2016年6月のブログ記事一覧-emotionally.

Crepe Suzette

炎のクレープシュゼット：フランベ！

もはや調理ではなく、
エンターテイメント・パフォーマンスだな、これは（笑）。

でも、
燃えあがる度に柑橘系の爽やかな香りが立込めて、
匂いまでも美味しいクレープシュゼット。

バニラアイスクリームと合わせて、
いただきま〜〜す。

e a t . / 2016年06月30日

四十九日と三回忌。

お世話になっている世田谷のお寺にて、
プーキーの四十九日法要とポッポの三回忌法要。

濁った梅雨空とは裏腹に、
清らかな読経に手を合わせると、心は純一無雑。

ずっと自宅に供えていた白木の位牌も
お寺で御炊き上げ。

久し振りに、
プーキーとポッポを近くに感じた日。

p e t . / 2016年06月29日

ほぼ毎年恒例となりつつある、ラズベリー摘み。
今年も友人夫婦と一緒に、青梅市の「Berry Cottage」にて、汗を流してきました。

広いファームの中、指先でスポっと抜くように摘む感覚を楽しみながら、
今年も山の様に大量摘み♪　
摘みたての新鮮なラズベリーはもちろん濃厚で幸せな美味しさ。
そして、コテージの中では、これまた恒例の丸ごと絞り超濃厚ベリー・フレッシュジュースを堪能♪
ドロ～っと濃厚でストローが自立する感じ（笑）。
このキンキンに冷えたスムージー的美味しさが堪りません♪

帰宅後、そのまま食べる分を冷蔵庫に格納した後は、
さっそくバーミキュラ鍋でジャム作り。
今年は蜂蜜とキルシュワッサーで少し甘い味付けです。 (´∀｀)♪

e a t . / 2016年06月28日

コーヒーかき氷。

池袋の「コメダ珈琲」にて、
期間限定メニューの「コーヒーミルク＆ソフト氷」。

でかい。
ボリューミー。
嬉しい（笑）。

コメダのコーヒーを使用したオリジナルシロップと、
手作りコーヒーゼリーに、練乳をトッピング。
そして、ソフトクリームもドーン！

夜のコメダは、
なんだか独特の雰囲気。

ご　ち　そ　う　さ　ま　で　し　た　。

e a t . / 2016年06月27日

トナリ。

蒸し暑い毎日。
歩くだけで汗だくだく。

ならばもっと汗を出してスッキリしてやる。（・・するのか？；；）

木場の「トナリ」にて、
タンカラ（タンメン + 唐揚げ）注文。
and おろし生姜増し増し。

旨い。熱い。旨い。暑い。
汗だくだく。

しかし、
最近すごい混んでるな；；トナリ。

暑い日に
何故かタンメンが食べたくなるのは、
皆同じか。

ご　ち　そ　う　さ　ま　で　し　た　。

e a t . / 2016年06月26日

blue eyes

青い瞳がきれいな可愛い子。

おまえは飼い猫？
それともノラ猫？

photo : DG SUMMILUX 15mm/F1.7　+　GX8

p e t . / 2016年06月25日

flowers.

一斉に咲き乱れるマリーゴールド＆インパチェンス。

photo : DG SUMMILUX 15mm/F1.7　+　GX8

d a i l y . / 2016年06月24日

Audi Q3 1.4 TFSI

男4人：ただ食べる為だけの（笑）クルマ旅。

東京　→　京都　→　滋賀　→　名古屋　→　東京

全走行距離：1.015km
燃費は満タン法で 1ℓ：12.2km

素晴らしい走破性を見せてくれた Audi Q3.
1.4L とは思えない胸のすくようなターボの加速。
高速道路走行時の安定した走りと乗り心地の良さ。
コンパクトだけれど広い車内。
良いクルマです。

デビュー第一期モデルよりも
すごく洗練されてます。

さぁ、
次回の食べまくり旅は、
東北？
北陸？

また企画しましょう（笑）。

c a r . / 2016年06月23日

名古屋　山本屋本店

次の日、午前中に滋賀県を出発して一路名古屋へ。
素晴らしい走破性を見せてくれる Audi Q3 のステアリングを握り、
名神高速道路　→　東名阪自動車道をぶっ飛ばして、ちょうどお昼頃には名古屋入り。

目指すは名古屋メシの代表格：味噌煮込みうどん。

有名な2つの味噌煮込みうどん専門店、
山本屋本店　と　山本屋総本家。
似ているようで絶対的に違うこの2つのお店の話は昔このブログにも書いたので割愛しますが、
個人的に好きなのは山本屋本店。
名古屋駅の地下にあるエスカ店にはもう何十年も前から行ってるけれど、
中村日赤駅近くの太閤通りにある山本屋本店の本店（紛らわしいな w ）には、
まだ行った事がなかったので、この大門本店に初突撃です。

食べ放題で何度でもお代わりできる漬物の盛合せを食べながら、
名古屋コーチン入りの味噌煮込みうどんをじっと待つ。
しばらくすると、土鍋の蓋の脇から蒸気が吹きこぼれるなんとも食欲をそそるビジュアルで登場。
固く粉っぽく太いうどんをすすりながら、出汁とえぐみの強い赤味噌スープを味わう。
ここの味噌煮込みうどんは、ドロドロした甘口では無いので、
濃厚な旨味を感じながら最後まですっきり美味しく食べられます。
卵を落としても、白メシを投入しても、抜群の相性。
僕の一番好きな名古屋メシ。
美味しかった。

ご　ち　そ　う　さ　ま　で　し　た　。

e a t . / 2016年06月22日

滋賀　じどりや穏座

ホテルにチェックインした後、
次に向かった先は滋賀県の大津市。
琵琶湖に程近い周りに田んぼが広がるじつにのどかなロケーション。

鳥長の浩さんがお世話になっている活地鶏専門の直販売所「かしわの川中」。
そして、代表の川中さんが大将（料理人）として腕を振るう直営地鶏料理店「じどりや穏座」。
この2つのお店は広い養鶏場と同じ敷地にあり、
つまりは、養鶏場併設直販店＆直営地鶏料理店という何とも贅沢で幸せな環境♪

ここでは 1日に6人しか味わえない、
絶品の「淡海地鶏」食べ尽くしコースをいただきました。（要予約）

前菜、お造り、焼物、サラダ、揚物、炭焼、炊き込みご飯、らーめん、デザート、などなど。
細かく数えればじつに 27 〜 28品のフルコース。
希少な淡海地鶏のトサカからモミジ（足）まで、美味し過ぎる食べ尽くしコースです。
川中さんの作り出す豪快かつ繊細なメニューは、
一品一品がとても洗練されていてどこの部位をどの様に調理したのか想像しただけで楽しくなります。

本当にすべて美味しかったけれど、
やっぱり感動したのは淡海地鶏ならではの金色の脂が輝くメスのモモ肉炭焼き。
胸肉と手羽も最高。大将が目の前で炭焼きしてくれる鎖骨とぼんじりも超絶品。
心臓と白子の赤白食べ比べもすごく面白い。
塩を中心としながらもじつにバラエティ豊かな味付けと部位の組合せ、
そしてその相性や按配に感動しきり。

〆の新生姜の土鍋炊き込みご飯も素晴らしい味。
〆の〆のらーめんはモミジ出汁のあっさり味でほっこりと美味しく癒されました。

カウンター席 6人だけが味わえる贅沢な淡海地鶏の食べ尽くしコース。
まさに至福の3時間（18:30 〜 21:30）。
最高に美味しかった。。
あらためて地鶏のポテンシャルを強く思い知った滋賀の夜（笑）。

大将、ありがとうございました。
そして、
ご　ち　そ　う　さ　ま　で　し　た　。

e a t . / 2016年06月21日

京都　松乃鰻寮

梅雨の京都。
中心街から北上〜比叡のお山を借景に立派な孟宗竹の林に建つ
純日本建築の素晴らしいお店。
うなぎ料理の老舗「松乃鰻寮」。

番傘をさして出迎えてくれた仲居さん。
案内してくれた部屋は 2階の奥の角部屋。
美しい竹林を眺める素敵な部屋は和洋折衷な佇まいで居心地良し。
冷茶を飲みつつ、品書きのチョイスは浩さんにお任せ。

うなぎの白焼き、うなぎの柳川風、うなぎの湯引き。
うなぎの湯引きなんて、食べた事無かったけれど、
冷たいのにしっかりとうなぎの旨味に溢れていて、
梅肉醤油と酢味噌で食べると凄く美味しい。

メインのうな重は、関東風の背開き＆蒸し焼きだけれど、
50年以上継ぎ足し続けてきた松乃特製のたれが絶品。
サラッとして甘過ぎないすこぶる上品な美味しさ。
七味家 @ 清水寺の香り高い山椒と相まってじつに京都らしいうな重でした。

それにしても、
この京都の歴史を感じる素敵な純日本建築のお部屋でいただく
ちょっと格式高い（お値段も高い w ）うなぎランチ。
貴重で有意義な体験でした。

ご　ち　そ　う　さ　ま　で　し　た　。

仲居さん、
ポーズありがとうございます（笑）。

e a t . / 2016年06月20日

西へ。

これから、
ちょっと旅に出ます。

男4人でクルマ旅。

メンバーは、
鳥長の浩さん
もんもんのヨッシーさん
よーへいさん
そして、僕。

そう、
このメンバー。
皆さんお察しの通り、食べまくり旅行です（笑）。

西へ。
美味しいお店を廻る旅。

旅の相棒は、
よーへいさんの新しい3号機：Audi Q3

安全運転で
いってきま〜〜す。 (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

e a t . / 2016年06月19日

sky and cloud

ここ最近の空と雲。

梅雨の晴れ間。
青空が気持ちいいです。

そして、
じつに様々な表情を見せる雲のカタチ。

今日の雲。
これ地震雲じゃないよね（汗）；；

photo :
DG SUMMILUX 15mm/F1.7　+　GX8
DA 18-270mm /F3.5-6.3　+　PENTAX K3

d a i l y . / 2016年06月18日

ほたるの夕べ。

HOTEL 椿山荘 TOKYO にて毎年開催されている人気イベント。

「ほたるの夕べ」に参加。

豪華なディナーブッフェで
美味しいローストビーフやアワビ丼などを食べまくった後は、
由緒ある椿山荘の広大な庭園を歩いて、ホタル散策。
この日は少し気温が低かったけれど、雨上がり直後という絶好のホタル（飛翔）日和。
庭園内を流れる美しい湧き水の小川や沢の周りには、
ゲンジボタルとヘイケボタルの淡くやわらかい光が初夏の夜に浮かびます。

ホタルの美しい飛翔の撮影には、
しっかりと三脚を用意して、バルブ開放や露出設定など；；
すこぶる難しいテクニックが必要なので、
普通の手持ち一眼では全く歯が立たず；；
でも、
洞窟ビオトープの暗闇の中で、
健気に光りを放つホタル数匹と接近遭遇。
自分の指先と共に、ゲンジボタルの発光をしっかりと撮影できました。

幻想的な光の乱舞とはいかないけれど、
東京でもこんなにホタルの光が見れるなんて、ちょっと驚き。
この庭園では1954年から初夏の風物詩として愛されているそうです。

まさに、
都会のオアシスですね。

photo :
DG SUMMILUX 15mm/F1.7　+　GX8
DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2　+　GX8

e a t . / 2016年06月17日