ゴロウデラックスに75歳で芥川賞を取った黒田夏子さんがゲストで出てて、
難しそうな作品の印象から、難しそうな人かと思ったが、全然。
飄々とした、淡々とした、でも、こだわりの感性の強い女性でした。
とても楽しそうに、ごろーちゃんや小島慶子や山田親太朗と話してた。
どこにも応募せずに小説を書き続けてきたというんだけど、
この作品はどうやって発掘されたんだろう?
生活は何か稼業がないと成り立たないよね。
ある一日をカメラが付いてまわってて、
吉祥寺のコピスの上のジュンク堂で本を買ってた。
幼少のころから本が好きでお話を書いたりして、
自分はずっとこうやって書いていくんだろうなと思ってたって。
黒田さんは引きこもりになるわけでもなく、
でも、書くこと最優先で続けてきたってことなんですね。
それから、原稿用紙がわりの方眼紙(横書きにするのにいいんだって)を買って、
スーパーでちょこっと野菜を買って、
小金井のなじみの喫茶店で「熱い紅茶」を頼んで。
買い物してお金を払う財布の中までカメラが映しちゃったもんで、
ごろーちゃんと小島慶子があわててた、
「失礼で申し訳ありません」
下重暁子と大学の同級生で、ずっとつきあいがあるらしい。
人物はおもしろそうな人と思ったんだけど、
横書きのひらがなの、
「そのもの」を指すのに「そのもの」の名前を使わない、
「使いたい言葉を使う」という作品に挑戦する気力がないのよねー。(^^ゞ
難しそうな作品の印象から、難しそうな人かと思ったが、全然。
飄々とした、淡々とした、でも、こだわりの感性の強い女性でした。
とても楽しそうに、ごろーちゃんや小島慶子や山田親太朗と話してた。
どこにも応募せずに小説を書き続けてきたというんだけど、
この作品はどうやって発掘されたんだろう?
生活は何か稼業がないと成り立たないよね。
ある一日をカメラが付いてまわってて、
吉祥寺のコピスの上のジュンク堂で本を買ってた。
幼少のころから本が好きでお話を書いたりして、
自分はずっとこうやって書いていくんだろうなと思ってたって。
黒田さんは引きこもりになるわけでもなく、
でも、書くこと最優先で続けてきたってことなんですね。
それから、原稿用紙がわりの方眼紙(横書きにするのにいいんだって)を買って、
スーパーでちょこっと野菜を買って、
小金井のなじみの喫茶店で「熱い紅茶」を頼んで。
買い物してお金を払う財布の中までカメラが映しちゃったもんで、
ごろーちゃんと小島慶子があわててた、
「失礼で申し訳ありません」
下重暁子と大学の同級生で、ずっとつきあいがあるらしい。
人物はおもしろそうな人と思ったんだけど、
横書きのひらがなの、
「そのもの」を指すのに「そのもの」の名前を使わない、
「使いたい言葉を使う」という作品に挑戦する気力がないのよねー。(^^ゞ