よむよま

よむ・よまない、それから。

清水ミチコ・阿川佐和子・平野レミ

2018-02-14 21:00:35 | 見る
2月11日のボクらの時代は清水ミチコ・阿川佐和子・平野レミという3人。
やかましい。

ただ話してるだけでも賑やかなのが、
途中で清水みっちゃんから教わってホーミー(モンゴルの動物寄せの声)をやり始め、
3人で「ホェ~~」「フゲェ~~」
やかましい。

阿川さんが昨年結婚したお相手は、30何年のつきあい。
お母さんが認知症になったりお父さんが倒れたりというときなどに手伝ってくれてたけど、
たとえば救急車に乗ってついていってもらっても、
「ご家族ですか?ご家族は?」と言われる。
今後、阿川さん自身、あるいはその彼のほうが、何かあったときに、この状況はめんどくさいなと思って、
結婚したほうがいいと判断した、と。
ほお、ほお、なるほど。(そういう人がいたのね、いいわね、それ)
レミさん「利用したの?」なんて聞いちゃって。

阿川さんはお父さん好きな娘だけど、
平野レミもお父さん(平野威馬雄)大好きだったのね。
火葬場で骨壺に収めたあと、かけらがそこに残ってるのを、
あら、お父さんが、もったいないとちょちょっと口に入れて食べちゃったんだって。

レミさんはいまは姑、二人の息子にそれぞれ嫁がいるが、
「嫉妬したりしないの?」
「誰に嫉妬すんの!?」って。
上野樹里ちゃんとも仲良し、次男の嫁さんとも仲良し、この人はお料理は何にもできなかったのに、いまは食育インストラクター。
「樹里ちゃんちに行っても、味が私の味とおんなじなの!」
樹里ちゃんちって、息子の家でしょ(笑)。

清水みっちゃんのモノマネは、憧れや敬意がある人をやりたいから、どうしても年上の人になる、
「どんどん高齢化してるのよ!」
だんだん誰のマネか、通じなくなるか?(笑)
コメント
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