日々、出会ったものたちの・・・・ Photo emotion.(造語^^;)
emotionally.
siam ERAWAN
年末、最後の忘年会は家族で集まって、下北沢のタイ料理 「シアム エラワン」。
両親、姉夫婦、甥っ子、総勢7名で大テーブルを囲み、美味い!辛い!と賑々しく騒いできました。
家族の宴での一番の魅力は、やはり昔話に花が咲くこと。
僕が小学生の頃、家族で住んでいた ケニア や イラン という国ならではの;;
とんでもないエピソードを振り返り、腹が痛くなるほど 笑う 笑う。
当時は本当に大変な毎日で、とても笑うどころでは無かったんだけれど;;
今となっては、すべてが貴重で素敵な経験としてフィードバックされていると思います。
それにしても、、
この日、7人で食べたメニューはなんと24品! ワインも3本。
いくらなんでも、食べ過ぎなんじゃ~ないの(笑)?
誰だ? 一番食べたヤツは?^^;
年末の夜の雑多な下北沢。
店通りにはたくさんの日の丸。
いよいよ、年が暮れてゆく。。
Ristorante A m o r o s o .
予約の取れない神楽坂のイタリアン「リストランテ・アモローソ」へ。
カウンター席だけの小さなお店ですが、なにかゆったりと落ち着く雰囲気の流れる空間。
目の前で、豪快かつ繊細に腕を振るう、シェフ兼ソムリエの前田氏。
その姿に顔を赤らめ うっとりする女史たち。
と言っても、グラス片手に複数種のワインを飲み続けて赤くなってるんだけど(笑)。
おまかせコースの各料理に合う泡やワインを、その都度シェフに注いでもらうという贅沢なスタイル。
料理とワインの素敵なマリアージュに、かみさんも満面の笑みのままベロベロの酔っ払いに(笑)。
もちろん料理もすべて絶品。
珍しい姿のひと皿に唸り声を上げる事、複数回。
例えば、「 フォアグラ と 栗 と 和三盆 を 合わせたペースト に バスク地方の唐辛子 を 振り掛けて 」
とか、「 カリフラワー の 温かいスープ に 黒トリュフ と 白トリュフオイル を 合わせて 」などなど、
今まで経験した事の無い素晴らしい美味しさ。
メインの 子羊 も、火の通り方、香りの残り方 が 完璧で 最高の一品でした。
こりゃ人気店なのも頷ける。。
今回、日程調整 & 予約 を 取ってくれた Kyokoちゃんに感謝♪
what is this car ?
2013 Import car test drive !
先日、開催された「2013 輸入車大試乗会」・・・ 今年も参加してきました。
昨年は春の開催でしたが、今年は各メーカー2014年モデルを大量に投入出来る12月の開催です。
(※昨年の記事はこちら)
今年も、ポルシェ、ジャガー、アウディ、ローバー、プジョー、アルファロメオ、
フィアット、フォルクスワーゲン、クライスラー、ジープ、などなど 多くのメーカーが参戦。
仕事の都合で夜からの参加、しかも雨という最悪のコンディションでしたが、
たくさんの車種を乗り倒してきました(笑)。
その中でも、素晴らしい!と感じたクルマが3種。
【 New ジャガー F-type コンバーチブル 】
3.0L V6 と 5.0L V8 のラインアップ。どちらもスーパーチャージド。
ボディもホイールもブラックで実にスパルタンな印象の V8 S 495馬力モデルを試乗。
まずはエンジンに火を入れた瞬間、そしてアクセルを踏み込んだ時のサウンドにビックリ。
クワッドエグゾーストのすこぶる荒々しいイタ車の様な排気音。
はっきり言って、ジャガー「らしくない音」。
でも正直、かなりテンション上がる音(笑)。
路面はかなりのウエットコンディションでしたが、思わずアクセルを踏み込んで少々テールスライド(笑)。
コンパクト(に見える)ボディに5リッター495馬力。
当たり前ですが胸のすくような凄い加速。
アダプティブダイナミクスという名のスポーツサスペンションも、ハンドリングも、すこぶる良いフィーリング。
かなり 心 もっていかれました。。 はい、欲しいです。。
年末ジャンボが当たったら、即注文することにしましょう(笑)。
【 New レンジローバー スポーツ 】
試乗したのは、Autobiography Dynamic というハイエンドモデル。
5.0L V8 510馬力 スーパーチャージド。
そう、味付けは全く違うものの、前述のジャガーと同じエンジン。
ボディはとにかくデカイ。
そろそろ誰か本気で忠告した方が良いんじゃないの?・・・と言うくらい前モデルよりもさらにデカイ(笑)。
全幅 1985mm・・・ ほとんど2mですよ(汗)。
しかし、走り出すと意外に軽快な印象。
営業さんに聞くと、かなりの軽量化に成功したとのこと。
オールアルミ・モノコックは知っていたけれど、
前モデルよりも、ボディー/シャシー重量は300kgも軽く、剛性は25%以上高いそうだ。
軽快な乗り味と共に、やはりエアサスのしっとり滑らかな心地良さは流石レンジ。
とんでもなく速いんだけれど、空母とか戦艦とか、なぜか安定した船(艦)を操縦している感覚(笑)。
電動格納式の3列目シート(7シーター)を使い、友人達と旅クルーズに出掛けたら、
こんなに快適なクルマは無いのではないか。
しかもそこそこスポーツカー的気分にも浸れる、すこぶる贅沢なキャビン。
でも、毎回毎回、駐車場に困るだろうな;;都内でこのデカさは(笑)。
【 New アウディ RS6 アヴァント 】
前モデルの V10 から V8 にダウンサイズ。 4.0L V8 の バイターボ。
少しだけ馬力も落ちたものの、まだまだ強烈な560馬力。
しかもトルクは前モデルよりも50Nmも増えて、モリモリ特盛りの700Nm(笑)。
まずはしっかりと直線番長を体験する為に(笑)ETCダッシュスタート・アクセル全開(快)。
背中どころか体内の臓物すべてがシートにへばりつく猛烈な加速;;
21インチ大径極太タイヤを路面に擦り付け、ダンパーを連関させて姿勢変化をしっかりと抑えながら、
あっという間に遥か彼方へ連れて行ってくれる、、しかも恐ろしいほど冷静に。。
この2トン以上の重い車体をこれだけ軽やかに操れる感覚。
はっきり言って楽しいです。
変な言い方だけれど、いつでも退屈な運転も出来る(笑)。
そして・・・ いつでも獰猛に暴れる事も出来る(笑)。
こんな3台が、すべてガレージに納まっていたら、
どんなに幸せなことだろう(T_T)。
・・・なんて考えつつ、我が1号機に乗り換え会場を後に。
初代R8 の ギクシャク感・満載なシングルクラッチが、
ちょっと懐かしく感じたり(笑)するほど、新しいクルマにどっぷり浸かった1日でした。
そして、このイベントのお土産で頂いたモルトウイスキーは、
今週の鳥長会に持って行こう(笑)。
今回、僕の急遽な誘いにも関わらず、
この ”乗り倒しイベント” に付き合ってくれたポルシェ乗りのY氏に感謝。
そして、
また来年も参加しようっと♪
home party ♪
NIKE Lunar Flyknit Chukka.
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