よむよま

よむ・よまない、それから。

長州なんか討て!

2013-03-25 18:25:43 | 見る
大河「八重の桜」蛤御門の戦い

病身をおして、家来にかつがれながら御所に駆けつける容保公、痛々しい。
その殿様に向かって公家たちは、
長州が求める首、オマエが出ていけばいいだろうと言うの。
まったく、公家なんてものは!(腹立ちじゃ!)

伏見に繰り出した会津隊は、戦いが終わったあとに到着し、
大垣藩が長州勢を追っているという情報に、
会津藩士のうしろにくっついてきた近藤と土方が、
「大垣藩に戦功を取られたな」とうなずき合うの。
ハハハ(^^ゞ、まあ、そんなとこか。

蛤御門を守る覚馬たちの会津隊が苦戦しているところへ登場した薩摩軍。
率いる西郷隆盛(吉川晃司)がやたらとカッコいいの。
覚馬さんは薩摩に囚われて幕末の終盤を過ごすらしいから、
薩摩藩はヒーロー・モードなのか。チッ!(腹立ちじゃ!)

覚馬は薩摩の新式ライフル銃に見とれてぼーっとしてたら、撃たれちゃって、
目を怪我してしまった。
会津の家では、開戦を知ってみんなが、
兄つぁまは大丈夫だろうか、ご無事だろうかと心配してるが、
たぶん、これはご無事ではないと思う。
この怪我がもとで、のちに失明するんじゃないかな。

焼野原になった京都の町を見回って、町人たちから
「会津は鬼や」「この町から出ていけ!」と罵られる覚馬と広沢さま。(ガーン!)
そこに登場した松方弘樹。誰なんだろう?
会津藩と取り引きのあるらしい会話だったけど、大親分ふう。

長州の一文字に丸が三つの旗、
薩摩の丸に十の字の旗、
どっちも、見ると腹立たしい私なのじゃ!
コメント
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