました。

ただ干しても美味しいお米になりにくいので、天日干しで美味しいお米になる方法を伝授させていただきました。






稲刈り体験学習の終了後、田んぼに植えてある在来大豆「丹波黒豆」「こうじいらず」のエダマメの収穫、調整体験、

自分で調整したエダマメは、お土産です。








後は、ハウスでの無農薬無肥料栽培のブドウ「完熟シャインマスカット」と「スチューベン」を試食、お土産にして、質疑応答を行って終了でした。

ちょっと肌寒くなってきましたが、天候ももってくれたので、みんなで楽しく野良仕事を行いました。

自然菜園スクールでは、タネ採りができる自給菜園、家庭菜園をお伝えしております。
自給できることは、幸せの源泉です。

今無料配信中のYouTube自然菜園Lifestyleチャンネル【自然稲作】竹内さんの自然稲作ミニセミナー「稲刈りのタイミング」!
自然菜園Lifestyleチャンネルでは、自然菜園を中心に、自給できる豊かなライフスタイルをご紹介しております。
チャンネル登録すると、最新の動画がすぐに観れるようになります。
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雨でも稲刈り

2020-09-18 18:54:30 | 日々の自然菜園
本日、ときどき

今無料配信中のYouTube自然菜園Lifestyleチャンネル【自然稲作】竹内さんの自然稲作ミニセミナー「稲刈りのタイミング」!
にもご紹介したように、






稲刈りのタイミングがやってきました。
今年も天候が不順で、稲刈りのタイミングを天気と、自然菜園スクール「自然稲作ベーシックコース」の段取りを考えておりました。








一昨日から、天気とにらめっこしながら、稲刈りを始めました。

稲刈りそのものは、雨降りの中でもできるのですが、前もって雨が降って田んぼが水浸しになると、稲刈りをしながら土を練ってしまい稲刈りがなかなかしにくいものです。
そしてその後の、「秋起こし」も難しくなるので、躊躇したいものです。

「秋起こし」については、
今度やる自然菜園オンラインスクール「10/31(土)19:00~自然稲作Q&Aセミナー第2回目」のオープニングミニ講座で行うので、興味のある方は、ご受講くださいね。
他の人の質疑応答からもいろいろ学ぶことが多いので、最近人気が出てきております。




うちでは、稲刈り後、天日干し「はざがけ」をしております。
その際に、ビニール嫌いな私もビニールをかけております。それは、お米が美味しくなるからです。

このビニールは、もう6年使っておりますが、まだまだ使えそうなので、大切に使わせていただいております。






今日は、黒米「たかね紫」を稲刈りしました。稲刈り前に、タネ用の種籾「自家採種」を選抜してから、稲刈りします。


雨の中でしたが、何とか刈りたかった稲刈りは無事終わったので、明日は自然菜園スクールの稲刈りを行おうと思います。

稲刈り&はざがけには、なかなかコツがいるので、そのコツをすべて明日お伝えできればと思っております。
特に、雨の後の稲刈りのコツは、知っているといいことばかりです。

いよいよ稲刈りが始まりました。うちは、面積は狭いですが、自給用6種類お米を育てています。
そのため、お米の種類が多いので長期間、稲刈り&脱穀が続きます。



関西初 岡本よりたかさんと2回目のコラボトークイベント「たねのがっこう@神戸三田分校開校記念」に出演させていただくことになりました。
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ウコッケイのヒヨコたちの引っ越し

2020-09-15 12:03:43 | 日々の自然菜園
【速報】
★10/4(日)は、初『オンライン自家採種Q&Aセミナー』も本日、開催決定!ミニ講座は、「F1(交配種)とは?」を予定しております。
★10/31(土)は、第2回目『オンライン自然稲作Q&Aセミナー』
ミニ講座は、「草を抑える秋起こし」を予定しております。
いずれも19:00~20:30開催予定です。

本日、のち

詳細やお申し込みは、自然菜園Lifestyleネットショップ
(まだアップされておりませんので、速報です)

稲刈りを控えている現在、稲刈り前の晴れ間にやっておきたいことの一つとして、

ウコッケイのヒヨコ&シャモたちの引っ越しがありました。(写真は生まれて2日目の来たばかりの写真です)

ヒヨコは、本来親鳥の股下で温められているため、小さい内はとくに体温調節する力が弱いため、
親鳥がいない場合は、加温が必要です。

畜産センターから初生ヒナ(生後1日)は、
生まれてから1週間はとても大切なので、昔のコタツとヒヨコ電球を使って段ボールで玄関で飼っておりました。

それでも15羽中2羽亡くなってしまいました。

★飼育場所の温度とヒヨコの様子の目安
ちょうど良い:ゆったりと気持ちよく寝たり、遊んだりしている。
低い(寒い):ピーピー甲高い声で鳴く、ヒヨコが集まっている。(おしくらまんじゅう状態)
高い(暑い):つばさを広げてハァハァする。

ヒヨコの飼育期間と加温(適温)の目安は、
0~3日:33℃
4~7日:30℃

8~14日:27℃
15~21日:24℃
22日~:12~25℃(常温)なので、
昨日まで徐々に加温を弱め、外気に当てたり、弱ったヒナがいないかチェックしながら、大丈夫そうなので、
天気の良く風が弱く、暖かい今日引っ越しをしました。








5日前に、鶏小屋の一区画、ヒナなどが囲える場所があり、その中央に、鶏床(鶏糞)ともみ殻、落ち葉、米ぬかに水を加えて、
山に積んでおいて発酵させておいたところを踏み込み、踏み込み温床床を今朝作りました。





肩身が狭くなったのは、60日の中びな。
こちらは1週間前から、この区画にやっと慣れてきたところに、どかどか新しいものができて、超ビビっております。






段ボールの小箱に移してから、お引越し完了。

一応、発酵床ですが、夜間にもしものことも考えて、延長コードで、ヒヨコ電球ゴタツもセットしました。




エサと水は今まで通り、




サーモスタットで、28℃に設定して、もしも外気が寒くなりすぎたり、夜間温度が低すぎるなど万全を期してみました。

踏み込み温床床は、今朝山盛りから、切り返して踏み込んだので、30℃だったのが、下がって28℃前後。
地温維持とヒヨコたちが食う寝る暮らすが楽なように、もみ殻とクン炭を混ぜたものを敷き詰めました。


けっこう気に入ってくれたようで、(今までのバナナ段ボールも手狭になってきていたので、)すぐに慣れて遊びまくっていましたので、一安心。

これから月末まで、生後21日間無事大きくなって体力をつけ、体温調整できるようになってきたら、徐々にサーモスタッドやヒヨコ電球など取り外していこうと思っております。

無事大きくなってほしいものです。


関西初 岡本よりたかさんと2回目のコラボトークイベント「たねのがっこう@神戸三田分校開校記念」に出演させていただくことになりました。
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意外と難しかったピーマン類の自家採種

2020-09-11 04:10:56 | 日々の自然菜園
本日、時々の予報
まだまだ30℃越えの暑い信州です。

いよいよ明日9/12(土)19:00~20:30『オンライン自然菜園Q&Aセミナー』第3回
5分でわかる自然菜園ミニ講座は、ミニ講座『自然の流れに沿った旬やさい栽培法』です。
★次回は、10/25(日)19:00~ 5分でわかるミニ講座は、「野菜と草のちがいとは?」です。

【速報】
★10/4(日)は、初『オンライン自家採種Q&Aセミナー』も本日、開催決定!ミニ講座は、「F1(交配種)とは?」を予定しております。
★10/31(土)は、第2回目『オンライン自然稲作Q&Aセミナー』
ミニ講座は、「草を抑える秋起こし」を予定しております。
いずれも19:00~20:30開催予定です。

詳細やお申し込みは、自然菜園Lifestyleネットショップ
(まだアップされておりませんので、速報です)


先日、畜産センターからウコッケイのヒヨコが来ました!
うちの鶏は、ほぼ廃鶏で20羽前後常におり、中にはウコッケイなどもいたのですが、6年前の引っ越しを機会に、廃鶏の入手が難しくなったこと、ウコッケイたちが老化し、天寿を全うし、次々亡くなっていったので、
今年から改めてウコッケイによって鶏を自給自足(自家更新)するために、若いウコッケイを中心に買い足しを行いました。
ウコッケイは、自分たちで、卵を抱卵し、羽化させ、育てるので、子育てが上手なので、
来年からはウコッケイたちにヒナを毎年育ててもらおうと思っております。


実は現在、トマトを中心に自家採種のピークで、嫁さんの協力のもと、実の収穫、追熟、かき出し、発酵、洗い、乾燥で超農繁期です。
今週は、リモート取材が2件。そして、原稿が7本あり、なかなか強烈です(笑)






今年は、自家採種23年目になりますが、ようやくピーマン類の自家採種が安定してきそうです。

ピーマンは、意外と自家採種大変でした。
1)まずシシトウやトウガラシのように育ちやにくく、
2)完熟するまで樹に着果させておくと実がカビたり、傷んだりし、
3)交雑しやすく(自家受粉率50%、他家受粉率50%)近くにトウガラシがあると辛くなったりします。
4)追熟も難しく、
5)せっかく実ったのに、種がカビが生えやすく半分以上カビさせてしまったり
6)保存中に虫が湧いたり、発芽率がいまいちだったり、

なかなか安定した自家採種に至るようになったのはここ最近です。

色々試行錯誤していく中で、キュウリ、トマト、ナス、トウモロコシなどの自家採種につづき、
天候は不安定でもようやく今年から安定できそうな予感です。


これは、カリフォルニアワンダー(ピーマン)で、完熟すると真っ赤になり、パプリカそのものなので、パプリカの栽培をやめました(笑)




こちらは、バナナピーマン。
薄い黄緑色、黄色、オレンジ、赤と完熟に向かって大きく、色が変化するので、キレイです。

意外と育てにくかったピーマン類も自家採種が安定してきたことで、育てやすくなってきました。

というのは、育てやすい系統を選抜し、自家採種していくことで、より育てやすくなっていくからです。

今年は、春の2月の講演会で「自然菜園育ちの固定種タネ」としてこの12年自家採種しながら育成してきた無農薬家庭菜園の固定種のタネたちが、全国でこの悪天候でもよく育っているとレスポンスがあり本当に嬉しいです。

家庭菜園で育てやすい固定種の品種を国産でなおかつ、無農薬・無化学肥料で育て選抜し、育成する10年越しの目標が現実化してきたからです。




こちらは、煮びたしにすると最高の「高台寺とうがらし」シシトウです。


これらのピーマン類を完熟したら、天気を見極め収穫し、数日追熟しておきます。

うちでは温かく、風が抜ける階段が適地っぽいです。








それから、風通しの良く雨の吹き込まない天日で、数日乾燥させ、








さらに追熟乾燥を促してから、種を手で取っていきます。


最後に、タマネギネットに入れて、1日天日乾燥させた後、半日陰で風通しの良く、雨が絶対当たらないところで、約1ヵ月ゆっくり乾燥させて、
乾燥剤を入れた密閉容器に入れて保存完了です。

ピーマン類の種子の寿命は、室温低湿保存で2~3年です。

ピーマン類のタネは、トウガラシのような辛いものであっても虫とカビが湧きやすく、
好発芽で状態がよいものは、大概は1~2年が限界でした。
長期保存できるように、今試行錯誤しております。こちらも近年中にめどがつきそうです。

あー長かった。と思いがちですが、年に1度のことですので、あっという間の20年。20回。

自家採種マニアな私ですが、この10年は「誰でも簡単に、高品質な自家採種ができるように」工夫、試行錯誤を重ねてきました。今なら、ピーマンの自家採種のポイントもお伝えすることができそうです。

そろそろ経験も技術も安定し、昨今の固定種ブームもあるので、そろそろこのようにブログやオンライン自然菜園セミナーなどで、魅力と技術を普及に力を入れていこうかと思っております。

【内示】
明日の自然菜園Q&Aセミナーは現在、自然稲作などQ&Aの幅が広がってきているので、
ご要望にあった自家採種のQ&Aセミナーも準備中です。10月位に行う予定です。カミングスーン

自然菜園の無料動画がたくさん↓
自然菜園Lifestyleチャンネル(YouTube)


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意外と難しいピーマン類の自家採種

2020-09-11 03:23:23 | 自家採種
本日、時々の予報。
まだまだ30℃越えの暑い信州です。

いよいよ明日9/12(土)19:00~20:30『オンライン自然菜園Q&Aセミナー』第3回

5分でわかる自然菜園ミニ講座は、ミニ講座『自然の流れに沿った旬やさい栽培法』です。


先日、畜産センターからウコッケイのヒヨコが来ました!
うちの鶏は、ほぼ廃鶏で20羽前後常におり、中にはウコッケイなどもいたのですが、6年前の引っ越しを機会に、廃鶏の入手が難しくなったこと、ウコッケイたちが老化し、天寿を全うし、次々亡くなっていったので、
今年から改めてウコッケイによって鶏を自給自足(自家更新)するために、若いウコッケイを中心に買い足しを行いました。
ウコッケイは、自分たちで、卵を抱卵し、羽化させ、育てるので、子育てが上手なので、
来年からはウコッケイたちにヒナを毎年育ててもらおうと思っております。


実は現在、トマトを中心に自家採種のピークで、嫁さんの協力のもと、実の収穫、追熟、かき出し、発酵、洗い、乾燥で超農繁期です。
今週は、リモート取材が2件。そして、原稿が7本あり、なかなか強烈です(笑)






今年は、自家採種23年目になりますが、ようやくピーマン類の自家採種が安定してきそうです。

ピーマンは、意外と自家採種大変でした。
1)まずシシトウやトウガラシのように育ちやにくく、
2)完熟するまで樹に着果させておくと実がカビたり、傷んだりし、
3)交雑しやすく(自家受粉率50%、他家受粉率50%)近くにトウガラシがあると辛くなったりします。
4)追熟も難しく、
5)せっかく実ったのに、種がカビが生えやすく半分以上カビさせてしまったり
6)保存中に虫が湧いたり、発芽率がいまいちだったり、

なかなか安定した自家採種に至るようになったのはここ最近です。

色々試行錯誤していく中で、キュウリ、トマト、ナス、トウモロコシなどの自家採種につづき、
天候は不安定でもようやく今年から安定できそうな予感です。


これは、カリフォルニアワンダー(ピーマン)で、完熟すると真っ赤になり、パプリカそのものなので、パプリカの栽培をやめました(笑)




こちらは、バナナピーマン。
薄い黄緑色、黄色、オレンジ、赤と完熟に向かって大きく、色が変化するので、キレイです。

意外と育てにくかったピーマン類も自家採種が安定してきたことで、育てやすくなってきました。

というのは、育てやすい系統を選抜し、自家採種していくことで、より育てやすくなっていくからです。

今年は、春の2月の講演会で「自然菜園育ちの固定種タネ」としてこの12年自家採種しながら育成してきた無農薬家庭菜園の固定種のタネたちが、全国でこの悪天候でもよく育っているとレスポンスがあり本当に嬉しいです。

家庭菜園で育てやすい固定種の品種を国産でなおかつ、無農薬・無化学肥料で育て選抜し、育成する10年越しの目標が現実化してきたからです。




こちらは、煮びたしにすると最高の「高台寺とうがらし」シシトウです。


これらのピーマン類を完熟したら、天気を見極め収穫し、数日追熟しておきます。

うちでは温かく、風が抜ける階段が適地っぽいです。








それから、風通しの良く雨の吹き込まない天日で、数日乾燥させ、








さらに追熟乾燥を促してから、種を手で取っていきます。


最後に、タマネギネットに入れて、1日天日乾燥させた後、半日陰で風通しの良く、雨が絶対当たらないところで、約1ヵ月ゆっくり乾燥させて、
乾燥剤を入れた密閉容器に入れて保存完了です。

ピーマン類の種子の寿命は、室温低湿保存で2~3年です。

ピーマン類のタネは、トウガラシのような辛いものであっても虫とカビが湧きやすく、
好発芽で状態がよいものは、大概は1~2年が限界でした。
長期保存できるように、今試行錯誤しております。こちらも近年中にめどがつきそうです。

あー長かった。と思いがちですが、年に1度のことですので、あっという間の20年。20回。

自家採種マニアな私ですが、この10年は「誰でも簡単に、高品質な自家採種ができるように」工夫、試行錯誤を重ねてきました。
そろそろ経験も技術も安定し、昨今の固定種ブームもあるので、そろそろこのようにブログやオンライン自然菜園セミナーなどで、魅力と技術を普及に力を入れていこうかと思っております。

【内示】
明日の自然菜園Q&Aセミナーは現在、自然稲作などQ&Aの幅が広がってきているので、
ご要望にあった自家採種のQ&Aセミナーも準備中です。10月位に行う予定です。カミングスーン

自然菜園の無料動画がたくさん↓
自然菜園Lifestyleチャンネル(YouTube)


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ゲリラ豪雨予想

2020-09-04 13:54:33 | 日々の自然菜園
本日、の予報でしたが、午前中で33℃越え~。


関西初 岡本よりたかさんと2回目のコラボトークイベント「たねのがっこう@神戸三田分校開校記念」に出演させていただくことになりました。


昼寝をしていたら、(今日は2時から働いていたので、11時には昼寝に入っていました)、嫁さんが、ゲリラ豪雨来るよ!と起してくれ、
いつもの気象庁の雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト)を確認すると
※気象庁のホームページ左下「雨の様子(雨雲の動き ⁄ 今後の雨)雨雲の動きを見る」

80㎜を超える「紫」の雨雲があと10分位で到着する予報でした。
30分以内の雨雲予想が結構当たるので、目で観てわかるので、うちでは現在地を登録してあります。「+」地点


長野市の天気も急に7㎜以上の予報に変わったので、

梅雨明け宣言から19日間33℃以上の気温が続き、雨ナシ。
その後、今日までまた10日降っていなかったので、有難いと思いきや災害もありうるので、
田んぼの水路や畑の水脈など解放したり、閉めたり、確認して雨雲を観ていると、




急に曇ってきて、パラパラ振ってきました。
あと5分はある感じだったので、さらに苗など避難を続け最終確認をしていたら、


来ました!!1時間位最大降っていたらヤバイ感じの雨で、家の中に逃れ、


雨雲が「オレンジ」30㎜や「赤」50㎜程度で澄んで、30分も経たずに、空が明るく止んでしまいました。




雨はこれ位で済んだので、稲も倒れず、野菜にとっては良いお湿りでした。

10日間乾きに乾いた畑だったので、昨晩から朝方まで畝間潅水をしていたので、今回のゲリラ豪雨と相まって、畝の上も深いところも水道がつながり、一層野菜にとって嬉しい環境になりました。

ゲリラ豪雨がそれればカラカラか、直撃して「紫」が1時間以上続けば、水没だっただろう、ギリギリのところでしたが、今回も運よく切り抜けることができました。

最新の予報技術と、全天候対応の元田んぼの自然菜園。
日頃からのお世話と、緊急的対処が結びついた感じでした。

YouTube無料動画
【自然農法】竹内さんに学ぶ草マルチを超える新テクニック「藁マルチ」!?

【竹内さんの自然菜園根本講座】第5回ダイジェスト!「根と葉の関係ついて」

自然菜園Lifestyleチャンネル登録数ももうすぐ5000人。
登録すると最新の動画などのお知らせもあり、便利ですよ。

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8/29(土)自然稲作Q&Aセミナーへの想い

2020-08-26 19:01:45 | 日々の自然菜園
本日、

最高気温35℃。お盆を過ぎても最高気温が30℃以下にならない、猛暑の残暑?です。


YouTube【自然稲作】竹内さんの田んぼチラ見と稲作QAセミナーのお知らせ

自然菜園Q&Aコースに続き、自然稲作のQ&Aセミナーがはじまりました!
自然稲作のミニセミナー「美味しいお米の稲刈りのタイミング」付きです。
8/29(土)自然稲作Q&Aセミナー

いよいよ今週末自然稲作のQ&Aセミナーを行います。

9~10月に入ると稲刈りがはじまります。
今まで4月育苗、5月田植え 6~7月までは草取り、8月出穂(草刈り&水管理)といよいよ稲作のラストスパートがはじまりました。

せっかくここまで精を出してきた稲も、この時期(出穂開花)~稲刈りまでが減点方式って知っていましたか?
ちょっとしたことで、収量が伸びるコツ、味が良くなるコツ、草が抑えられるコツがあります。

そして何より、稲刈りのタイミングが良ければ、良質な米が、多収になります。

今回はそんな最後の最後、終わりよければすべてよしになる稲刈りのタイミングのミニ講座と、稲作一問一答Q&Aを行います。
日頃からの、無農薬稲作の疑問、質問をこの機会に是非、お尋ねください。

また、これから無農薬で、田んぼを始めたい方は、先輩方の質疑応答を聴いて、お役立てください。


現在、7アール(700㎡)の耕した田んぼのお米


マコモと一緒に植わっている、耕さない不耕起の無除草田んぼなど

無農薬で、自給用の田んぼで稲を育てられているのも、師匠、先輩方からの教え(成功、失敗)を伝え聞いて、修行させていただき
13年間試行錯誤してきた結果です。

3年間頑張ったけど、収量が半分に激減。
草だらけになってしまった田んぼもあれば、

一度も草取りに入らずに、草が生えない田んぼ
一反(10アール)で10俵を超えて、なお食味計が120点オーバー

田んぼは、毎年の積み重ねです。今年の失敗は、今年の内にカバーしておくこと。
そのためには、何がよくなくて失敗してしまったか、本当に原因を知り、それを改善することにつきます。

今年は、長い梅雨で病虫害が多発し、収量が落ち、この暑さで、カメムシの斑点米、胴割れなどお米の質が悪化が懸念されます。

今の日本は、農業の高齢化と機械化が進み、休耕地(遊休農地)が増えており、その大半が田んぼです。
瑞穂の国ニッポンの美しい田園風景の中で、お米を育ててみませんか?

草取りや草刈りも大変ですが、
それでも、自分の家で食べるお米が自給できる喜びや安心感は、お米を育てたことがある方は実感できると思います。

自然稲作をはじめて13年目。師匠、先輩方から受け継いだバトンを引き渡す準備が整いました。
菜園に比べるとまだまだ勉強途上ですが、少しでもお役に立てばと思い、今回リクエストもあったことから、初めての自然稲作Q&Aセミナーを少数から始めてみようと思います。

是非、ご参加ください。

稲作関連YouTube動画
【無農薬稲作】田んぼシリーズ 溝切り機の使い方!

【無農薬稲作】田ぐるまのもうひとつの使い方「ガス抜き」のワザ!
【無農薬田んぼ】誰でもできる!チェーン除草機の作り方
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うどん粉病について想うこと

2020-08-21 04:00:00 | 日々の自然菜園
8/22(土)初【自然菜園YouTube畑Live!】竹内さんの畑から生配信
9:00~9:30生放送~。見てね~。

本日、

残暑お見舞い申し上げます。皆様、暑さの中いかがお過ごしでしょうか?
最近は、早朝4~10時が野良仕事、昼寝もしくはPC業務もしくはリモート取材、15時過ぎ~19時野良仕事で、お風呂&食事後21時就寝(死んだように寝る)暑くて途中起きる(笑)

梅雨明けしてからというもの、今度は大干ばつの様子で、8/5に最後に軽く降ってからからまったく雨がない。
最高気温は長野といえど36℃に一昨日達し、それでも最低気温が22℃まで下がってくれていたが、昨晩は25℃で、長野では珍しく寝苦しい暑さ。

今週末は、オンライン自然菜園セミナー2日間です。
8/22(土)16:00~自然菜園根本講座
8/23(日)10;30~自然菜園見学コース

です。余りの暑さと干ばつで、水やりの手間が増えておりますが、
野菜はその甲斐あってすこぶる豊作で、昨日もお世話になっている方々に野菜をギフトとして、妻が送ってくれました。




さて、最近YouTubeなど拝見していると、気になる動画がアップされていました。
それは、「うどん粉病」
いわゆる葉の上に、小麦粉をまぶしたような症状の出るものです。特にウリ科に多く出やすい病気ですが、ウリ科以外にもでます。

うちでも出ることはありますが、いわゆる農薬(殺菌剤)などで消毒することはありませんし、葉っぱを取ることもありません。

それはなぜか?
通常、病気「うどん粉病」は菌が被害を拡大させるから、病気が発生した葉っぱはすべてかきとり、すぐに消毒(農薬)をかけるそうです。

確かに、窒素過多で、雨が少ない、暑すぎる、風通しが悪いなど悪い条件をそろえると、「うどん粉病」は多発し、病気がエスカレートしていくことはあります。






根元


実がついたところ


実のちょっと先の葉っぱ


その先に

上の写真のように、健康な野菜たち(カボチャ)は、そんなに症状が悪化しない、新しい葉にはあまり広がっていかない。

むしろ葉っぱをかき取り過ぎると症状が悪化することが多いものです。
光合成など、盛んにしている葉っぱを中心に取られると、かえって新しい葉に出やすく、うどん粉病が止まらなくなる傾向があります。


うちでは、実が着く前にはまずうどん粉病にならない、実が着き大きくなる時に、写真のようにうどん粉病が出たりすることがある。
そんな場合は、雨が少ない今年のような天気が多い。

夕方に、ストチュウ水(7ℓの水に、7㏄ずつ酢、木酢液、焼酎を混ぜたもの)をジョウロでかけて洗い流してあげるだけ。
こうすることで、うどん粉病の原因のチッソなどの停滞が消化され、葉の上の常在菌たちは穏やかに、うどん粉病を抑えてくれる。

そもそも不健康な野菜に症状が出やすく広がりやすい。健康なら実が着く頃には多少は出ても広がらないのが通常。

つまり、実が着く前にうどん粉病になるウリ科は不健康な状態だと思います。その上、実が着いて着果負担が大きくなると被害が拡大しやすい。
まるで風邪をこじらせて肺炎になってしまったようでかわいそうな限りです。

健康なウリ科は、実が着く頃に多少うどん粉病の症状が出ますが、それは悪阻(つわり)のような実をつける前の体調の変化。
葉を取り、農薬をかけるのではなく、夕方ストチュウ水などかけてあげ、草マルチなどで根を守ってあげると、ぴたりと止まる。

そして、実をつけて、実が大きくなり種子を残す頃には、うどん粉病かどうかわからない位枝葉が枯れていく。
うどん粉病が、必要のなくなった葉っぱを朽ちさせたように、

本当に、無駄がなく巡っていく、生き物の世界、興味深く、不思議なものです。

草マルチについては、前回の自然菜園根本講座③でレクチャーさせていただきました。
以下ダイジェストです。
【竹内さんの自然菜園根本講座】第4回ダイジェスト「草マルチについて」!必見!
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お盆前の採種果の選抜、そして不耕起田んぼの開花期

2020-08-13 06:04:34 | 日々の自然菜園
本日、のち

いよいよ8/23(日)第3回目『オンライン自然菜園見学コース』10:30〜15:30です。
無料動画「自然菜園見学会ダイジェスト」はこちら

見て学ぶと書いて見学。私も師匠先輩たちの田畑を実際に見学し、自分が目指す菜園との差を知り、未来の菜園を夢見て、とても勉強になりました。
気恥ずかしいですが、今度は私が後輩たちにつないでいく番です。

現在残念ながら、個別に見学をお申し込みは、菜園が、自宅(プライベート空間)ということと、基本自給しているので、3~11月は超農繁期(執筆×スクール×農繁期)ということもあり、
すべてお断りしております。

その代わり、年4回限定の見学会を実施しておりますが、コロナ対策もかねて現在、年間受講生の県内者以外はオンライン受講のみの開催となっております。
逆に、遠方からも交通費と時間をかけずに見学できると好評なので、もしよかったら、オンライン見学会8月は夏野菜なので、お楽しみにしていてください。




現在、家の前のキッチンシードガーデンは、ゴーヤがたわわに実っております。
さすがに熱帯地域出身は、この暑さぜんぜん大丈夫のようです。むしろ元気ですね。






不耕起のミニ田んぼ(自家採種用)も無事8/6出穂しました。
7月の冷夏で心配しましたが、自ら出穂を遅らせ、順調そうです。


分けつはいまいちでしたが、その分、穂が15㎝(指の幅)をはるかに超え、計ったら21㎝ありました。

通常コシヒカリの場合、平均13㎝位で、80~90粒なので、15㎝を超えると100粒以上になり、20㎝を超えると120~150粒と豊作の兆しが見えてきます。

内は、そこそこの分けつ18~22本で、平均120粒以上の大粒をを目指しているので、今年もいい種籾が採種できそうです。


この開花結実の時期、カメムシの被害が最小限になるように、畦の草は柔らかく伸ばしております。
実はカメムシは、イネ科の畦草の方が大好きなので、草刈りの仕方次第で被害を最小限に抑えることができます。

この暑い時期に草を刈ると人が大変なだけではなく、カメムシにとっても大変な状況になり、涼しい田んぼに入って稲を食害するので、いわゆる斑点米という等級を落とすことになります。
このカメムシ対策に、悪名高きネオニコチノイド系農薬を散布するのですが、効果が思ったより出ず、斑点米は防除できていないのが現状で、
最終的には、色選機を通して、斑点米を除去しているのが、現状です。


現状を見て洗っても落ちないネオニコチノイド系農薬を散布強化した田んぼで除草剤も使ったお米を食べたいと思う方は少ないと思います。

であれば、ネオニコチノイド系農薬を散布することで、真っ先にクモなど天敵を殺して、人的被害も出しながら、被害が止まらず、最終的に色選機を使うのであれば、
天敵を増やして、カメムシと共存する無農薬の道か、ネオニコチノイド系農薬は使わず、色選機を重視して健康被害、環境破壊をやめた方がいいなーと思います。


うちの田んぼは、無農薬なので、クモなど天敵が多く、クモの巣であちこちのイネが引っ張られています。
※クモなど天敵はちょっとした農薬でもすぐに死んでしまうからです。




「越前白ナス」・・・クリーミーで濃厚なナス

ナス科は、お盆前に行うことは、自家採種の樹の選定、実の選抜を終え、実に赤い毛糸をつけて採種果を着果させます。

ナスは、花が咲いてから65日以上樹に実をつけて充実させてはじめて、種子が入るからです。

霜が降りるのが10/20だとしたら、8/15には印をつけた実がある程度膨らんでいるのが理想です。




ピーマン「カリフォルニアワンダー」・・・この系統は育てやすく大玉になりやすく、完熟すると大型パプリカ(薄い)になります。

ピーマンは意外と自家採種が難しい作物です。
私もピーマンは、まだまだ安定してよい採種ができる年とできない年と安定してないので、今年こそは、ピーマンの自家採種のマニュアルを完成させたいところです。




トマト「サンマルツアーノ」・・・育てやすく、着果がよい選抜クッキングトマト

調理用イタリアントマト。水煮、ソースなどに最適な加熱調理しても酸っぱくならず、旨味が増すトマトです。




「在来青ナス」・・・鹿児島の在来種から無肥料栽培にむいた品種を選抜した「自然農法の種子」

育てやすく、暑さに強く、硬くなりにくく、トロける大トロタイプの青ナスです。

自給用の自家採種だけでなく、種子の出荷もしているので、品質向上だけでなく、生産農家としての技術向上、安定化を図っております。
ナスは交雑が20%、ピーマンは50%と意外と高く交雑しやすいこともあり、注意が必要なだけでなく、

ある程度数があると、病虫害に強い樹の選抜と、(異株の排除ができますし)、
その中で、太い枝に着果させ、(さらに良くない実などを除くことができる)と、より良い選抜選定ができるので、より病虫害に強く、着果がよいもの、根張りが良いもの、美味しいもの等に育成することができるので、(育種できるので)嬉しいです。

自家採種は大切です最近固定種や自家採種に注目が集まってきていますが、
自家採種の精度をあげ、品種を維持し、民間継続して伝承できる技術体系化はまだまだ浸透しておりません。

50年前は、自宅で野菜のタネを採っている(自家採種している)農家さんやおばあちゃんが多かったのですが、
今は種は種屋さんで、苗も自作ではなく買う時代なので、民間でできる自家採種が廃れつつあります。

自然菜園が継続できている一つの柱が「自家採種」なので、ブログや自家採種のセミナーなど今後も啓蒙できたらいいなーとひそかに思っております。


★最新「自然菜園Lifestyle」さんに出演YouTube動画
【自然菜園】竹内さんに学ぶ「草マルチと補いのワザ」!
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