よむよま

よむ・よまない、それから。

これより新選組と名乗る

2013-03-05 18:06:21 | 見る
大河「八重の桜」八月十八日の政変

政変のあと、新選組の名をいただき、隊士の前で発表するシーンをやった。
まあ、懐かしい!
ていうか、おんなじ演出ですか!
ほんと、なつかしかったわー。
しかし、私、近藤と土方の区別がなかなかつかないのですが。(^^ゞ

その前に、政変の日、御所へ行ったはいいが、キミたち誰だ?と言われて、
罷り通る!ところもやった。
林立する「會」の一字の旗の群れの中に、1本だけ混じって翻った「誠」の赤い旗。
つい、すみませんねとつぶやいてしまった。
何ですかね、この気分。
不審な連中とお思いでしょうが、彼らも一生懸命なんですゥって感じかな。

最後の歴史紀行でも、新選組の紹介で、
厳しい掟で内部粛清し、命をかけて京都の治安を守った
と、ずいぶん良い言葉使いだったので、
ついまた、ありがとうございますとつぶやいてしまった。(~_~;)

孝明帝は長州と三条実美らの恨みを買い、
ああ、これ絶対、暗殺される、そうに決まってると思われる展開。

会津では長谷川博己の尚之助が八重に愛の告白をしてた。
八重のほうはそうは受け止めてなかったみたいだけど。
お似合いなのに、どうしてこの人と離縁してしまうのだろう?
死別するんじゃないんでしょう?

次回は池田屋事件。
予想してたより新選組の出番が多いわ。
公式ページを見ると「新選組、暴れます!」となってて、どうなのかな、大丈夫なのかな。
どういう解釈でやるかによって、新選組の立ち位置の表現が違ってくるよね。
宮部鼎蔵は最初のころ、吉田松陰とともに会津の山本家に来たんじゃなかった?
もともと覚馬は「剣呑な連中だ」と思ってるんだし、そうなると・・・。(><)

ところで、今年の斎藤一、ちっちゃいねえ!
あなたは木彫りはやらないの?
コメント
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