日々、出会ったものたちの・・・・ Photo emotion.(造語^^;)
emotionally.
と も え 庵 。
阿佐ヶ谷パールセンター商店街の たい焼き屋 「ともえ庵」。
パリッとした皮の焼き上がりと甘過ぎない 粒あん が美味しい。
夏場はかき氷も人気みたいだけれど、
やっぱり 焼き立てのたい焼きを求めてお客さん ひっきりなし。
伝統の鉄棒をガラガラ回しながら一匹づつ直火焼き。
いい感じで焦げなんかも出来て風味も豊か。
好みの たい焼き です。
一匹づつ入れてくれる紙袋には、それぞれ違うメッセージ。
気づかない人も多いかもしれないけど(笑);;
こーゆーのちょっと楽しいですね。
中野 から 阿佐ヶ谷 に移転して来たみたいだけれど、
今も地元の人に愛される人気のたい焼き屋さんです。
ご ち そ う さ ま で し た 。
KNOCK Cucina Buona Italiana
KNOCK CUCINA BUONA ITALIANA(ノック クッチーナ・ボナ・イタリアーナ) で ランチ。
あの人気イタリアン・KNOCK の 2号店 が 昨年ミッドタウンにOPENしてから、
行こう、行こう、と思いながらも、まだ食べてなかった。
ミッドタウンにはしょっちゅう行ってるのに。
という事で、
この日のランチタイムも店内激混み。
ミッドタウン店は 気持ちのいいテラス席もあるし、中央のテーブル席も良い感じだけれど、
完全オープンキッチンのライブ感が楽しいカウンター席をチョイス。
目の前でフットワーク良く動き回るスタッフやシェフ達はみんな若くて元気いっぱい(笑)。
見てるだけで楽しい。いい声出てる(笑)。
冷たいアイスティーと一緒に出てきた モリモリのアペタイザーは、
根菜を楽しむ「エレナ」サラダ。
アンチョビ と くるみのドレッシングに パルミジャーノをたっぷり削って。
パスタはここの人気メニュー、New ミートソースVol.11(ウンディチ)スパゲッティーニ。
和牛の頬肉 と トリュフ、赤ワイン に イタリア産チョコレートを 贅沢に使った、
ミートソースは絶品。 おかわりしたくなる美味しさ(笑)。
シェフが にっこり笑顔で 持って来たメインは、骨付き豚の塊肉:350グランミ。
ラウンドした板上にはシンプルに岩塩でグリルした骨付き豚。
ほんの少しの香草と酸味の強いマスタードを付けて かぶりつくと美味しい。
KNOCKは、北イタリアのピエモンテ州をベースとしたビストロとの事。
海が無く、山に囲まれている 北イタリア地域ならではの、野菜と肉、そしてパスタが得意なんだって。
人気の秘密がちょっと分かった気がする。
キッチンのライブ感。 すごくカジュアルに美味しいものを食べられる雰囲気。
好きになりました。
そして、今度はトモサンカク肉をイチジクのソースで食べてみたい。
うん、食べるぞ。
ご ち そ う さ ま で し た 。
フルーツトマトの冷製パスタ。
灼熱の夏の丸の内。
仲通りからブリックスクエアを散策。
そして 「La Boutique de Joel Robuchon」 にて、小休止。
一番の目的は、
アイスコーヒーで喉の渇きを癒すことだったんだけれど、
目の前のメニューを見て一気に食欲も増強(笑)。
フルーツトマトの冷製パスタ。
たくさんの夏野菜の下に隠れたカッペリーニ。
ニンニクの香りとガスパチョ的スープに溢れるフルーツトマトの酸味と甘味。
メチャクチャ美味しい。。
旨過ぎて元気になる(笑)。
私はカヌレだけでいいわ・・・なんて斜に構えていたカミサンも、
あまりに美味しそうに食べる僕のニタリ顔を見て、
一口ちょうだい発言 w。
さすがジョエル。(当たり前か;;)
ここは良くパンを買いに来るし、
夏の間、ちょくちょく食べに来ます!
ご ち そ う さ ま で し た 。
極 暑 。
ポンディ バワン。
くそ暑い;;真っ昼間の炎天下。
所用の合間に 大田区 武蔵新田 の 南インド料理店 「ポンディ バワン」 で ランチ。
店内はスパイスの力強い香り。
こんなに暑い日でも、この香りで すこぶる食欲が加速。
南インド料理らしい「医食同源」の看板文字に惹かれ、
薬膳チキンカレー と 辛口の 茄子とトマトのチキンカレー を オーダー。
銀色の器に盛られたカレーはボリューム満点。
ランチタイムなので大きなナンはおかわり無料。
強いスパイスの風味と酸味と辛味のバランスが抜群のカレーで
あっという間にナンは2枚目(笑)。
まるで南インドの家庭料理の様なこの薬膳スパイスの香しい風味♪
美 味 し い 。
ランチのサービスで付く食後の名物チャイ。
高く頭上から降り注ぎ 空気をいっぱい注入する熱々のチャイにしたかったけれど;;
外は猛暑なので;;冷たいアイスチャイに(笑)。
でも甘味のコクが丁度良くて美味しかった♪
壁に貼られたインド南東部 (スリランカ寄りの)タミル・ナードゥ州の地図。
いろいろと州の地名をチェックしてたら、
ポンディシェリー出身のインド人シェフとスタッフが、
ニヤリと白い歯を見せてアイコンタクト(笑)。
アットホームな雰囲気と美味しいカレーに癒されました。
ご ち そ う さ ま で し た 。
(バフット・アッチャーター♪)
Kakigori Rose et Fraise.
サダハル アオキ の かき氷は、ベリーとローズの香り。
「かき氷」 ではなく、「Kakigori」 だって。
まったく洒落ちゃってさ~~;;なんて言いながら、
一口食べたら、これが激ウマ(笑)。
本当は、
宇治金時 とか 苺ミルク とか、
普通の甘味を感じる かき氷 が食べたかったんだけれど、、
暑い夏には、
これぐらいフルーツの酸味の利いた 氷 も良いかもね♪
ご ち そ う さ ま で し た 。
RiiiiiiiNBOW @ 風鈴音色。
OVER THE R I I I I I I I NBOW: 風鈴音色 @ Tokyo Midtown 17th July ~ 30th August 2015 11:00 - 21:00
La Mere Poulard
かみさんの大好き常連店、「La Mere Poulard(ラ・メール・プラール)」 でランチ。
ここは フランスの世界遺産:モン サン ミッシェル に本店を置くビストロ。
あの有名な " 伝統オムレツ " が食べられるお店です。
丸の内と有楽町の間に建つ巨大な東京国際フォーラムの1F広場。
大きな木の扉の奥に広がる店内は光りが燦々とふりそそぐ気持ちのいい空間。
勝手知ったる 常連のかみさんにメニュー選びはお任せ♪
グレナデンシロップ と シードルを合わせた真っ赤なノルマンディー風カクテルで乾杯。
スモークチキン と サーモンマリネのサラダ、フライドポテトでパンを食べていると、
メインの 「伝統オムレツ」 が 満を持して登場。
大皿の上に折り畳まれ風船のように膨らんでいるふわふわのオムレツは、
まるでプリンの様にプルプルと揺れていて、一瞬「これは何だ?」と驚きます(笑)。
溢れ出るように大量のメレンゲ泡が皿を覆い、その周りに夏野菜のラタトゥイユ。
ふわふわのオムレツをナイフで切り分けながら、
このメレンゲ泡とラタトゥイユに絡めて食べると口の中もふわふわ(笑)。
オムレツ自体の味付けはすごく淡白なので、
トマトでじっくりと煮込まれた濃厚なラタトゥイユとの相性は抜群。
これはオムレツなのか?
という疑問は拭いきれませんが、初めての食感と美味しさに二重丸◎。
本家 モン サン ミッシェル から継承された、
この伝統オムレツの料理人を 「オムレティエ」 と呼ぶそうです。
確かに何か特別なレシピを伝授されないと、こんなオムレツ絶対に作れない。
とにかく、プルプル ふわふわ ポヨポヨ。
もう10年以上前だけれど、かみさんと一緒にフランス旅行した際、
パリから何時間もバスに乗って、モン サン ミッシェル に 立ち寄ったことを思い出しました。
回廊の上の石畳で神々しい体験をして すごく感動しましたが;;
そーいえば、このオムレツは食べて来なかったなと(笑)。
東京で食べれて良かった(笑)♪
ご ち そ う さ ま で し た 。
鳥 長 。
7月 の 練馬 「鳥長」。
今月もカウンターど真ん中、浩さんの目の前で 旨過ぎる「鶏」を たらふく喰らう幸せ♪
今回も、淡海 や 大山 の 地鶏フルコース。
そして、
再び 霧島産 の キジ ♪
パリっとした皮と 野性味溢れる引き締まった肉、黄金色に澄み切った脂、
淡白ながらも 旨味を存分に味わえる キジの美味しさを再確認。
オスのもも肉 や 手羽先、手羽元に 鼻をむいて喰らいついた後は(笑)、
それらと対照的なメスの胸肉のふわトロで軟らかい肉質に唸り声。
この日 の 〆は、
ホワイトアスパラ と 帆立 の 出汁に、
鶏油 と クラマトジュース で 仕上げた 温かい素麺(にゅうめん)。
ヤバうま(涙)。
何杯でも;;永遠に食べ続けられるゎ;これ(笑);;
浩さん、
いつもありがとうございます。
ご ち そ う さ ま で し た 。
今月はグルメプロデューサーと一緒に、
もう一度(月末に)食べに来ますね(笑)。
そして!
いよいよ来月から(8月・9月)2ヶ月限定で、
藤原ヒロシ氏:プロデュース & 浩さん:メニュー監修
中目黒 「チキン キッチン」が OPEN ♪
こちらも楽しみ!(^^)♪
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